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  1. 沖縄本島南部のビーチを観光するならココがおすすめ

達人指南

現地の達人が旅行の楽しみ方を伝える観光コラムです。人気の観光地から知る人ぞ知る穴場まで、達人だからこそ分かる一歩踏み込んだ“通”な情報を紹介しています。

沖縄本島南部のビーチを観光するならココがおすすめ

  那覇での宿泊でも楽しめる近場のビーチが多いのが南部の特徴。市民憩いのビーチから、南部観光の際に訪れたいパワースポット近くのビーチまで、南部のビーチを紹介。

久高島の穴場ビーチ「やぐるがー」にて美しい海を家族で独占

  沖縄の南部には、政治・経済・交通の中心である那覇市がある。ここに沖縄の人口の約半分が集中している。那覇空港が沖縄の玄関口ということもあり、近年は観光客に的を絞って、空港から近いところに設備の整った人工ビーチやホテルがオープン。シーズンに入ると、どこも海水浴客や観光客であふれかえっている。帰りの飛行機を遅い便にすれば、帰る日も近場のビーチなら安心して遊べるので人気になるのも当然といえる。南城(なんじょう)市周辺には古琉球時代からの聖地があるために、パワースポットとしてたくさんの観光客が訪れる。その中に琉球開びゃくの創世神が降り立ったと伝わるビーチもある。また、ジョン万次郎が上陸した浜など沖縄の歴史に深く関わるビーチが多く、地質的には琉球石灰岩の奇観がよく見られるのも南部の特徴といえる。それでは南部のビーチを紹介していこう。

更新日/平成29年(2017)6月

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富山 義則 さん
(とみやま よしのり)
富山 義則 さん

沖縄ビーチの達人
  写真家。昭和50年(1975)年の海洋博覧会で沖縄の青い海と白い砂浜に出会い、沖縄のビーチに魅せられる。以降、40年近く沖縄に通い、沖縄のビーチを撮り続けている。県内でビーチとして認識されている347の浜を網羅した『沖縄ビーチ大全』(洋泉社)は、ビーチ好きにはたまらない1冊。ほか、iPhoneアプリ『沖縄363ビーチ大図鑑』
(portarte,inc)、『琉球古道』(河出書房新社)など沖縄に関する著書多数。

達人による「沖縄ビーチの楽しみ方」

美しい海に向かって思い切りジャンプ!(豊崎美らSUNビーチ)

  南部のビーチの特徴のひとつは、きれいに整備された人工ビーチがあること。空港を起点にして考えると、糸満(いとまん)市や豊見城(とみぐすく)市など車で30分以内の距離に、大きな人工ビーチが3カ所。ちょっと時間はかかるけれど南城市にもひとつある。ビーチ遊びは好きだけど準備が面倒だよ、という人にとって、シャワー、トイレ、更衣室、売店が完備された人工ビーチは便利この上ない。水着とタオルとサングラスさえあればすぐに遊びに行ける。
 ただし、人工ビーチは管理者によって利用条件、料金などが違ってくるので、初めて行く場合は、事前に確認しておいたほうが無難である。例えばシュノーケリングをしたいと準備して行ったのに、シュノーケルが禁止だったらがっかりだ。あるいは、駐車料金が必要だった、なんてこともある。ビーチでの思い出を楽しいものにするためにも事前確認はしっかりしておいたほうがいい。

那覇のビーチは市民の憩いの場

学校帰りの「波の上ビーチ」。今日は遊び仲間が集まり記念撮影

  初めて沖縄を訪れると、海と生活の距離が近いことにまず驚かされると思う。当然ながら那覇市にもいくつもビーチがあるだろうと思いきや、那覇はもともと島だったところを埋め立てて今のような街になった。しかも那覇は天然の良港だったために、ビーチは発達せず、港として整備されてしまった。今は「波の上ビーチ」ひとつだけが那覇市民の憩いの場として、たくさんの人に利用されている。夕方になるとビーチでは子どもたちがボール遊びをしたり、近所のオジイが下手な三線の練習に興じたりして賑わっている。無料で誰でも入れるビーチなので、那覇のホテルにいるときは、散歩に出掛けてビーチでまったりする楽しみもある。

