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北海道の観光名所100選2025版!おすすめの人気スポットをエリア別に現地編集部がレビュー

北海道|【更新日】2025年7月3日

北海道の観光名所100選2025版!おすすめの人気スポットをエリア別に現地編集部がレビュー

広大な大地が広がる北海道には、札幌・函館・富良野など魅力的な観光地が点在しています。四季折々の絶景スポット、新鮮な海鮮やジンギスカンなどの絶品グルメ、温泉地での癒し体験まで、北海道でしか味わえない特別な旅が待っています。
 
でも広すぎて「どこへ行けばいいの?」と迷ってしまう方も多いのでは? そこで今回は、北海道のエリア別に「たびらい北海道編集部」が自信を持っておすすめする観光スポット100選を現地視点で紹介します。北海道旅行の計画に役立つ保存版完全ガイドです!

※掲載時の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

目次

北海道は観光スポットや絶景がたくさん

北海道は、日本の約5分の1を占める広大な面積を持ち、道央・道南・道東・道北の4つのエリアに大きく分かれています。それぞれの地域に異なる魅力があり、自然、グルメ、歴史、アクティビティなど見どころもさまざま。

本記事では、さらに細かくエリアを分け、エリアごとの特徴や観光スポットをわかりやすく紹介していきます。

また、北海道は土地が広く、公共交通機関だけでは移動に不便なエリアも多いため、車が欠かせません。北海道旅行にはレンタカーを借りて効率よく快適に回ることをおすすめします。

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札幌エリア

北海道の玄関口・札幌は、都市の便利さと自然の美しさを両立した人気観光エリア。大通公園やさっぽろテレビ塔などの名所をはじめ、定山渓温泉や円山動物園、藻岩山の夜景など見どころが満載です。札幌ラーメンやジンギスカン、スイーツなどのグルメも豊富で、1日では足りないほど!初めての北海道旅行にも、リピーターにもおすすめのエリアです。
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年中イベントが開催される都会のオアシス「大通公園」

大通公園

大通公園は、札幌中心部を東西約1.5キロにわたって貫く都市公園。地下鉄やバスターミナル、札幌市電の乗場に近いので、交通の要所としても便利です。年間を通じて、「ビアガーデン」や「オータムフェスト」「さっぽろ雪まつり」などの大型イベントが開かれる催事の舞台ですが、本来の魅力は芝生と噴水、彫刻にあり。観光で訪れた際には、季節ごとに大通公園を彩る花々や噴水を眺めながら、のんびり過ごせます。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道札幌市中央区大通-2
    【アクセス情報】地下鉄・大通駅から徒歩約3分
    【駐車場】なし
    【営業時間】-
    【公式HP】https://odori-park.jp/

東西に広がる札幌市街を一望!「さっぽろテレビ塔」

さっぽろテレビ塔

さっぽろテレビ塔は札幌中心部、大通公園の西1丁目にある147.2メートルのビュースポット。昭和31年(1956)、電波の送受信用の塔として建てられたテレビ塔は、現在、気軽に訪れられる札幌の絶景スポットとして親しまれています。展望台からは碁盤の目に区画整理された札幌の街並みを眺められ、天気がよければ石狩平野や日本海までもが見渡せます。

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  • アクセス情報
    【住所】札幌市中央区大通西1丁目
    【アクセス情報】地下鉄・大通駅から徒歩約10分
    【駐車場】あり(有料/普通車 270台)
    【営業時間】9:00~22:00(展望最終入場21:50)
    ※イベントにより、営業時間が変更になる場合があります。
    【公式HP】https://www.tv-tower.co.jp/

明治の赤レンガ建築で味わう歴史とクラフトビール体験「サッポロビール博物館」

さっぽろビール博物館

日本で唯一のビール博物館として、サッポロビールの歩みを豊富な展示で楽しく学べます。明治時代の赤レンガ建築を活かした趣ある館内には、歴代ラベルや醸造器具が並び、ビール好きでなくても楽しめる内容です。有料ツアーでは限定ビールの試飲も体験可能。隣接する「サッポロビール園」では、北海道名物ジンギスカンとビールの絶妙なペアリングを堪能できます。札幌観光で外せない名所です。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道札幌市東区北7条東9丁目1-1
    【アクセス情報】地下鉄・東区役所前駅から徒歩約10分
    【駐車場】あり
    【営業時間】博物館見学スペース11:00~18:00(最終入館17:30)
    スターホール(有料試飲)11:00~18:30(ラストオーダー18:00)
    ミュージアムショップ 11:00~19:30
    【公式HP】https://www.sapporobeer.jp/brewery/s_museum/

130年前と変わらぬ鐘の音を鳴らす札幌の超定番スポット「札幌時計台」

札幌市時計台

札幌市時計台は記念撮影をする人の姿が絶えない大人気観光名所。北海道大学の前身「札幌農学校」の演武場として明治11年(1878)に完成しました。屋外の記念撮影はもちろん、館内も見学でき、北海道開拓の歴史を学ぶことができます。「意外に小さい」と言われることの多い時計台ですが、一見の価値は大いにあり。時計台は毎正時に鐘を鳴らします。

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  • アクセス情報
    【住所】札幌市中央区北1条西2丁目
    【アクセス情報】JR札幌駅南口徒歩約10分
    【駐車場】なし
    【営業時間】8:45~17:10(入館は17:00まで)
    【公式HP】http://sapporoshi-tokeidai.jp/

東西1キロに広がる札幌の老舗商店街「狸小路」

狸小路

狸小路は約200店舗が市街中心部の東西1キロにわたって軒を連ねる老舗商店街。明治6年(1873)に完成してから、150年以上にわたって愛される北海道最古の商店街のひとつです。全蓋アーケードと鈴蘭灯が趣ある雰囲気を演出し、雨や雪でも快適に散策OK。老舗和菓子や土産店、おしゃれ雑貨、飲食店、ドラッグストアなどジャンル豊富。夏は狸まつり、夜はネオン輝くエンタメ空間に。旅の合間に商売繁盛を祈る「狸神社」も楽しめます。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道札幌市中央区南2条西1~7丁目
    【アクセス情報】地下鉄・大通駅から徒歩約10分
    【駐車場】なし
    【営業時間】-
    【公式HP】https://tanukikoji.or.jp/about-tanukikoji/

眠らない街・札幌の象徴「すすきの交差点」から始まる大人の夜

すすきの

ネオン瞬く「すすきの交差点」は、札幌最大の歓楽街・すすきのの玄関口。ランドマークの「ニッカウヰスキー看板」が輝くこの場所は、地元の人も観光客も立ち止まるフォトスポット。周辺にはラーメン横丁、寿司、ジンギスカン、バー、クラブなど、北海道の“味と夜”が凝縮された名店が集結。観光の締めにも、夜遊びのスタートにもぴったりなスポットです。

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  • アクセス情報
    【住所】札幌市中央区南4条西4丁目 月寒通
    【アクセス情報】地下鉄南北線・すすきの駅3番出口から徒歩1分
    【駐車場】なし
    【営業時間】-
    【公式HP】https://www.screensapporo.jp/locations/2126

北方系の動物は元気いっぱい!癒しの動物園「円山動物園 」

円山動物園

円山動物園は、約170種もの動物を飼育し、ホッキョクグマやアムールトラ、レッサーパンダなど北海道ならではの貴重な動物たちが人気です。自然環境を再現した広大な園内で、動物たちの生態を間近に観察でき、子どもから大人まで楽しめます。季節ごとに変わる美しい景色も魅力的で、教育プログラムやイベントも充実。市中心部から地下鉄で簡単にアクセスでき、観光や家族のお出かけに最適なスポットです。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道札幌市中央区宮ヶ丘3-1
    【アクセス情報】地下鉄・円山公園駅下車、徒歩約15分
    【駐車場】あり
    【営業時間】3月1日~10月31日:9:30~16:30
    11月1日~2月末日:9:30~16:00
    ※最終入園は閉園の30分前
    【公式HP】https://www.city.sapporo.jp/zoo/info/riyo/access.html

四季折々の自然美と癒やしに包まれる温泉郷「定山渓温泉」

定山渓温泉

札幌中心部から車で約1時間、豊かな渓谷美に抱かれた定山渓温泉は、開湯150年以上の歴史を持つ北海道屈指の名湯です。四季ごとに表情を変える自然景観は圧巻で、秋は紅葉、冬は雪見風呂が楽しめます。足湯や手湯、渓流沿いの遊歩道も整備され、日帰りでも宿泊でも気軽に癒やしのひとときを堪能可能。美しい渓谷に架かる吊り橋「二見吊橋」や、河童伝説にまつわるアートも見どころのひとつです。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道札幌市南区定山渓
    【アクセス情報】車:札幌中心部から約50分~1時間
    【駐車場】あり
    【営業時間】-
    【公式HP】https://jozankei.jp/

眼下に光り輝く札幌のパノラマ夜景「藻岩山」

藻岩山

札幌市のほぼ中央に位置する、人気・知名度抜群の展望スポット。ロープウェイを乗り継いだ先、標高531メートルの山頂展望台からは、360°の“札幌大パノラマ”を楽しめます。昼は街並みを見晴らし、夜は都市夜景をロマンチックに眺めて。特に夜景は、近年「日本新三大夜景」にも選出された美しさを誇ります。夏場なら、暗くなる直前の黄昏時”マジックアワー”を堪能するのもおすすめ。市内中心部から市電でもアクセスしやすい、魅力たっぷりの観光名所です。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道札幌市中央区伏見5丁目3-7(もいわ山ロープウェイ)
    【アクセス情報】車:札幌中心部から約15分/新千歳空港から約60分(道央自動車道経由)
    【営業時間】夏季(4月~11月)10:30~22:00
    冬季(12月~3月)11:00~22:00
    【駐車場】あり
    【公式HP】https://mt-moiwa.jp/

