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  1. ブルーシールアイスクリームの魅力に迫る

達人指南

現地の達人が旅行の楽しみ方を伝える観光コラムです。人気の観光地から知る人ぞ知る穴場まで、達人だからこそ分かる一歩踏み込んだ“通”な情報を紹介しています。

ブルーシールアイスクリームの魅力に迫る

  沖縄のアイスクリームといえば“ブルーシール(BLUE SEAL)”。南国・沖縄の旅に欠かすことのできない定番の一品だ。滑らかさが自慢のアイスクリームのおいしさの秘密や人気のフレーバーを紹介。ぜひ沖縄で、強い日差しの下で味わおう。

沖縄の青い空に映えるブルーシール牧港本店

  もともとはアメリカ人向けのアイスクリームショップだった“ブルーシール”。そのおいしさを沖縄の人たちにも味わってもらおうと、今から50年前 (1963年)に浦添市牧港(うらそえしまきみなと)に1号店がオープンした。現在では、沖縄のアイスクリームといえば“ブルーシール”と言われるほど、沖縄県民はもちろん、多くの観光客にも愛されている。
 そんなブルーシールの魅力について、「ブルーシールのことなら何でもおまかせ!」という達人に、その人気とおいしさのヒミツを教えてもらった。この記事を読んだ後には、きっとブルーシールアイスが食べたくなるはずだ。

平成28年(2016)9月20日には新施設「ICE PARK(アイスパーク)」が誕生。
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下地 あゆみ さん
(しもじ あゆみ)
下地 あゆみ さん

ブルーシールアイスのおいしさと魅力を伝える達人
  フォーモストブルーシール株式会社、マーケティング部・宣伝企画課勤務。テレビCMや雑誌への広告手配をはじめ、マスコミへの取材対応、店舗を利用したドラマや映画の撮影立ち合いなど、ブルーシールアイスの広報すべてを担当。入社約10年、丁寧な解説の裏側にブルーシールアイスへの深い愛情がうかがえる、笑顔が素敵な女性。ちなみに下地さんが手にしているのは、ロングセラー商品の「ポーラベアー」。下地さんも大好きなアイスだ。

米軍基地生まれ沖縄育ちのブルーシールアイスクリーム

色とりどりのアイスが並んだショーケース

  那覇空港から車を走らせること30分。国道58号線沿いの左手に、ひときわ目立つ建物が見えてくる。沖縄の真っ青な空に映えるブルーとオレンジのサンシェードに、食欲をそそるアイスクリーム型の看板。浦添市牧港にあるブルーシール牧港本店だ。
 もともとは米軍基地にあったアメリカ人向けに乳製品やアイスクリームを扱っていた。昭和38年(1963)、沖縄の人たちにも食べてもらいたいとの思いから、基地の外へと飛び出し、カラフルで濃厚な味わいのアイスは瞬く間に評判となった。週末には多くのウチナーンチュ(沖縄の方言で沖縄県民のこと)が店に押しかけたそう。
「当時、アイスクリームは高級品で、ブルーシールに行かないと食べられない特別なデザートだったんですよ」と話す下地さん。ランチ代よりも高価だったのにもかかわらず、店には多くのお客さんが押し寄せたそうだ。
「現在でも常時30種類のフレーバーを用意していますが、創業当時は47種類もあったんです。アメリカ人の工場長が、たびたび本国に帰っては現地で美味しいものを見つけて、それをアイスにし、すぐに店頭で販売していたそうです。当時、試作品を含めたレシピの数が120~130種くらいあったそうですよ」と下地さん。チョコレートやバニラなどの定番フレーバーはもちろんのこと、中には変わりダネも。「独特の甘みを持つペカンナッツにハワイ産のコナコーヒー、ふわふわのマシュマロを合わせた『ミシシッピーマッド』というフレーバーがあったんです。外国人の工場長らしいアイスだなって思いますよね(笑)」
 その後、アメリカ生まれのレシピを高温多湿な沖縄の気候に合わせて改良し、コクがありながらも滑らかさが自慢のアイスクリームに仕上がった。ブルーシールの店内のショーケースには、ショッキングピンクやペパーミントグリーンといった色鮮やかなアイスの他、サトウキビやシークヮーサー、紅イモなど、沖縄らしいフレーバーも並んでいる。ちなみにブルーシールの年間を通して人気No.1はバニラではなく、なんとバニラにチョコクッキーが散りばめられたバニラ&クッキー。2位はパイナップルアイスに爽やかなソーダシャーベットをプラスした夏の期間限定商品のブルーウェーブ、3位はグリーンミントアイスとチョコチップをミックスした、サンフランシスコミントチョコだったそうだ。

沖縄県民も観光客もお酒を飲んだ後は“締めアイス”

