ローカル案内役が厳選！沖縄本島中部エリアのおすすめビーチ9選

本島中部・読谷（よみたん）村の景勝地「残波岬」の西側に広がる美しいビーチ。白い砂浜と青い海、沖合には発達した天然のリーフがあり、南国沖縄らしさを味わえるビーチです。繁忙期にはビーチパラソルが並び、海上でジェットスキーが走っていたりと、本島中部を代表する人気の天然ビーチです。

本島中部・うるま市にある与勝(よかつ)半島から、沖に連なる3つの離島へと続く海中道路の真ん中あたりに、「海中道路ビーチ」はあります。目印は、海の駅「あやはし館」。この建物脇から降りたところに砂浜があります。東洋一の長さを誇る全長4.7キロの海中道路をドライブしながら、全方位を海に囲まれたビーチを楽しんで。

本島中部の読谷（よみたん）村にある「ホテル日航アリビラ」の目の前に広がるニライビーチ。海岸線にある岩をできる限り残した、県内でも有数の透明度を誇る天然のビーチです。ビーチ周辺の海はサンゴ礁が広がり生き物も多く、砂浜にはウミガメが産卵に訪れるそう。ビーチの遊泳エリア内ではシュノーケリングも楽しむことができます。遠浅なので干潮時はイノー（礁池）やリーフ付近で生き物を探しながら観察するのもおすすめです。

タウンリゾートとして人気の本島中部・北谷（ちゃたん）町にある人工ビーチ。サンセットポイントとしても知られていて、夕陽を眺めながら散歩したり、ビーチでくつろぐ人の姿も多くみられます。すぐ近くにある｢美浜アメリカンビレッジ｣は観覧車、映画館、レストラン、ショッピングモール、ホテルなどが建ち並ぶエリアなので、一日遊びつくした後に訪れてみるのもおすすめです。

本島中部・宜野湾（ぎのわん）市にある宜野湾海浜公園内の人工ビーチです。東シナ海に面しているので、美しい夕陽を楽しむことができるポイントとして地元にも愛されているビーチ。駐車場も広く、バーベキューも楽しめるので、グループや家族連れにも人気があります。

本島中部・西原町にある大型海浜公園「西原マリンパーク」内にある人工ビーチ。各種マリンアクティビティからバーベキュー、ビーチバレー、ビーチサッカーまで楽しむことができ、地元の家族連れや子どもたちで賑わいます。

本島中部・読谷（よみたん）村の泊城（とまりぐすく）公園内にある天然ビーチ。すぐ沖に小さな島を望み、遠浅のリーフが広がっています。干潮時は水位がとても低くなるので、海水浴よりも潮溜りでの生き物の観察や潮干狩りがおすすめです。また、左手の岬にはあずま屋があるので、一休みすることもできます。クラゲ防止ネットは無いので、遊泳に際しては充分に注意が必要です。

本島中部の東側にある周囲7.5キロの小さな伊計（いけい）島にあるのが伊計ビーチ。空と海の美しいコントラストは絶景です。伊計島までの道のりはドライブコースとても有名で、海中道路を通り2つの島を通り抜けて行く道のりからの景色も楽しむことができます。

本島中部・読谷村にある木綿原（もめんばる）ビーチは、住宅街を抜け、木綿原遺跡の石碑前の広場を降りた先にある天然のビーチ。観光地から外れたポイントにあるので、静かで落ち着いた時間を過ごすことができます。