札幌の絶景と迫力のジャンプ台体験「大倉山ジャンプ競技場」

大倉山ジャンプ競技場

1972年札幌オリンピックの舞台となった大倉山ジャンプ競技場は、スキージャンプの迫力を間近に体感できる人気観光地です。リフトで上がる展望台からは、札幌市街を一望する大パノラマが広がり、夜には美しい夜景も楽しめます。ジャンプ選手の視点を再現したミュージアムも併設されており、観光とスポーツの魅力を同時に味わえるスポットです。札幌中心部からのアクセスも良好で、観光コースにぴったりです。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道札幌市中央区宮の森1274
    【アクセス情報】札幌中心部から車で約30分
    【営業時間】夏期営業(4月26日~10月31日)8:30~18:00
    夜間延長営業(7月1日~9月30日)18:00~20:30
    冬期営業(11月1日~4月25日)9:00~17:00
    【駐車場】あり
    【公式HP】https://okurayama-jump.jp/

季節ごとの魅力に満ちた、のどかな札幌の景勝地「羊ヶ丘展望台」

羊ヶ丘展望台

羊ヶ丘展望台は大都市・札幌にありながら、牧草地で草を食む羊の群れを眺められる牧歌的なビュースポット。眼下に広がる札幌の街並みを見渡しながら、クラーク博士の立像や、羊の放牧風景などの眺めが楽しめます。敷地内には「羊ケ丘ほっと足湯」「さっぽろ雪まつり資料館」をはじめさまざまな施設が揃い、昭和を代表する大スター・石原裕次郎の「恋の町札幌」歌謡碑なども。最寄りの地下鉄駅から路線バスで訪れることもでき、札幌観光には外せないスポットとなっています。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道札幌市豊平区羊ケ丘1番地
    【アクセス情報】札幌中心部から車で約30分
    【営業時間】10月~5月 9:00~17:00(最終入場 16:45)
    【駐車場】あり
    6月~9月 9:00~18:00(最終入場 17:45)
    【公式HP】https://www.hitsujigaoka.jp/

地上160m!札幌の空に浮かぶ絶景展望室「T38(タワー・スリー・エイト)」

T38

JR札幌駅直結のJRタワーT38は、地上160mの高さから札幌市街を360度見渡せる展望室。昼は遠く石狩湾や大倉山まで、夜はきらめく夜景が広がり、時間帯によって異なる表情を楽しめます。天井まで届く大きなガラス窓やおしゃれな館内デザインも魅力で、静かに景色を堪能したい方におすすめ。ゆったりと流れる時間の中で、札幌の今と自然が溶け合う壮大なパノラマを体感できます。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道札幌市中央区北5条西2丁目5 JRタワーイースト
    【アクセス情報】JR札幌駅から約5分(直結)
    【駐車場】なし
    【営業時間】10:00~22:00(最終入場21:30)
    【公式HP】https://www.jr-tower.com/t38

市民憩いの森・円山の裾野に広がる桜の名所「北海道神宮」

北海道神宮

中心部の大通駅から地下鉄東西線で約10分+徒歩約15分と好アクセスな北海道神宮。近代的なマンションが立ち並ぶ住宅街と、標高225メートルの円山の裾野に広がる原始林に囲まれた円山公園の中にあり、エゾリスの姿を見かけるほど豊かな自然が残されています。北海道神宮創建の功労者・島義勇(しまよしたけ)の死を悼んで植えられた参道の桜が、神宮の桜の歴史の始まり。桜1400本、梅200本が咲く5月のゴールデンウィークには多くの市民が訪れます。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道札幌市中央区宮ヶ丘474
    【アクセス情報】車:札幌中心部から約15分
    【駐車場】あり
    【営業時間】-
    【公式HP】http://www.hokkaidojingu.or.jp/

北海道開拓の歴史が息づく名建築!赤レンガの象徴「北海道庁旧本庁舎」

北海道庁旧本庁舎

明治21年(1888年)に完成した北海道庁旧本庁舎は、その美しい赤レンガ造りの外観から「赤れんが庁舎」と親しまれています。北海道の開拓史を今に伝える重要文化財であり、館内には当時の資料や歴史を学べる展示が豊富に揃います。2025年7月25日にリニューアルオープンする予定で、より快適に見学できるほか、日本庭園では四季折々の景観が楽しめます。札幌中心部に位置し、歴史と文化を体感できる観光スポットとして多くの人に愛されています。

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ワンコインで味わえるお手軽グルメも。にぎわいの都心型市場「二条市場」

二条市場

狸小路1丁目から徒歩わずか2分、また「サッポロテレビ塔」からも徒歩約7分の都心にある二条市場。歴史は明治初期と古く、市場の目前を流れる創成川(そうせいがわ)で石狩地方の漁師が鮮魚販売を始めたのがきっかけ、といわれています。駅に向かう前に立ち寄って“朝グルメ・朝の海鮮”を楽しみにする人に向け、飲食店のほとんどが朝7時頃から営業スタート。市場内には店先で焼いた新鮮なウニや牡蠣ゆでたての活カニなどを、店内奥のイートインスペースで提供する店もあり、気軽に海鮮グルメを味わえますよ。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道札幌市中央区南3条東1~2丁目
    【アクセス情報】地下鉄・大通駅から徒歩約15分
    【駐車場】なし
    【営業時間】-
    【公式HP】https://nijomarket.com/

スイーツの魔法に包まれる夢の工場「白い恋人パーク」

白い恋人パーク

北海道を代表する人気チョコレート「白い恋人」の製造過程を見学できるテーマパークです。石屋製菓の歴史やチョコレートの秘密を楽しく学べるだけでなく、ヨーロッパの街並みを再現した美しい庭園やフォトスポットも魅力。さらに、スイーツ作りを体験できるワークショップも開催しており、自分だけのオリジナルお菓子作りが楽しめます。カフェや季節ごとのイベントも充実していて、子どもから大人まで甘くて幸せな時間を過ごせる人気スポットです。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道札幌市西区宮の沢2-2-11-36
    【アクセス情報】札幌中心部より車で約20~30分
    【駐車場】あり
    【営業時間】無料エリア10:00~18:00
    有料エリア10:00~17:30(受付16:30まで)
    【公式HP】https://www.shiroikoibitopark.jp/

不思議な体験が詰まった都市型水族館「AOAO SAPPORO」

「AOAOSAPPORO」

札幌の繁華街、狸小路商店街に面した商業施設「moyuk SAPPORO」内にある都市型水族館AOAO SAPPORO。都会の中で海の生き物たちを間近に感じられる新スポットです。独自の展示方法で、魚たちの生態や自然の美しさを体感できます。特に人気なのは「クラゲ」や「サンゴ礁」などの幻想的な空間。また、子どもから大人まで楽しめる体験型の展示やワークショップも充実しており、学びながら癒される時間を提供しています。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道札幌市中央区南2条西3丁目20
    【アクセス情報】札幌市営地下鉄南北線・東西線・東豊線 大通駅から徒歩約3分
    【駐車場】なし
    【営業時間】10:00~22:00(最終入館は21:00)
    【公式HP】https://aoao-sapporo.blue/

芸術と自然が融合する広大な都市公園「モエレ沼公園」

「モエレ沼公園」

モエレ沼公園は、札幌市東区に位置する広大な都市公園で、彫刻家イサム・ノグチが設計に関わったことで知られています。公園全体がひとつの大きな芸術作品として構想されており、美しいモエレ山を中心に多彩な遊歩道や芝生広場、遊具などが点在。四季折々の自然を楽しみながら、現代彫刻と調和した風景が訪れる人々を魅了します。ピクニックや散策に最適なスポットです。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1
    【アクセス情報】車:雁来I.Cから高速道路利用で約30分
    【駐車場】あり
    【営業時間】7:00~22:00
    【公式HP】https://moerenumapark.jp/

動物・収穫・自然体験が満載!札幌の農業テーマパーク「サッポロさとらんど」

「サッポロさとらんど」

札幌市の郊外に広がるサッポロさとらんどは、農業や自然に触れられる体験型施設です。季節の野菜や果物の収穫体験、かわいい動物とのふれあい、チーズやウインナー作りなど、子どもから大人まで楽しめるアクティビティが満載。園内を走るトラクター馬車や、広大な敷地を自由に巡れるレンタサイクルも人気です。地元食材を使ったグルメやバーベキューコーナーも充実しており、1日たっぷり楽しめる札幌屈指の癒しスポットです。

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  • アクセス情報
    【住所】札幌市東区丘珠町584-2
    【アクセス情報】車:札幌中心部から約30分
    【駐車場】あり
    【営業時間】4月29日~9月30日 9:00~18:00(R7年度は4月26日から)
    10月1日~4月28日 9:00~17:00
    【公式HP】https://www.satoland.com/