アイスと一緒に『はい、ポーズ!』

  社員としてブルーシールに入社する前は、アルバイトのスタッフとして働いていた下地さんに、当時の思い出を聞いてみた。
「飲食店が多く建ち並ぶショップに勤めていたのですが、お酒を楽しまれた後にアイスを食べるお客様が結構いたんですよ。皆さん、いい気分で入ってこられて、気さくに話しかけてくれます。中には、レジ横からなかなか離れないお客様もいて(笑)。『沖縄そばを食べてきた』とか『本島北部に行って来た』という世間話から、『どのフレーバーが一番人気なの?アナタのオススメは?』ってアイスのご相談まで、いろいろと話をしましたね。地元のお客様にはリピーターの方もいて、こちらも好みのフレーバーを覚えてしまい、入口にお姿が見えたら『あっ!マカデミアナッツのお客様だ』って(笑)」
 スタッフにお願いすれば、試食もできるそう。チョコやクッキーなど、アメリカンなトッピングも楽しみながら、好きなフレーバーを見つけてみよう。
 また、下地さんのお気に入りの“ポーラベアー”は、ブルーシール創業当時から販売されているロングセラー商品。ビスケットにバニラアイスを挟んだポーラベアーは、パッケージ描かれた熊のイラストから、年配の方たちには『シロクマ』の愛称で呼ばれている。さくさくとしたビスケットの食感と、とろ~り濃厚なバニラアイスは絶妙な組み合わせ。昔ながらの味わいは、今も変わらず人気なのだ。

冷たくてスイートな味に笑顔があふれだす

「お待たせしました!」とおいしいアイスを笑顔で手渡し

  取材中、ふと店内に目を向けると、奥のテーブル席で買ったばかりのアイスを楽しむ、おじぃとおばぁ(沖縄の方言で、おじいさんとおばあさんのこと)の姿があった。どこか懐かしさを感じさせるアメリカンな雰囲気の店内に、2人の姿は自然と馴染んでいて、おいしそうにアイスを食べながら、ゆんたく(沖縄の方言でおしゃべりを意味する)を楽しんでいる。
ブルーシール牧港本店は、平成21年(2009)に店内を改装したんです。創業当時の1960年代の雰囲気を再現しました」と下地さん。真っ赤なソファが並ぶボックス席や、英語表記のメニューなど、店内はアメリカンテイスト満載だ。「昔から足を運んでくださっているご年配の方や、ベテランのタクシードライバーさんから『懐かしいね~』と声をかけていただきました」。また、店内の雰囲気に合わせて、ユニフォームも当時のデザインを採用。これには意外な効果もあったようで「新しいユニフォームになってから、スタッフがすごくかわいくなったんですよ」と笑う下地さん。それまでのパンツスタイルから、黒地のミニ丈のワンピースへ変更したところ、スタッフはより一層オシャレに気を使うようになったそうで、ブルーシールの店員になりたいと憧れを抱く女の子も現れたとか。
 アメリカ生まれ、沖縄育ちのブルーシールアイスは、沖縄らしい“チャンプルー文化(まぜこぜの文化)”の賜物。コクがありながらも、軽い口当たりのさっぱりとしたブルーシールアイスを、ぜひ沖縄の真っ青な空の下で味わってほしい。

《厳選ホテル》

ブルーシールアイスクリームの店舗・お土産情報

ドライブの途中に寄りたい!ブルーシールショップ

  ひと休みしながら、美味しいアイスを堪能しよう!

  • NO1真っ赤なソファのボックス席に長いカウンター席も用意された店内
  • NO2明るくポップな雰囲気の店内
  • NO3大きなアイスクリームの看板が目印
おすすめポイント
  アイスやパフェ、サンデーはもちろん、店舗によってはパスタやサンドイッチ、ベーカリーといった軽食も楽しめる。駐車場を完備しているので、ドライブの途中に立ち寄ろう。

おすすめのお土産グッズ

  アメリカンテイストあふれるブルーシールのオリジナルグッズは、お土産にピッタリ。

  • NO1ブルーとホワイト、2種類をご用意
  • NO2好みに合わせて、組み合わせは自由
  • NO3プリント面は手触り感のある特殊加工仕上げ
おすすめポイント
  ブルーシールのオリジナルグッズは旅のお土産にもおすすめ。軽くて小さな商品なら、帰りに荷物が増えても、ラクに持ち運べる。ブルーシールのロゴ入りやオリジナルデザインなど、さまざまな商品があるので、店頭でチェックしよう。

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ブルーシールアイスクリーム店舗マップ


より大きな地図で ブルーシールアイスクリーム店舗情報 を表示

ブルーシールアイスクリームのQ&A

Q アイスのフレーバーには、どんな種類がある?
A 定番人気のバニラの他、チョコチップやバナナスザンヌなど、常時30種類のフレーバーが用意されている。沖縄素材だと、紅イモやシークヮサー、塩ちんすこうなどがある。また、バナ・パ・コという、バナナとパイナップルとココナッツを組み合わせた、めずらしいオリジナルフレーバーもある。
Q 購入した商品の発送は可能?
A ブルーシールの店頭で手続きできる。詳しくはショップスタッフへ尋ねよう。
Q アイスクリームが溶けた時は、もう一度、冷凍して食べられる?
A アイスクリームを常温に長時間放置すると、製品が腐敗したりカビが生えたりする場合がある。また解けたアイスクリームをもう一度凍らせると、食感に変化があるのでお勧めはできない。
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