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神の島・久高島のおすすめの見どころ

久高島は、琉球開闢(かいびゃく)の祖アマミキヨが天から舞い降りてきて、ここから国づくりを始めたという琉球の聖地。今も島の人々によって神事が行われ、平和への祈りと感謝が捧げられています。そんな神の島の魅力に迫ります。

更新:2017年9月11日

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島内を一周 神々の歩いた道を辿るの記事イメージ

島内を一周
神々の歩いた道を辿る

周囲はわずか8キロ。島内の移動はレンタサイクルが便利です。

久高島の記事イメージ
島の東側に広がる「イシキ浜」へ。
五穀の種が流れ着き、ここから農業が広まったとされています。
久高島の記事イメージ
祖先の魂が眠る聖地であり琉球七大御嶽の一つ「フボー御嶽」。
久高島の記事イメージ
この奥で12年に一度の儀式「イザイホー」が行われていました。
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海岸沿いのロマンスロードへ自転車を走らせます。
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途中にある「ウディ浜」はプライベートビーチのような静けさ。
久高島の記事イメージ
日よけの東屋で休憩。潮風が吹き抜けて心地良いです。
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最終目的地はカベール岬。岬までの一本道は神の道とも。
五稜郭の桜
カベール岬では、植物や石ひとつでも持ち帰ることはできません。
久高島の記事イメージ
イカや魚の泳ぐ姿も見られるほど透明度の高い海が魅力的。
五稜郭の桜
久高島の島時間は、訪れる人を優しく癒してくれます。
島の聖地をマナー良く訪れようの記事イメージ

島の聖地を
マナー良く訪れよう

久高島には聖地が多く存在します。今回は昔から島の人たちの祈りの場となっている聖地を紹介。島内の植物や砂・サンゴ・岩などは持ち出さないなど、聖地を回る際はマナー良く、くれぐれも決まりごとは守るように。

「フボ―御嶽」久高島の中で一番の聖地

フボ―御嶽の記事イメージ
沖縄本島の最高の聖地・斎場御獄とともに、琉球の創世神・アマミキヨが作ったと言われている琉球七大御獄のひとつ。琉球王府と久高島の人たちが代々大切にしてきた、久高島の中で一番の聖地。それゆえ、何人たりともこの地に足を踏み入れることは禁じられています。

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「カベール岬」神が降臨したという伝説の岬

「カベール岬」神が降臨したという伝説の岬の記事イメージ
琉球を興した祖神・アマミキヨが、降り立ったという伝説が残る聖域。島の北東の端にあります。透き通ったきれいな海を眺めることができ、ゆったりするのにおすすめの場所。島の人にとっては絶好のイカ釣りポイントらしく、釣りをしている島民をよく見かけます。

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「はんちゃたい」天と地を結ぶ神の畑

「はんちゃたい」天と地を結ぶ神の畑の記事イメージ
はんちゃたいとは神の畑という意味で、昔はここで作物を作っていたとされています。そして、その一角にある石が意味深い石でテンヌジョウ(天の門)と呼ばれ、天と地を結ぶ場所といわれている不思議な場所です。

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「外間殿(ふかまどぅん)」島の祭祀の場

「外間殿(ふかまどぅん)」島の祭祀の場の記事イメージ
琉球王朝時代に定められたノロ制度のもと、公式指名を受けたのが外間家、島のノロとして指名されたのが久高家です。そして、それぞれに設置された祭祀の場が外間殿と久高殿で、島内の二大祭祀場とされています。今でも正月をはじめとする島の行事のほとんどはここで行われています。

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「やぐるがー」体を清める神聖な井戸

「やぐるがー」体を清める神聖な井戸の記事イメージ
神女がみそぎをするときにつかう神聖な井戸が「やぐるがー」。島の祭事の時には、ここの水でノロたちが体を清めた特別な場所です。沖縄の離島では水の確保に苦労が付きものですが、ここは海のそばにありながら水が湧き出でます。井戸は今でも飾り立てられることなく、昔のまま存在しています。

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「イシキ浜」五穀豊穣の伝説が残る神聖な浜

「イシキ浜」五穀豊穣の伝説が残る神聖な浜の記事イメージ
イシキ浜は、ニライカナイといわれる理想郷から五穀の種が入った壺が流れ着いたとの伝説が伝わる「神の島」の中でも特に神聖な場所。この種子が琉球の農耕の始まりになったと言われています。浜は島の中央部東南側にあり、浜への入口には御嶽があります。聖地なので遊泳はひかえて、のんびり過ごそう。

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久高島と一緒に巡りたい パワースポットを紹介の記事イメージ

久高島と一緒に巡りたい
パワースポットを紹介

久高島のある南城市(なんじょうし)には、パワースポットがたくさん。今回は久高島と合わせてぜひ一緒に行ってほしい、パワーがもらえるおすすめの場所を紹介します。久高島と同じく、マナー良く観光しましょう。