札幌ラーメンの聖地!老舗が集結する「元祖さっぽろラーメン横丁」

「元祖さっぽろラーメン横丁」

札幌みそラーメンの原点ともいえる元祖さっぽろラーメン横丁は、1951年に誕生した老舗ラーメン街。すすきのの一角にあるわずか50メートルほどの路地には、個性豊かなラーメン店が軒を連ね、濃厚味噌や塩、醤油など多彩なスープが味わえます。中には創業70年以上の名店もあり、地元民はもちろん、全国のラーメンファンを惹きつけてやみません。北海道観光の“締めの一杯”にふさわしい、札幌ラーメン文化の象徴的なスポットです。

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  • アクセス情報
    【住所】札幌市中央区南5条西3丁目8 N・グランデビル1階
    【アクセス情報】すすきの駅3出口から徒歩約2分
    【駐車場】なし
    【営業時間】-
    【公式HP】http://www.ganso-yokocho.com/

小樽・積丹・余市エリア

小樽・積丹・余市エリアは、日本海に面した海と丘陵の風景が広がる地域。小樽は歴史ある港町として知られ、石造りの建物や運河が魅力です。積丹は断崖と透明な海「積丹ブルー」が見どころ余市では果樹園やウイスキー文化が息づき、自然と人の営みが美しく調和しています。日本海の厳しくも美しい自然と、文化が調和する魅力あふれるエリアです。

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ノスタルジックな風景に心奪われる「小樽運河」

小樽運河

かつて港町・小樽の物流を支えた小樽運河は、現在ではガス灯や石造倉庫が並ぶロマンチックな観光スポットとして親しまれています。四季折々で表情を変える運河沿いの景色は、昼は散策に、夜はライトアップされた幻想的な光景が楽しめ、写真映えも抜群。レトロな雰囲気が漂うこのエリアでは、地元グルメやカフェも充実しており、歩くだけで小樽の魅力を五感で堪能できます。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道小樽市港町5
    【アクセス情報】JR小樽駅から徒歩約10分
    【駐車場】なし
    【営業時間】-
    【公式HP】https://otaru.gr.jp/shop/otarucanal

小樽の街とオーシャンビューが目の前に「天狗山」

天狗山

天狗山は市街地と海を一望する、小樽のシンボル的な存在。標高532.4メートルの山頂は、絶好のビューポイントです。急勾配をロープウェイで上がれば、目の前に小樽、遠くは積丹半島までを見渡すことができます。特に夜景はおすすめ。”宝石を散りばめたよう”と称される輝きで、「北海道三大夜景」のひとつに選ばれています。山頂には「屋上展望台」をはじめ5つの展望台があり、場所によって見える景色もさまざまです。めぐってお気に入りのポイントを見つけてみてください。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道小樽市最上2丁目16-15
    【アクセス情報】車:札幌中心部から約1時間
    【駐車場】あり
    【営業時間】9:00~21:00
    【公式HP】https://tenguyama.ckk.chuo-bus.co.jp/

質の高いガラス製品が手に入る老舗硝子店「北一硝子」

北一硝子

明治34年(1901)に石油ランプの製造から始まった、歴史ある硝子店です。堺町通りにある「三号館」は、かつて漁業用倉庫だった石倉を改装。和・洋・カジュアルを取り揃えたガラス製品の販売のほか、明かりを落とした店内に167個の石油ランプが灯る、ムード満点の喫茶店「北一ホール」が名物空間として知られています。スタッフの手でひとつ一つのランプにあかりが灯される、開店時間の8時45分から始まる北一ホールのモーニングタイムは、ぜひ見てほしい風景です。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道小樽市堺町7-26
    【アクセス情報】車:札幌中心部から約45分
    【駐車場】あり
    【営業時間】9:00~18:00(一部店舗除く)
    【公式HP】https://kitaichiglass.co.jp/seisaku-taiken/

所狭しとオルゴールが並ぶ小樽有数の人気スポット「小樽オルゴール堂」

オルゴール堂

堺町通りの起点・メルヘン交差点に立つ、築100年を超える小樽オルゴール堂本館は、大勢の観光客が訪れる市内有数の人気スポット。吹き抜けの大空間に、デザインも音色もさまざまなオルゴールがびっしりと並んでいます。お気に入りの1点を選び出し、ぜひお土産にしましょう。自分だけのオルゴール制作や、オリジナルデザインのガラス工芸制作などの制作体験も開催しています。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道小樽市住吉町4番1号
    【アクセス情報】車:札幌中心部から約45分
    【駐車場】あり
    【営業時間】9:00~18:00
    【公式HP】https://www.otaru-orgel.co.jp/

懐かしい昭和風情とグルメが楽しめる「小樽出抜小路」

小樽出抜小路

明治・大正期の小樽を再現した趣ある通り「出抜小路」。歴史的な街並みの中に、海鮮丼やラーメン、スイーツなど、小樽ならではのグルメが集まる店舗が軒を連ね、歩くだけで心が躍るエリアです。ガス灯がともる夕暮れ時には、まるでタイムスリップしたような気分に。観光や食べ歩きにぴったりで、カメラ片手に散策する人も多く見られます。レトロと食の魅力を兼ね備えた、訪れる価値の高い人気スポットです。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道小樽市色内1丁目1番
    【アクセス情報】JR小樽駅より徒歩約10分
    【駐車場】なし
    【営業時間】-
    【公式HP】https://otaru-denuki.com/

ボートで巡る青と光の幻想世界!神秘に包まれる「青の洞窟」

青の洞窟

小樽の沖合に位置する青の洞窟は、海の青さと光のコントラストが織りなす幻想的な絶景で知られています。専用のクルーズ船に乗って洞窟へ向かうと、陽光が海中から反射して洞窟全体が青く輝き、神秘的な空間が広がります。波の音が静かに響く中で、自然の雄大さを全身で感じることができ、訪れる人を魅了してやみません。北海道ならではの自然美を体験できる、忘れられない感動スポットです。
青の洞窟のおすすめアクティビティ

迫力&笑い満点の海獣ショーが話題「おたる水族館」

おたる水族館

小樽運河から車で約15分、施設の西側に断崖絶壁が続く祝津エリアに位置するおたる水族館。必見は、自然の入り江を利用した海獣公園です。海に柵をしただけのプールに、セイウチ・アザラシ・トド・ペンギンといった、たくさんの海獣たちが飼育されており、高いジャンプ台から飛び込むトドのダイビング、自由気まますぎるペンギンなど、他ではなかなか見られない独自のショーも話題を呼んでいます。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道小樽市祝津3丁目303番地
    【アクセス情報】車:札幌中心部から約60~70分
    【駐車場】あり
    【営業時間】3月中旬~11月下旬9:00~17:00
    12月中旬~2月10:00~16:00
    【公式HP】https://otaru-aq.jp/

四季醸造を行う老舗酒造を見学「田中酒造」

田中酒造

田中酒造は明治32年(1899)創業、120年以上の業歴を有する蔵元。現在は四代目へと受け継がれ、時代の風情を残しながらも最新の技術を取り込み、小樽の清酒「宝川(たからがわ)」を守り続けています。本店と亀甲蔵の2店舗があり、昭和初期当時に復元された本店の店内には、古い看板や帳簿などを展示。「しぼりたて生原酒」や限定酒などが試飲もでき、本みりんや甘酒なども販売しています。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道小樽市色内3丁目2番5号
    【アクセス情報】JR小樽駅より徒歩約10分
    【駐車場】あり
    【営業時間】9:05~17:55
    【公式HP】https://tanakashuzo.com/

観光客が後を絶たない魅力ある見学スポット「ニッカウヰスキー余市蒸溜所」

ニッカウヰスキー余市蒸溜所

昭和9年(1934)、「日本のウイスキーの父」と呼ばれる創業者・竹鶴政孝氏により開設された、広大な敷地を持つウイスキー蒸留所。Jレンガ造りの歴史ある建物群は、今も現役の工場として稼働しており、「竹鶴」「余市」をはじめとしたニッカ製品が醸造されています。レストランやミュージアムが併設されているほか、テイスティングができる蒸溜所見学ガイドツアーも開催されています。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道旭川市永山2条7丁目1-33
    【アクセス情報】車:旭川駅から約15分
    【駐車場】あり
    【営業時間】9:15~16:15
    【公式HP】https://www.nikka.com/agecheck/permission.html

爽快な”積丹ブルー”の大パノラマ「神威岬」

神威岬

神威岬は北海道西部・積丹郡の突端にあり、ダイナミックな景色を望める観光名所。高さ80メートルの崖が続く岬の先まで、尾根伝いの遊歩道「チャレンカの小道」を20分ほど歩き、日本海の風を感じながら散策ができます。道中、崖下に広がる海は”シャコタンブルー”と称される青さをたたえ、海底まで見えるほどの美しさ。先端部では、その青い海にたたずむ姿が印象的な奇岩「神威岩」を沖に見られます。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道積丹郡積丹町大字神岬町
    【アクセス情報】車:札幌中心部から約2時間20分
    【駐車場】あり
    【営業時間】季節により遊歩道入口ゲートの開閉時間が異なるため要確認
    【公式HP】https://www.kanko-shakotan.jp/spot/%E7%A5%9E%E5%A8%81%E5%B2%AC/

積丹ブルーと夕日が織りなす絶景の岬「黄金岬」

黄金岬

積丹半島の西海岸にある黄金岬は、名前の通り、夕日が海に沈む時間帯に黄金色の景色が広がる絶景スポットです。岬の先まで続く遊歩道からは、切り立った断崖と透き通る積丹ブルーの海を望むことができ、特に晴れた日の夕暮れは圧巻。静かに海を眺めていると、心まで洗われるような気持ちになります。自然の美しさとスケールの大きさを感じられる場所で、観光客だけでなく地元の人々にも愛され続けています。