南部のビーチはスピリチュアル系

霊域の傍らではマリンスポーツも盛ん(百名ビーチ)

  沖縄のパワースポットは人気があって、その最高峰といわれる斎場御嶽(せいふぁーうたき)世界遺産にもなっているので訪れる人も多い。しかし、これに負けないようなパワースポットビーチがあるのだ。そこは琉球開びゃくの祖アマミキヨが上陸した浜辺といわれる「百名(ひゃくな)ビーチ」。海中に「ヤハラヅカサ」と書かれた石碑が建てられているのですぐ分かる。琉球王が毎年巡拝する聖地のひとつだった。ビーチに行ってみると、大きな岩にからみつく木の根っこや植物は独特の雰囲気を持っていて、創世神が上陸した霊域というのも確かにうなずける。目の前に神の島といわれる久高(くだか)島が見えることから、パワーがますます強いものになるのかな。

琉球石灰岩のつくる美しくも危険な風景

磯遊びポイントでは風化したサンゴに要注意(玻名城の郷ビーチ)

  ジョン万次郎が上陸したことから「ジョン万ビーチ」と呼ばれる大度浜(おおどはま)や、ザ・サザンリンクスゴルフクラブの下にある「玻名城の郷(はなしろのさと)ビーチ」はサンゴが風化した岩場になっているので、ギザギザにとがった岩が隠れた危険な海となる。このようなビーチは美しい海を眺めているだけなら何の心配もないのだが、カミソリの刃のような岩が海面下に隠れているので、知らずに素足で海に入ったり、泳いだりすると思わぬ大けがをするので要注意だ。ひと口にビーチといっても、場所によって状況はさまざま。せっかくの旅行を楽しむために、海で遊ぶ際には十分に安全に気をつけよう。

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人工ビーチベスト3

  充実した施設で楽しく、便利に、そして、安全に遊んで楽しい思い出づくりのできる人工ビーチが大人気。

  • NO1豊崎美らSUNビーチ。夏になると多く海水浴客でにぎわう
  • NO2美々ビーチいとまん(びびビーチいとまん)
  • NO3整備された砂浜には、監視員がいて家族連れでも安心
おすすめポイント
  「豊崎美らSUN(ちゅらさん)ビーチ」は那覇空港からもっとも近い人工ビーチだ。レンタカーで15分ほどである。オープンしたのは数年前ということで施設も新しく、マリンスポーツも各種楽しめる。飛行機が南から那覇空港に着陸するときは、機内の窓からこのビーチが見える。晴れているときの海の色は格別で、早くビーチに行きたいと心躍る瞬間でもある。「美々ビーチいとまん」は糸満港の整備に合わせて造られた人工ビーチ。こちらも新しいビーチなので、施設は充実している。芝生広場やパークゴルフ場などがあるので、子ども連れのファミリーに人気の高い便利なビーチだ。「あざまサンサンビーチ」は空港からちょっと離れてしまうが、中城(なかぐすく)湾の海だけあって、とてもきれいな色をしている。バーベキューの予約さえしておけば、食材やコンロの用意をしてくれるので観光客にもうれしい。