「斎場御嶽」世界遺産に登録されている祈りの場

「斎場御嶽」世界遺産に登録されている祈りの場の記事イメージ
斎場御嶽(せーふぁうたき)は、琉球王朝時代には国家的な祭事が行われてきた沖縄を代表する聖地。樹々が青々と茂る静かな空間、時折吹き抜ける風、緑の葉っぱの隙間から差し込む日光は心地よく、神の気配さえ感じさせる不思議な場所です。東には神の島として知られる久高島を拝むこともできます。

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「ガンガラーの谷」自然豊かな森が広がる神秘的なスポット

「ガンガラーの谷」自然豊かな森が広がる神秘的なスポットの記事イメージ
ガンガラーの谷は、東京ドームとほぼ同じ面積で、鍾乳洞と一体化した森にさまざまな動植物が息づいています。ツアーで巡るコースは全長約1キロ。巨大なガジュマルの木のほか、古くから住民が信仰してきた鍾乳石、古代人が住んでいたとされる住居跡など、自然の神秘と人類の歴史を体感できる見どころがたくさんあります。

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「百名ビーチ」女神・アマミキヨが降り立った聖地

「百名ビーチ」女神・アマミキヨが降り立った聖地の記事イメージ
琉球の創成神である女神「アマミキヨ」が久高(くだか)島から渡ってきた場所として地元では聖域として大切にされているビーチです。上陸した地点を示す石碑「ヤハラヅカサ」が浜の少し沖合に立っていて、満潮時は海に沈み干潮時にのみ、その全容が現われます。感謝の気持ちと節度を持ってレジャーも楽しみましょう。

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「テダ御川(てだうっかー)」太陽神が降臨した海岸

「テダ御川(てだうっかー)」太陽神が降臨した海岸の記事イメージ
琉球王朝時代には国王が久高島に渡る前に、この海岸から湧き出る泉に、航海の安全を祈っていたとされています。琉球国王が参拝に来ていた海岸というのはここだけなので、どこか神聖なものを感じる風景が広がます。テダとは沖縄の言葉で太陽という意味で、「太陽神」が降り立った場所とも伝えられています。

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ローカル案内役
井上 滉(たびらい編集部)

浦添市出身。沖縄の海が大好きで、週末はシュノーケルを楽しむ。月に一度は県内ホテルに泊まるホテル通。

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基本情報

久高島ってどんなところ?
ハイビスカスが咲く島の道

久高島ってどんなところ?

久高島は沖縄本島南部、南城市の沖合5キロに浮かぶ周囲約8キロの細長い島。琉球開闢(かいびゃく)の祖アマミキヨが天から舞い降りてきて、ここから国づくりを始めたという琉球の聖地です。『琉球国王由来記』によれば、島の「イシキ浜」に五穀の種が流れ着き、そこから農業が始まったとされています。今でもその浜はニライカナイからの神が島を訪れる時に船が着く場所といわれ、神聖な浜になっています。

12年に一度行われていた秘祭「イザイホー」

琉球王朝時代には、聞得大君(きこえおおきみ)と一緒に国王もこの島に渡って巡礼をしましたが、のちに国王の代理人であるノロ(祝女)の制度ができ一任しました。それを継承して行われてきたのがイザイホーという秘祭です。12年に一度午年に行われていた神事(秘祭)ですが、現在では後継者がおらず、昭和53年(1978)を最後に途絶えています。平成27年(2015)には、全国各地でそのイザイホーについてのドキュメンタリー映画が上映されました。昭和41年(1966)に撮影され、翌年に完成しましたが、公開を望まない神人がいたことからお蔵入りしていました。この作品では、1カ月あまりかけて行われる秘祭の一部始終や、久高島の島民の当時の生活が記録されています。

神の島のルール

島内には今でも御嶽や拝所などが数多くあります。神が降り立ったとされるビーチもたくさんあり、それゆえ遊泳が禁止されていたり、浜の石ひとつも持ち出し禁止となったりしていることが多いです。決してびくびくする必要はありませんが、特別な島ゆえに配慮を忘れずに。また、年内に2回ほど、神事のため久高島の立ち入り禁止となることがあります。平成29年(2017)は9月29日(金)の午前中と、2017年11月11日(土)~14日(火)に神事が行われるため、いしき浜以北の東海岸は「立入禁止」となります。

島内での観光について

久高島は、那覇空港から車で40分ほどの安座間(あざま)港から高速船で15分、フェリーで25分と、日帰りでの観光も楽しめます。日帰りではなくじっくりと久高島を見て歩きたい人は、民宿が3軒あるほか、久高島宿泊交流館というNPO法人久高島振興会が運営している宿泊所があるので、利用すると良いでしょう。特に交流館には秘祭イザイホーなど、島の貴重な写真や資料などを展示する久高島民俗資料館が併設されているので、島のことを知るには適した宿泊施設といえます。