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JR小樽駅の目の前! 気軽に楽しめる名物市場「三角市場」

三角市場

北海道小樽市のJR小樽駅の隣、土地と屋根が三角形になっていることから命名された小樽三角市場。ゆるい坂道形状が特徴の小樽の名物市場です。小樽や北海道近海で獲れた鮮魚が並び、食事処では、カニ、ウニ、いくらなどが豪快に乗った海鮮丼を食べることができますよ。鮮度抜群の海鮮とリーズナブルな価格設定が評判を呼び、お土産を買い求める観光客で連日賑わいを見せています。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道小樽市稲穂3丁目10-16
    【アクセス情報】JR小樽駅から徒歩約1分
    【駐車場】あり(契約駐車場)
    【営業時間】開市情報:6:00~17:00
    お食事処時間:7:00~17:00(店舗によって異なる)
    【公式HP】http://otaru-sankaku.com/

函館エリア

北海道南端に位置する函館は、三方を海に囲まれた丘陵地帯に広がる港町で、歴史的に本州との交流が深く、異国情緒あふれる街並みが残ります。気候は北海道内では比較的温暖で積雪も少なく、通年で観光しやすいのが特徴。函館空港や北海道新幹線など交通の便も良好です。洋館や坂道、海鮮市場、温泉地など、多彩な魅力が凝縮された文化都市です。
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港町の情景が美しい定番スポット「函館山」

函館山

夜景の名所として全国的に知られる函館山。ミシュランの旅行ガイドでも三ツ星を獲得した絶景スポットです。展望台からは、海に囲まれた扇形の地形が織りなす幻想的な夜景が広がり、訪れる人を魅了します。山頂へは、車(時間規制あり)や登山バスでもアクセス可能ですが、特におすすめなのが「函館山ロープウェイ」。わずか約3分で山頂に到着し、ゴンドラ内からも美しい街並みを一望できます。昼間は青空と海、街のコントラストも美しく、時間帯を問わず絶景を楽しめます。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道函館市函館山
    【アクセス情報】車:JR函館駅から約8分
    【駐車場】なし
    【営業時間】4月20日~9月30日始発10:00下り最終22:00
    10月1日~4月19日始発10:00下り最終21:00
    【公式HP】https://334.co.jp/

ノスタルジックな港町を彩る「金森赤レンガ倉庫」

金森赤レンガ倉庫

明治期の面影を残す金森赤レンガ倉庫は、函館港の象徴とも言えるレトロな商業施設です。レンガ造りの倉庫群には、おしゃれなカフェや雑貨店、レストランなどが並び、散策するだけで楽しい空間。夜になるとライトアップされ、ロマンチックな雰囲気に包まれます。港の風を感じながら、ショッピングやグルメ、フォトスポット巡りが満喫できる、函館観光に欠かせない人気スポットです。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道函館市末広町14-16
    【アクセス情報】車:JR函館駅から約5分
    【駐車場】あり
    【営業時間】9:30~19:00(店舗により異なる)
    【公式HP】https://hakodate-kanemori.com/

函館を代表する花見・雪見の名所「五稜郭」

五稜郭

北方警備の要として、江戸幕府が建造した“星形”の城郭・五稜郭は、函館市民の憩いの場。ここを観光するなら、まずは公園内に建つ「五稜郭タワー」を訪れてみましょう。現在のタワーは平成18年(2006)に建てられたもので、高さは107メートル。晴れた日には津軽海峡や下北半島までを見渡せる絶景スポット。特に、城郭に沿ってソメイヨシノが咲き乱れる4月下旬~5月上旬の季節はおすすめです。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道函館市五稜郭町43-9
    【アクセス情報】車:函館中心部から約10分
    【駐車場】なし
    【営業時間】9:00~18:00
    【公式HP】https://www.goryokaku-tower.co.jp/

石畳と緩やかな坂道が織りなす美しい風景「八幡坂」

八幡坂

函館の観光名所として名高い八幡坂は、石畳と整った並木道が続く美しい坂道。坂の上からは函館港と海を一望でき、晴れた日には絶景が広がります。映画やCMにも登場するそのロケーションは、訪れる人を魅了してやみません。異国情緒ただよう街並みとの調和も見どころのひとつで、ゆっくりと歩きながら景色を楽しむのがおすすめ。季節ごとに違った表情を見せる絶好のフォトスポットです。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道函館市末広町
    【アクセス情報】市電:「末広町」電停下車徒歩1分
    【駐車場】なし
    【営業時間】-
    【公式HP】https://www.hakobura.jp/spots/478

湯けむりと海風に癒やされる「湯の川温泉」

湯の川温泉

北海道三大温泉郷のひとつ湯の川温泉は、函館空港から車でわずか5分という抜群のアクセスが魅力。海沿いに広がる温泉街では、潮風を感じながらとろりとした名湯に浸かる贅沢な時間が過ごせます。宿泊施設の選択肢も豊富で、日帰り入浴できる施設も豊富です。。夕暮れには海と空が溶け合う絶景、冬は雪景色の中の露天風呂と、季節ごとに違う楽しみ方ができますよ。旅の始まりにも終わりにもおすすめの、癒し満点スポットです。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道函館市湯川町
    【アクセス情報】車:函館空港より約5分
    【駐車場】施設によって異なる
    【営業時間】施設によって異なる
    【公式HP】https://hakodate-yunokawa.jp/

朝からワクワク!海鮮でおいしい海鮮に出会える「函館朝市」

函館朝市

早朝から活気に包まれる函館朝市は、約250軒もの店舗が並ぶ函館屈指の食の名所。地元で水揚げされた新鮮な魚介類がずらりと並び、海鮮丼や焼き魚、干物などがその場で味わえます。なかでも人気なのが、豪華な具材が彩る海鮮丼。マグロやウニ、イクラ、ホタテなど、北海道ならではの美味を丼ぶりで堪能できます。また、観光客に人気の「イカ釣り体験」では、自分で釣ったイカをその場でさばいて刺身に!五感で楽しむ朝市グルメは、函館観光の思い出になるはずです。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道函館市若松町9番19号
    【アクセス情報】JR函館駅より徒歩1分
    【駐車場】あり
    【営業時間】1月~4月:6:00~14:00過ぎ
    5月〜12月:5:00~14:00過ぎ(店舗によって異なる)
    【公式HP】https://www.hakodate-asaichi.com/

大沼・函館方面を一望する注目の景勝地「きじひき高原」

きじひき高原

駒ヶ岳・大沼方面、また津軽海峡・函館方面まで、道南の雄大な景色を一望のもとに。そんなパノラマスポットが、北斗市のきじひき高原です。函館方面を見ると、函館山や市街地の風景がくっきり。さらにコンディションがよい日には、“蝦夷富士”と呼ばれる羊蹄山(ようていざん)や、室蘭方面までも見渡すことができます。屋根付きの展望台もあり、天気を気にせず景色が楽しめるのも魅力です。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道北斗市村山174
    【アクセス情報】車:JR新函館北斗駅から約15分
    【駐車場】あり
    【営業時間】8:30~20:00(7月1日~8月31日までは21:00まで延長)
    【公式HP】https://www.city.hokuto.hokkaido.jp/docs/1959.html

道内唯一の城下町を歴史観光「松前城」

松前城

北海道で唯一の日本式城郭である松前城(福山城)。函館から国道228号線を南西に2時間ほど進み町内に入ると、丘の木々の上にある屋根と白い城壁が目に入ります。一般的に「歴史が浅い」と言われることも多い北海道において、随一の歴史をもつただひとつの城下町。明治以前の北海道の歴史を理解するうえで重要な遺産として、北海道遺産にも選定されています。城のある松前公園とその周辺は、江戸の風情を感じながら歴史散歩が楽しめますよ。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道松前郡松前町松城144
    【アクセス情報】車:JR函館駅から国道228号線(追分ソーランライン)を経由して約2時間
    【駐車場】あり(契約駐車場)
    【営業時間】9:00~17:00(最終入館16:30)
    【公式HP】https://travel-matsumae.jp/spot/%E6%9D%BE%E5%89%8D%E5%9F%8E/

富良野・美瑛・旭川エリア

北海道のほぼ中央に位置し、大雪山系の山々と美しい丘陵地帯に囲まれた富良野・美瑛・旭川エリア。夏は爽やかな気候でラベンダー畑や花の名所が広がり、冬は一面の銀世界が広がる四季の変化が鮮やかな地域です。農業や酪農が盛んで、地元産のワインや乳製品も人気。旭川空港からのアクセスもよく、自然・風景・グルメがそろった観光拠点として高い人気を誇ります。

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ラベンダー観光といえばココ。富良野一の大ガーデン「ファーム富田」

ファーム富田

毎年約100万人の観光客が訪れる、ラベンダー観光の代名詞的ガーデン「ファーム富田」。少し離れた場所にある「ラベンダーイースト」も含め、その栽培面積は日本最大級を誇ります。見ごろの時期や特徴が異なる4種類のラベンダーを育てているので、6月下旬~8月上旬まで期間別に紫に染まる畑を見られるのがポイント。軽食売店や、カフェ、ラベンダーグッズの売店も充実しています。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道空知郡中富良野町基線北15号
    【アクセス情報】車:中富良野駅から約5分
    【駐車場】あり
    【営業時間】8:30~17:00
    【公式HP】https://www.farm-tomita.co.jp/

花畑の上を空中散歩「北星山ラベンダー園」

北海道_北星山ラベンダー園

ファーム富田から車で約2分にラベンダーの絶景スポットがもう一つ。特別な体験と合わせて風景を楽しめる北星山ラベンダー園です。冬はスキー場として運営されているため、リフトに乗って花畑を見下ろすことができます。3種類のラベンダーとマリーゴールドなどの一年草の鮮やかなコントラストは圧巻です!