スピリチュアルビーチベスト3

  琉球の聖地として語り継がれているビーチ。砂浜を歩くといったい何が感じられるのだろう。

  • NO1天然の美しいビーチ
  • NO2伊敷浜 撮影/富山義則
  • NO3テダ御川近景
おすすめポイント
  「百名(ひゃくな)ビーチ」は琉球創世神が降り立った霊域だから、この辺りの自然全体が浜川御嶽(うたき)として大切にされている。今でも毎日のように、誰かしら拝礼に来てパワーをもらって帰って行く。ここで遊ぶときは霊域であることを忘れないようにしたい。離島ではあるが、知念(ちねん)半島の東に位置する久高島は神の島ともいわれ、全体がパワースポットといえるような島である。この「伊敷(いしき)浜」には伝説があり、それにならって年始に男子1人がこの浜の石を3個拾い、お守りとして家に置き、年末にまた浜に戻すという儀式がある。「テダ御川(てだうっかー)」はビーチではないが海辺にある霊泉であった。近年、周辺の整備が進み海岸沿いに道が作られ、難なくたどり着けるようになった。ノロ(ノロは琉球の神々と交信できる巫女のこと)が琉球王の航海の安全を祈願した聖地として、今でも崇められているのだ。

人気ナチュラルビーチベスト3

  人工ビーチにはないオリジナルの魅力を持った自然のビーチ。それぞれの特徴を生かして人気になっている。

  • NO1名城ビーチ 撮影/富山義則
  • NO2穏やかな新原ビーチ
  • NO3飛行機も間近に眺められるビーチ
おすすめポイント
  「名城(なしろ)ビーチ」は有料ビーチで入場料がかかるが、学生時代にここでキャンプやBBQをした思い出のあるウチナーンチュは多い。回りに人工ビーチが出来始めると、設備の古さから一時期客足が遠のいたようだが、砂が豊富できれいな天然ビーチは貴重だから、市民にレクリエーションを提供する場として生き残っている。なお、現在は遊泳禁止となっている。「新原(みーばる)ビーチ」の名物はグラスボートでの熱帯魚観賞である。ここを通りかかると駐車場の呼び込み係が声をかけてくる。引き潮になると沖合にあるボート乗り場まで客が浅瀬の上をトラックで運ばれて行く光景には驚いた。他では経験できないことだろう。「瀬長ビーチ」は那覇空港の隣にある島の天然ビーチで、那覇で働くサラリーマンたちの息抜きビーチといえる。休み時間なのかビーチの横に車を停めて一休みしている姿を良く見かける。夕方になるとカップルが現れてそこら中にハートマークが飛んでいる。平成25年(2013)には新たにホテルが建設され、ますます賑わいが増したようだ。

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沖縄ビーチQ&A

Q ビーチでバーベキューをやりたいが、コンロなどのレンタルはある?
A 人工ビーチならほとんどの所にレンタルの用意がある。しかし、一般的な自然ビーチの場合は、自分たちで用意しなければならない。
Q きれいな色の海が見たい。
A 沖縄の海ならどこもきれいだと言いたいところだが、実はビーチによって異なる。南部の海できれいな色をしているのは久高島の西海岸。実に美しい。それから新原ビーチ周辺もきれいだ。
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Q スピリチュアルなビーチで、してはいけないことを教えてほしい。
A 世界中どこでも同じだと思うが、神様に失礼のないようにしていれば問題はないと思う。そのような場所は、今でも沖縄の人たちから崇められていることを忘れないでほしい。
Q ビーチではどんな遊びができる?
A 場所によって体験できる遊びはさまざまだが、シュノーケル、カヤック、バナナボート、パラセーリングなど、一度体験したらやみつきになるほど楽しい遊びばかりだ。
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洋食レストラン YELLOW STONE(いえろー すとーん

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八重山料理 虎頭山 潭亭(たんてい)

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石畳茶屋 真珠(まだま)

南城市/ガラス張りの窓から中城湾を一望

Moon Terrace Café(むーん てらす かふぇ)

南城市/百名ビーチを眺めながら贅沢ランチ

Cafe やぶさち

南城市/自家製「純黒糖」を味わう

黒糖工房・青空喫茶八風畑(やふうばたけ)

豊見城市/海で遊んでそのまま食事へ

Resort Cafe KAI(かい)

豊見城市/海を眺めながらランチを楽しむ

オーシャンダイニング 風庭(かじなぁ)

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