久高島はあまり起伏がなく平坦な島なので、島内巡りはレンタサイクルが主流です。お店は島内に三店舗あり、どれも港から近い場所にあります。ただし、自転車の数が限られているので、繁忙期は注意が必要。心配なら事前に電話をして抑えておくのが良いです。

グループで訪れるなら、島の人が車を出して有料で案内をしてくれます(要予約)。またガイドさんが付いて巡るので、島についての解説も聞くことができてお得です。予約は久高島ガイドツアーの公式サイトへ(https://kudakajimaguide.jimdo.com

周囲8キロと自転車であればすぐに1周できますが、夏場はとても暑く、また日陰になる場所も限られているので、熱中症対策はしっかりと。港近くの集落には自動販売機が設置されているので、そこで飲み物を購入しておきましょう。集落を抜けると何もないので。

神様の使いイラブー
イラブーは神様の使い。イラブー汁を飲むと半年の元気がもらえるといわれています

神様の使いイラブー

久高島はイラブー(ウミヘビ)を食べられる地域としても有名。イラブーは、神様の使いとされている神聖な生き物なのです。島ではイラブ―汁を飲むと半年分の元気がもらえるとされていて、名物になっています。いつもあるわけではないのですが、島の食事処「とくじん」で食べることができます。「イラブーそば」や「イラブー汁」などのメニューがあり、臭みはなく、身はやわらかいです。ぜひ一度食べてみては?

久高島への交通アクセス

神の島は船旅も味わえ、那覇から日帰りもできる魅力的な離島です。


フェリーで

安座真港から徳仁港まで高速船で約15分、フェリーで約25分

【安座真港までの行き方】
◎那覇空港から車で:豊見城・瀬長島方面へ南下し、名嘉真交差点から沖縄高速道へ。
南風原北IC下車。国道329号線右折。
与那原交差点(与那原警察署前)直進331号線へ。
南城市佐敷を経由して、知念安座真港へ左折(入り口に看板あり。サンサンビーチと入り口は同じ)
◎那覇市内から路線バスで:那覇バスターミナルで東陽バス38番。「知念安座真サンサンビーチ入り口」バス停下車。徒歩5分

【料金】
高速船:片道760円、往復1460円
フェリー:片道670円、往復1280円

【出航時間】
<安座真港⇒徳仁港>
1便 9時 高速船
2便 10時 フェリー
3便 11時30分 高速船
4便 14時 フェリー
5便 15時30分 高速船
6便 17時30分(夏季)、17時(冬季) フェリー
<徳仁港⇒安座真港>
1便 8時 高速船
2便 9時 フェリー
3便 11時 高速船
4便 13時 フェリー
5便 15時 高速船
6便 17時(夏季)、16時30分(冬季) フェリー
※夏季4月1日~9月30日、冬季10月1日~翌3月31日

【問い合わせ】
久高海運:安座真事務所(電話098-948-7785)、久高事務所(電話098-948-2873)


レンタサイクル

徳仁港待合所(電話098-948-2842)
さばに(電話098-948-3893)
たまき(電話098-948-2291)
※台数に限りがあるので、事前に問い合わせを

【久高島のガイドを希望する人】
久高島ガイドツアーの公式サイトへ
http://kudakajimaguide.jimdo.com/

久高島のQ&A

立ち入り禁止の場所が多いって本当?

他の島に比べ、圧倒的に立ち入り禁止、もしくは制限されている場所が多いのは事実です。それというのも、久高島が琉球の時代から神にかかわる島として特別な位置付けだから。いまだに島の人間でも入ることができない場所もあります。御嶽、拝所、殿、井戸などで、許可なく勝手に行動しないこと。

参加できる島の行事はあるの?

久高島では、年間を通して約30もの行事が行われています。日程は全て旧暦。そんななか、島民以外でも参加が許されている行事が二つだけあります。旧正月と、8月10日から15日に行われる「ハティガァティ」です。くれぐれもカレンダーを見間違えないように。旧暦でチェックしよう。

久高島では島民でも私有地がないの?

久高島では土地は神さまからの借り物という考え方があり、総有地として扱われています。琉球王朝時代より土地は均等に分け与えられ、今でも必要な分は申請し、承認されれば配分されるといったスタイルを保っています。畑など、短冊型に区分されているのを見ることができますよ。

石や植物も持ち帰ってはダメ?

はい、そのままに。特に、浜ではキレイに丸くなった石など持って帰りたくなるものが転がっていますが、決して島の外に持ち出してはいけません。

宿はあるの?

島内にも民宿があるが、本島南部のホテルに泊まる人も多いです。 ⇒本島南部のおすすめホテルランキングはこちら

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