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  • アクセス情報
    【住所】北海道空知郡中富良野町宮町1-41
    【アクセス】ファーム富田より車で約3分、JR中富良野駅より徒歩約10分
    【駐車場】あり
    【営業時間】季節によって異なる
    【休業日】営業期間中は無休、悪天候の場合運休の可能性あり
    【公式サイト】https://nakafukanko.com/spot/spot-2676

北海道を感じる田園風景の一本道「ジェットコースターの路」

ジェットコースターの路

ラベンダー観光で有名な上富良野町にあり、「かみふらの八景」のひとつにもなっている名物道路。畑の合間に高低差の激しい直線の道が約2.5キロ伸びており、観光スポットとしてもよく知られています。丘のうねりに沿って急上昇・急下降を繰り返しながら、まっすぐに見通す田園風景や十勝岳連峰の眺め。特に道外の旅行者から、感激の声がたくさん聞かれます。停車せずゆっくりと車を走らせて景観を楽しむのがポイントです。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道空知郡上富良野町(町道西11線)
    【アクセス情報】車:JR上富良野駅から国道237号線を9.7キロ進み、「西11線農免農道」という標識を目印に左折
    【駐車場】なし
    【営業時間】-
    【公式HP】https://www.visit-hokkaido.jp/spot/detail_10167.html

「北の国から」の舞台を、ゆっくりと見渡す「麓郷展望台」

麓郷展望台

車でJR富良野駅から約30分の距離にある、穴場スポット。お取り寄せグルメとして人気が高い「ふらのジャム園」の共済農場敷地内にある展望台が麓郷展望台です。特にランドマークはありませんが、展望台の花々と高い空、長閑な農村風景がマッチしていてとっても美しい。この風景は農林水産省が選定した「美しい日本のむら景観百選(農村景観百選)」にも選ばれていて、晴天時には芦別岳までの眺望を楽しめます。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道富良野市東麓郷の3
    【アクセス情報】車:富良野線富良野駅から約30分
    【駐車場】あり
    【営業時間】9:00~17:30
    【公式HP】https://www.furanojam.com/scenery/

工場見学ができる、ぶどうヶ丘のワイナリー「ふらのワイン」

ふらのワイン

富良野の有名な特産品のひとつがふらのワイン。工場は、製造工程や熟成庫の見学が可能で、うれしい試飲付き。売店・レストランも併設し、お気に入りのワインを探して堪能できます。工場限定ワイン、富良野市内限定販売のワインなどもぜひチェックしてみて。ワインハウスで味わえる、ふらのチーズなど地元素材を活かした料理も格別です。工場の一角にはラベンダー畑が広がり、開花時期にはライトアップも行われますよ。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道富良野市清水山
    【アクセス情報】車:JR富良野駅から約5分
    【駐車場】あり
    【営業時間】9:00~17:00
    【公式HP】https://www.furanojam.com/scenery/

田園風景の中をのんびり走る観光列車「富良野・美瑛ノロッコ号」

富良野・美瑛ノロッコ号

例年、春から秋まで期間限定で走るトロッコ列車。景色を楽しみやすいよう、大きく開いた窓に面して木製ベンチが配置されています。富良野~美瑛までを、名前の通りにゆったりのんびりの速度で走り、ラベンダーや花畑、美しい自然の風景を車窓から堪能できますよ。運行時期に合わせ、中富良野駅と上富良野駅の間には臨時の「ラベンダー畑駅」もオープン。ラベンダーの見頃など最盛期は座席が混み合うので、指定席の利用も検討しましょう。

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不思議な青さが魅了する幻想空間「青い池」

青い池

美しく発色する青い水面と、立ち枯れたカラマツのシルエットが溶け合う、幻想的な光景が人気の池。国内外の観光客を惹きつけ、ラベンダー観光と並ぶ美瑛の代表的スポットとして知られるようになりました。その日の天候や、陽射しで鮮やかさを増す夏、ライトアップも行われる秋冬など、訪れるタイミングによってもさまざまな青の色合いを見せてくれます。水が濁る雨の翌日を避け、晴れの日や風が少ない日を選ぶときれいな青さを堪能できますよ。

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色がすごい! 花で大地に描くストライプの絶景「四季彩の丘」

四季彩の丘

四季彩の丘は7ヘクタールもの敷地に花々が咲き誇る有名ガーデン。見晴らしの良い小高い丘の上にあり、美瑛らしい景観の中で季節の花を楽しめる。品種は約30種類。花苗がストライプ状に配置され、赤・黄・ピンク・白など色鮮やかなラインを大地に描く様子は感動の眺め。トラクターに引かれてのどかに走るノロッコ号で畑を巡ることもできますよ。園内では、もふもふのアルパカに会える牧場も大人気です。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道上川郡美瑛町新星第三
    【アクセス情報】車:JR美瑛駅から約12分
    【駐車場】あり
    【営業時間】1月8:40~16:30
    2月~4月9:10~17:00
    5月・10月8:40~17:00
    6月~9月8:40~17:30
    11月~12月9:10~16:30
    (アルパカ牧場は閉園30分前CLOSE)
    【公式HP】https://www.shikisainooka.jp/

緑の絨毯が一面に広がるザ・北海道の景色「900草原」

900草原

弟子屈町(てしかがちょう)にある900草原(きゅうまるまるそうげん)の総面積は1440ヘクタール。なんと、東京ドーム300個以上が入ってしまう大きさの町営牧場です。展望台からは弟子屈町の田園風景をはじめ、摩周岳や硫黄山、藻琴山、阿寒岳などの山々を一望。太平洋方面には遠く釧路湿原も見渡すことができます。展望台には鐘が設置され、誰でも自由に鳴らせるので、草原に鐘の音を響かせてみるのもおすすめです。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道川上郡弟子屈町字鐺別
    【アクセス情報】車:釧網本線摩周駅から約15分
    【駐車場】あり
    【営業時間】10:00~16:00(レストハウス開館期間:5月~10月)
    【公式HP】https://masyuko.or.jp/enjoy/900sougen/

柱状節理と名瀑が織りなす壮大な峡谷美「層雲峡」

層雲峡

大雪国立公園内に位置する温泉郷、層雲峡。北海道随一の大河・石狩川の源流部にあたり、約24キロメートルにわたって断崖絶壁が続いています。ドライブで層雲峡周辺をめぐるなら「大函・小函」「流星の滝・銀河の滝」といった渓谷美を楽しむのがおすすめ。また、温泉街直近にそびえる黒岳にはロープウェイが設営されており、5合目まで上ることが可能です。健脚の人、登山好きはぜひ秋の紅葉シーズンを狙ってきて。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道上川郡上川町層雲峡
    【アクセス情報】車:旭川空港から約1時間30分
    【駐車場】あり
    【営業時間】-
    【公式HP】https://sounkyo.net/

アイヌ伝説が息づく峡谷の景勝地「神居古潭」

神居古潭

読み方は「カムイコタン」。アイヌ語で「神のいるところ」という意味です。「旭川八景」に選定されており、石狩川の急流に架かる吊り橋と峡谷がつくる景観は、四季を通じて神秘的な美しさを見せます。紅葉の名所で知られ、秋の眺めはより鮮やかに。木々と川と橋とが見事なコントラストを描きます。数々のアイヌ伝説が残る場所であり、伝承話に登場する奇岩、おう穴群が点在。竪穴住居跡、ストーンサークルなども見られ、パワースポットとしても知られています。

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特色ある行動展示で人気・知名度は全国区「旭山動物園」

旭山動物園

動物本来の生き生きとした姿を見られる「行動展示」で一躍有名となり、国内だけでなく海外からも見学客が押し寄せる大人気の動物園。空を飛ぶように泳ぐペンギン、円柱の水槽で愛嬌を見せるアザラシ、迫力のダイブを間近で見られるホッキョクグマをはじめ、空中散歩するオランウータン、水中を活発に泳ぎ回るカバなど、思わず歓声を上げてしまう見せ方には子どもも大人も大興奮。動物の食事を解説付きで見られる「もぐもぐタイム」や、冬限定のかわいい「ペンギンの散歩」も要チェックです。

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  • アクセス情報
    【住所】旭川市東旭川町倉沼
    【アクセス情報】車:JR旭川駅から約30分
    【駐車場】あり
    【営業時間】1/2〜4/7 10:30〜15:30
    4/29〜10/15 9:30〜17:15
    10/16〜11/3 9:30〜16:30
    11/11〜12/29 10:30〜15:30
    【公式HP】https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/

雪解け水が豪快に流れ落ちる!マイナスイオンたっぷり「白ひげの滝」

白ひげの滝

白金温泉郷のすぐ近くにある白ひげの滝は、断崖から地下水が幾筋もの白いヒゲのように流れ落ちるダイナミックな滝。美瑛川のコバルトブルーと滝の白が織りなす風景は、まさに自然の芸術!季節や天候で表情が変わるのも魅力で、冬にはライトアップも実施。ブルーリバー橋からの眺めは写真映え抜群。日中も幻想的な雰囲気が味わえるので、美瑛観光に来たなら一度は立ち寄りたいスポットです。

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チーズ好き集合!職人の味を体感「富良野チーズ工房」

富良野チーズ工房

富良野チーズ工房は、チーズの魅力を五感で楽しめるグルメスポット!職人が手がけるナチュラルチーズの試食や販売はもちろん、石窯で焼く本格ピザ作りや、牛乳からバターを作る体験も大人気。ここでしか味わえない限定チーズや、濃厚なチーズソフトクリームも見逃せません。ガラス越しに製造工程を見学できるコーナーもあり、チーズ好きは大興奮間違いなし。子どもから大人まで夢中になれる、おいしさと学びがぎゅっと詰まった施設です。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道富良野市中五区
    【アクセス情報】車:富良野駅より約9分
    【駐車場】あり
    【営業時間】4月1日~10月31日 9:00~17:00
    11月1日~3月31日 9:00~16:00
    【公式HP】http://www.furano-cheese.jp/html/koubou.html

四季の魔法が広がる 絵本のような庭園「上野ファーム」

上野ファーム
北海道・旭川にある上野ファームは、まるで絵本の中に迷い込んだかのような風景が広がる、ナチュラルガーデン。広大な敷地には、北海道の気候に合う宿根草を中心とした美しい花々が咲き誇り、春から秋まで彩りを変えながら訪れる人を魅了します。庭園を彩るアーチや小道、かわいい小屋やオブジェが散りばめられ、写真映えも抜群!ガーデンデザイナー・上野砂由紀さんが手がける世界観は、まさに癒やしと感動の空間です。カフェやショップも併設されていて、のんびり過ごせます。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道旭川市永山町16丁目186-2
    【アクセス情報】車:旭川北ICより約20分
    【駐車場】あり
    【営業時間】10:00~17:00(2025年度は 4月18日~10月19日予定)
    【公式HP】https://uenofarm.net/

標高2,291m!雲上の絶景と大自然が広がる北海道最高峰「旭岳」

「旭岳」

北海道最高峰、標高2,291mの旭岳は、大雪山系の主峰。ロープウェイで標高1,600m付近まで一気に上がれるため、初心者でも気軽に高山の絶景を楽しめるのが魅力!夏は高山植物、秋は紅葉、冬はスキーと、四季折々の自然が織りなすパノラマは圧巻です。晴れた日の山頂からの見晴らしは思わず息をのむ美しさ。大自然の息吹をダイレクトに感じられるスポットです。

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  • アクセス情報
    【住所】上川郡東川町勇駒別
    【アクセス情報】車:札幌から約2時間30分
    【駐車場】あり
    【営業時間】9:00~17:00(旭岳ビジターセンター)】
    【公式HP】https://asahidake.hokkaido.jp/ja/

登別・室蘭・洞爺エリア

火山活動が生んだ温泉やカルデラ湖が点在するこのエリアは、雄大な自然と地球の鼓動を感じられる景勝地です。登別や洞爺湖、有珠山などの火山地形に加え、太平洋に面した室蘭ではダイナミックな海岸線や夜景も楽しめます。新千歳空港から車で1〜2時間とアクセスも良好。温泉で癒されながら、豊かな自然や地質遺産にふれられる貴重な地域です。
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湯けむりと鬼伝説が迎える地獄の名湯「登別温泉」

登別温泉

硫黄の香りとともに湯けむりが立ちこめる登別温泉は、9種類もの泉質を誇る“温泉のデパート”。その中でも「地獄谷」は、轟音を響かせる噴気孔や熱泥が大地の息吹を感じさせ、まるで異世界に迷い込んだような景色が広がります。足湯や日帰り入浴施設も豊富で、気軽に湯めぐりが楽しめるのも魅力です。温泉街を見守る鬼のモニュメントが点在し、名物グルメや土産店めぐりも充実しています。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道登別市登別温泉町
    【アクセス情報】車:JR登別駅より約12分
    【駐車場】施設によって異なる
    【営業時間】施設によって異なる
    【公式HP】https://noboribetsu-spa.jp/

お城みたいな水族館!「登別マリンパークニクス」

登別マリンパークニクス

ヨーロッパの古城を模した外観が印象的な登別マリンパークニクス。中には約400種の海の生き物が暮らしており、幻想的な「クラゲ水槽」や大迫力の「回遊水槽」が大人気。アザラシが縦に泳ぐ「アクアトンネル」も注目ポイントです。ペンギンの行進やアシカショーなど、見どころ盛りだくさん!1日わくわく気分で楽しめますよ。子どもも大人も夢中になれる、まるで絵本の世界に飛び込んだかのような水族館です。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道登別市登別東町1丁目22
    【アクセス情報】JR登別駅より徒歩約5分
    【駐車場】あり
    【営業時間】9:00~17:00(最終入園16:30)
    【公式HP】https://nixe-aqua.com/

ユニークすぎるクマたちの楽園「のぼりべつクマ牧場」

のぼりべつクマ牧場

ロープウェイで山頂に到着すると、そこには約70頭のヒグマたちがのびのび暮らすのぼりべつクマ牧場が広がります。名物の“クマへのエサやり体験”では、クマたちが前足で「ちょうだい」とおねだりポーズを決める姿に思わず笑顔に。個性豊かな表情や仕草は見ていて飽きません。ガラス越しに至近距離で観察できるエリアや、子グマとのふれあいも人気。敷地内にはアイヌの歴史を学べる「ユーカラの里」や、絶景が楽しめる展望台もあります。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道登別市登別温泉町224番地
    【アクセス情報】車・札幌中心部から約1時間30分
    【駐車場】あり
    【営業時間】10月21日~4月20日9:30~16:30
    4月21日~10月20日9:00~17:00
    【公式HP】https://bearpark.jp/

目の前に広がる水平線のパノラマに地球を感じて「地球岬」

地球岬

アイヌ文化に由来する国の名勝「ピリカノカ」に指定されている、北海道有数の景勝地。晴天の日、断崖絶壁上にある展望台からは、地球の丸さを感じられるほどに広がる一面の海と、道南の恵山岬、遠く青森県の下北半島までを眺望できます。「室蘭八景」にも選ばれており、室蘭観光といえば外せないスポットのひとつ。タイミングを選べば、5月下旬~6月の早朝に現れる雲海に包まれた岬や、海上に光の道が浮かび上がる満月の夜など、趣向の違う情景も楽しめます。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道室蘭市母恋南町4-77
    【アクセス情報】車:札幌中心部から約1時間54分
    【駐車場】あり
    【営業時間】-
    【公式HP】http://muro-kanko.com/see/chikyuumisaki.html

海に浮かぶ近未来の光景!室蘭で感動の「工場夜景」

工場夜景

夜の港町・室蘭に浮かび上がる、無数の光が織りなす工場夜景。製鉄所や化学プラントなどの巨大な構造物がライトアップされ、無機質ながらも幻想的な美しさを放ちます。まるでSF映画のワンシーンのような近未来的な景色に、思わず見入ってしまうはず。船上から楽しめるナイトクルーズは特に人気で、海風を感じながら眺める工場夜景は感動モノ。静かな夜に灯る“光の絶景”が、室蘭の夜をロマンチックに彩ります。
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  • アクセス情報
    【住所】北海道室蘭市
    【アクセス情報】施設によって異なる
    【駐車場】施設によって異なる
    【営業時間】-
    【公式HP】http://muro-kanko.com/yakei.html

湖畔の楽しみは多彩! 北海道の一大温泉リゾート「洞爺湖」

洞爺湖

北海道を代表する源泉郷として有名で、湯量が豊富なことで知られており、ホテル・旅館の数は北海道随一。洞爺湖温泉街の周辺にも、閑静な湯宿として知られる洞爺湖町洞爺温泉、家庭的な林間温泉地「壮瞥温泉」、山の緑と清流を楽しむことができる「蟠渓温泉」、豊かな湯量と渓流のロケーションが魅力的な「北湯沢温泉郷」などがあり、広域にわたってスパリゾートを満喫できますよ。4月下旬~10月末まで毎日「洞爺湖ロングラン花火大会」も開催されます。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉
    【アクセス情報】車:千歳空港から約1時間30分
    【駐車場】施設によって異なる
    【営業時間】-
    【公式HP】https://www.visit-hokkaido.jp/spot/detail_10050.html

並はずれた透明度が話題の自然湖「支笏湖」

支笏湖

透明度の高さで知られる支笏湖は、日本有数のカルデラ湖。その美しさは11年連続で、日本一の水質に選ばれたこともあるほど。雄大な山々に囲まれており、四季折々の景色も堪能できます。「支笏湖野鳥の森」では茂る植物や、キツネ・エゾリスなど野生動物の息吹を感じることができるでしょう。水中を覗ける観光船や、湖畔の温泉や、特産の魚「ヒメマス(通称・チップ)」のご当地グルメなど、景観だけにとどまらない魅力も豊富です。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道千歳市
    【アクセス情報】車:新千歳空港から約40分
    【駐車場】あり
    【営業時間】-
    【公式HP】https://lake-shikotsu.jp/

火山活動が生んだ迫力の景観を望む「有珠山・昭和新山」

有珠山・昭和新山

有珠山・昭和新山は洞爺湖の南に位置する標高733メートルの活火山。有珠山を含むエリア一帯は貴重な大地の遺産としてユネスコ「世界ジオパーク」に認定されています。山の見学にはロープウェイを利用。有珠山の噴火で隆起した「昭和新山」を眺め、見晴らしのよい「洞爺湖展望台」からは湖や昭和新山を見下ろす眺望を楽しめます。「外輪山遊歩道」を約1時間ほど歩けば、今なお噴煙を上げ拍動する有珠山の噴火口を見ることができます

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  • アクセス情報
    【住所】北海道有珠郡壮瞥町字昭和新山184-5(有珠山ロープウェイ)
    【アクセス情報】車:札幌中心部から約2時間30分
    【駐車場】あり
    【営業時間】8:00~18:00(季節により変動あり)
    【公式HP】http://wakasaresort.com/usuzan/

稚内・利尻・礼文エリア

日本最北の地・稚内と、その沖合に浮かぶ利尻・礼文島は、冷涼で風の強い気候と独特の地形を持つ自然豊かな地域です。利尻島には利尻富士がそびえ、礼文島では高山植物の宝庫が広がります。宗谷岬では北の果てを実感でき、フェリーや稚内空港でのアクセスも可能。都市化が進んでいない分、原風景に近い雄大な自然が旅人を迎えてくれます。
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サハリン半島を望む、日本最北の岬「宗谷岬」

宗谷岬

JR稚内駅からは約45分の距離にある、日本最北の岬。一面に広がる海の遠くにはサハリン半島が見え、最北の地を実感する風景です。道路を挟んで内陸側には、宗谷岬平和公園や展望台、祈りの塔、平和の碑、宗谷丘陵展望休憩施設、ゲストハウス・アルメリアなどがあり、立ち寄りスポットもたくさん。岬の南部には北海道遺産に選定された宗谷丘陵が広がっており、ブランド牛である宗谷黒牛が放牧されています。

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海と山の絶景に包まれる癒しの離島「利尻島」

利尻島

北海道の北端に浮かぶ利尻島は、海と空と利尻富士の美しいコントラストが魅力の自然豊かな島。ウニや昆布といった絶品グルメ透明度抜群の海神秘的な沼など、見どころもたっぷり。登山やサイクリング、温泉に足湯まで楽しめるアクティビティも豊富です。グルメも豊富で、ウニ丼や昆布ラーメンなど島ならではの味が満喫できますよ。晴れた日には、礼文島からの利尻富士ビューも絶景。フェリーで渡って、日常を忘れる癒しの島旅へ!

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  • アクセス情報
    【住所】北海道利尻郡利尻町沓形字富士見町
    【アクセス情報】稚内からフェリーで約1時間40分
    【駐車場】-
    【営業時間】-
    【公式HP】https://www.rishiri-plus.jp/

色とりどりの高山植物に出会える花の浮島「礼文島」

礼文島

「花の浮島」と呼ばれる礼文島は、標高の低い場所でも高山植物が咲く珍しいスポット。夏には色とりどりの花が島中を彩り、トレッキングコースでは絶景と花々の競演が楽しめます。桃岩展望台からの海景色や、断崖絶壁の絶景「地蔵岩」、ウニやホッケなどの島グルメも大人気。静かな集落で出会える島の人々との交流も旅の魅力です。日本最北の島ならではの大自然と静けさが、心をふっと軽くしてくれます。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道礼文郡礼文町
    【アクセス情報】稚内からフェリーで約2時間
    【駐車場】-
    【営業時間】-
    【公式HP】https://www.rebun-island.jp/

網走・知床エリア

オホーツク海沿岸に位置するこのエリアは、流氷が訪れる厳冬期と、緑豊かな夏とで異なる表情を見せる自然の宝庫。知床半島は世界自然遺産にも登録されており、野生動物と原始の自然が共存しています。網走では刑務所跡や流氷クルーズなどの文化的・体験的スポットも豊富。女満別空港からのアクセスが便利で、自然と歴史を深く体感できる地域です。
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湖畔に広がる日本一の深紅の絨毯「能取湖のサンゴソウ」

能取湖のサンゴソウ

道東・網走市にある能取湖(のとろこ)は、日本一といわれる群生規模でサンゴソウが見られる湖。青々とした緑色の茎全体が、初秋に赤く色を変え、湿地一面を深紅に染めます。高く澄んだ秋の空、湖の青さ、サンゴソウの赤。見事なコントラストを見せる風景は、秋の網走の風物詩です。色が際立つ昼間はもちろん、朝もやが発生することのある早朝や、虹の出現が期待される雨上りの風景もおすすめです。

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丘一面がピンクの春色に染まる「東藻琴の芝桜」

東藻琴の芝桜

道東、大空町のひがしもこと芝桜公園は、10ヘクタールの芝桜畑で有名な人気スポット。丘の斜面に敷き詰めたように、ピンク・赤・白の小さな花がびっしりと咲き、目にも鮮やかな春の景観をつくります。下から見上げる景色、上から眺める景色はどちらも壮観。歩いて散策のほか、遊覧車でゆったりと丘を往復したり、ヘリコプターで空から見たりと、視点を変えて満喫することができます。名物「芝桜ソフトクリーム」も要チェックです。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道網走郡大空町東藻琴末広393
    【アクセス情報】車:女満別空港から約30分
    【駐車場】あり
    【営業時間】8:00~17:00
    【公式HP】https://shibazakura.net/

明治時代のリアルを体感!「博物館 網走監獄」

網走刑務所

かつての実在する刑務所をそのまま活用した博物館 網走監獄は、明治期の建築と歴史を間近に感じられる異色のスポットです。五翼放射状舎房や独房、手作業で開拓した囚人たちの物語など、リアルな展示がズラリ。思わず息をのむほどの緊張感と、知られざる北海道開拓の一面が見えてきます。囚人服の着用体験や、看守の人形との記念撮影もできて、学びながらちょっと楽しい、ここだけのユニークな歴史体験を味わえます。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道網走市字呼人1-1
    【アクセス情報】車:JR網走駅から約7分
    【駐車場】あり
    【営業時間】9:00~17:00 (最終入館は16:00まで)
    【公式HP】https://www.kangoku.jp/

冬限定の観光列車で感じるオホーツクの物語「流氷物語号」

流氷物語号

平成28年(2016)2月まで運行していた「流氷ノロッコ号」の後継として、平成29年(2017)からスタートした観光列車です。JR網走駅~知床斜里駅間を走り、途中の北浜駅に設けられた展望台からも流氷を見られるなど、該当エリアの冬の魅力が堪能できますよ。「流氷物語号」の運転期間は、例年1月下旬~3月上旬の期間限定。網走~知床斜里間を1日2往復し、2両編成で全席自由席となっています。

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冬の網走で楽しむ、氷を砕き進む圧巻のクルーズ「流氷観光砕氷おーろら」

流氷観光砕氷おーろら

冬の流氷観光の定番とも言える流氷観光砕氷船おーろら号。普通の漁船では進めない氷の海を、文字通り氷を砕きながら進みます。一度に400名以上が乗船できる大型船で、展望デッキからは氷が砕ける音や衝撃が感じられますよ。クルーズは網走港にある道の駅「流氷街道網走」の乗船場から網走沖に出て能取岬をめぐり、また戻る1時間前後のコース。二ツ岩、帽子岩など網走の奇岩はもちろん、晴れた日は遠く知床半島を望み、知床連山を背景に流氷のパノラマが広がります

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  • アクセス情報
    【住所】北海道網走市南3条東4丁目5の1 道の駅(流氷街道)
    【アクセス情報】車:札幌中心部から約4時間30分
    【駐車場】あり
    【営業時間】9:00~15:30
    【公式HP】https://www.ms-aurora.com/abashiri/

迫力満点!氷を砕く赤い船「ガリンコ号III」

流氷をガリガリ砕きながらオホーツク海を進むガリンコ号IIIは、紋別の冬の風物詩。老朽化により2025年春に引退した「ガリンコ号Ⅱ」の後継として登場し、さらに進化した設備と快適な船内で人気を集めています。冬の流氷クルーズはもちろん、春〜秋にはクジラ・イルカ調査隊クルーズや花火クルーズなど、四季折々のオホーツクの魅力を海から満喫できる多彩なクルーズが運航中!年中楽しめるアクティブな観光船です。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道紋別市海洋公園1番地
    【アクセス情報】車:旭川から道央道と旭川紋別自動車道で約3時間
    【駐車場】あり
    【営業時間】季節によって変動
    【公式HP】https://o-tower.co.jp/garinkogo.html

必見! 海外旅行者にも大人気の水辺スポット「知床五湖」

知床五湖

知床五湖は知床連山の原生林に囲まれた、美しい5つの湖。周囲の緑を湖面に映し、静かな自然の楽園を形づくっています。往復約40分ほどの「高架木道」は、誰でも一湖のそばまで行くことができる気軽な散策ルート。より自然深い道を行く「地上遊歩道」は、ヒグマの生息域のため、ガイド同伴義務・レクチャー受講義務ありの期間があります。5~6月には残雪の山とともにミズバショウの群生やエゾエンゴサクなどの花が見られます。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道斜里郡斜里町遠音別村(知床国立公園内)
    【アクセス情報】車:斜里町ウトロから約20分
    【駐車場】あり
    【営業時間】-
    【公式HP】https://www.goko.go.jp/index.html

ほろほろと海に流れ落ちる乙女の涙「フレペの滝」

フレペの滝

断崖絶壁の中腹から湧き出すように落ちる滝、フレペの滝。上部に川はなく、地中の水が崖からほろほろとこぼれてオホーツク海に注ぎ込んでいます。付いた別名は「乙女の涙」。その全貌を見るには遊覧船で海上へ出なければならず、クルーズ観光の見どころのひとつです。また知床自然センターからは、原始の森の遊歩道を20分ほど歩いて滝の断崖上にある展望台まで行くことができ、滝の脇から流れの一部を観賞可能です。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道斜里郡斜里町字岩尾別(知床国立公園内)
    【アクセス情報】車:JR知床斜里駅から約50分
    【駐車場】あり
    【営業時間】-
    【公式HP】https://www.visit-hokkaido.jp/spot/detail_10411.html

爽やかさと迫力に魅了される人気の名所「オシンコシンの滝」

オシンコシンの滝

オシンコシンの滝は流れが途中から二筋に分かれるため「双美の滝」とも呼ばれており、「日本の滝100選」にも選定されている景勝地。幅約30メートル、高さ約80メートルの落差を水しぶきを上げ落ちる姿は涼味たっぷり、迫力満点です。雪解け水で水量が増す新緑の季節や、水の流れを残したまま凍りつく厳冬期など、四季によって変わる風情も魅力ですよ。間近まで階段で近づけるようになっているので、その美しさを堪能できます。

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短い夏にだけ楽しめる“流れる”温泉「カムイワッカ湯の滝」

カムイワッカの滝

滝自体が温泉になっている珍しい滝。夏場、滝壺の水温はおよそ30度となり、水着を持ってきて入浴する観光客も多いスポットです。滝は、カムイワッカ川の流れの一部ですが、この川には温泉が混ざっているため、一帯の川の水も心地よい温かさ。足を浸して川を歩いたり、子どもたちが水遊びをしたりと、流れる天然温泉に親しむ人で大にぎわい。傾斜のある自然の川を登ることになるので、滑らない水中用の靴やサンダルは必須です。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道斜里郡斜里町遠音別村岩尾別
    【アクセス情報】車:知床バスターミナルから約1時間20分
    【駐車場】あり
    【営業時間】-
    【公式HP】https://www.goshiretoko.com/kamuywakka/

雄大な自然を駆け抜ける絶景国道「知床峠」

知床峠

世界自然遺産の知床半島。その中間部を貫いて斜里町ウトロと羅臼町の間を結ぶ「知床横断道路」の頂上が、標高738メートルの知床峠です。手つかずの大自然の中を走る道中もさることながら、展望台からの眺めも素晴らしく、目の前には羅臼岳がそびえ、天気が良ければ遠く北方領土の国後島まで望むことができます。7月下旬でも見ることができる残雪の風景や、秋の紅葉も必見の美しさ。冬季通行止めにより「日本一開通期間の短い国道」と言われています。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道斜里郡斜里町~目梨郡羅臼町(国道334号線)
    【アクセス情報】車:女満別空港から約2時間30分
    【駐車場】あり
    【営業時間】-
    【公式HP】https://www.visit-hokkaido.jp/spot/detail_10401.html

釧路・阿寒エリア

釧路湿原や摩周湖、阿寒湖など、日本最大級の湿原や火山湖が点在するエリア。冷涼で霧の多い気候が幻想的な風景を生み出し、特に夏場は涼しく過ごしやすいのが魅力です。アイヌ文化が色濃く残る地域でもあり、自然と文化が一体となった独自の世界観を楽しめます。釧路空港やJRでのアクセスも便利で、自然観察や温泉めぐりに最適なエリアです。
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原始の森に抱かれる神秘の湖「阿寒湖」

阿寒湖

北海道東部の大自然に抱かれた阿寒湖は、透明度の高い湖面と周囲の原生林が神秘的な雰囲気を醸す人気スポット。特別天然記念物「マリモ」の生息地としても知られ、遊覧船やカヌーでの湖上体験も充実しています。冬は氷上のワカサギ釣りや花火大会、夏はトレッキングやサイクリングなど、季節ごとの楽しみが満載。湖畔には「阿寒湖温泉」が広がり、旅の疲れを癒してくれる湯処も点在。アイヌ文化が息づく「アイヌコタン」では、伝統工芸や舞踊にも出会えます。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉
    【アクセス情報】車:釧路駅から約30分
    【駐車場】あり
    【営業時間】-
    【公式HP】https://ja.kushiro-lakeakan.com/

日本最大のカルデラ湖で大雲海を楽しもう「屈斜路湖」

屈斜路湖

今なお活発な火山活動が見られる硫黄山やトレッキング感覚で山歩きが楽しめる藻琴山(もことやま)などの外輪山(がいりんざん)に囲まれた、日本最大のカルデラ湖。周辺には美幌峠、津別峠、藻琴峠という3つの峠があり、それぞれの峠から湖を一望できます。今、最大の話題を呼んでいるのが「雲海」。雲海とは放射冷却により霧や層雲状に発生した雲が海のように広がる様子のこと。雲の中に浮かぶ山々はまるで島のようです。晴れた屈斜路湖の風景を見るならば「美幌峠展望台」がおすすめですよ。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道川上郡弟子屈町屈斜路湖
    【アクセス情報】車:女満別空港から約1時間50分
    【駐車場】あり
    【営業時間】-
    【公式HP】https://masyuko.or.jp/enjoy/kussharoko/

霧に見え隠れする魅惑の”摩周ブルー「摩周湖」

摩周湖

世界でも有数の透明度を誇り、晴れた日は”摩周ブルー”といわれる深い青色をたたえる、道内指折りの観光スポット。湖岸沿いに点在する3つの展望台からは、それぞれ趣の異なる景観を味わえます。「霧の摩周湖」と呼ばれるほど霧の発生が多いのも特徴。湖面が隠れたり現れたり。移ろう表情と、カルデラ湖独特の自然環境が人々を魅了します。「摩周第一展望台」正面にカムイヌプリ(摩周岳)も望めるほか、食事やお土産選びも楽しめます。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道川上郡弟子屈町弟子屈原野
    【アクセス情報】車:新千歳空港から約4時間20分
    【駐車場】あり
    【営業時間】-
    【公式HP】https://masyuko.or.jp/enjoy/mashu/

滝を懸命に越えるサクラマスのドラマがそこに!「さくらの滝」

さくらの滝

神の子池から約15キロ、斜里川を辿ったところにある高さ3.7メートルほどの滝。渓流が白いしぶきをあげて落ちるその段差を、サケ科の魚・サクラマスが越えようとジャンプする姿を6月から8月にかけて見ることができます。産卵のため遡上しようと、小さな体で滝越えに一生懸命挑む様子は感動的。これほど大きな段差に果敢にジャンプする場所は世界的にも珍しいといわれています。
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タンチョウが舞う日本最大の湿原「釧路湿原」

釧路湿原

国の特別天然記念物に指定されたタンチョウをはじめ、雄大な自然の中で2000種以上の動植物を見られる、日本最大の湿原。広さは2万8000ヘクタール。散策用の木道や、観光列車「ノロッコ号」の車窓、いくつかある展望台から湿原を眺めて楽しめるほか、湿原内を流れる釧路川をカヌーでめぐり水上から大自然を満喫するのもおすすめです。芽吹きの春、緑がすがすがしい夏、紅葉の秋、白銀の冬。一年を通して多彩な魅力を体感できます。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道釧路市(釧路町、阿寒町、標茶町、鶴居村)
    【アクセス情報】車:釧路空港から湿原展望台まで約20分
    【駐車場】あり
    【営業時間】-
    【公式HP】https://www.env.go.jp/park/kushiro/

数百の開花を追って何度も訪れたい「霧多布湿原」

霧多布湿原

約3000平方メートルにわたって広がる霧多布湿原(きりたっぷしつげん)。約300種の花が咲くことから“花の湿原”とも呼ばれ親しまれています。雪解け後のフクジュソウやミズバショウにはじまり、初夏にはエゾカンゾウ、ワタスゲが。足を運ぶたび、豊富な花々が風景を彩ります。本州では高地でしか見られない花が、ここでは登山せずとも目にできるのもうれしいポイント。秋にススキの穂が揺れるまで、次々続く開花模様が魅力です。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道厚岸郡浜中町 霧多布湿原
    【アクセス情報】車:釧路中心部から約1時間20分
    【駐車場】あり
    【営業時間】-
    【公式HP】https://www.kiritappu.or.jp/center/

山裾100ヘクタールの白い花園「硫黄山」

硫黄山

摩周湖とセットで訪れる人も多い、道東・弟子屈町(てしかが)の観光地。溶岩でごつごつした山肌の噴気孔からは、ガスを含んだ蒸気が上がり、地球が現在も活動していることを強く実感できるでしょう。硫黄特有の匂いとともにこの地で印象的なのは、高山植物が山麓の低地に生えている、一風変わった眺め。白エゾイソツツジが群生し、白い毬状の花で山裾を埋めつくします。その可憐な光景は、背後の噴煙とのギャップに富んだ、ここだけの景観です。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道川上郡弟子屈町硫黄山
    【アクセス情報】車:釧路中心部から約2時間30分
    【駐車場】あり
    【営業時間】-
    【公式HP】https://masyuko.or.jp/enjoy/iouzan/

“夕日の町”、釧路のシンボル「幣舞橋」

幣舞橋

釧路市街地を代表する観光名所が、幣舞橋(ぬさまいばし)。「世界三大夕日」にも数えられるほど、夕日の美しい町として知られる釧路で、その魅力を特に堪能できるのがこの橋の眺めです。川沿いの遊歩道から、橋を望むアングルがおすすめ。辺り一面がオレンジ色に包まれる時間、夕焼けに浮かび上がる橋影はとても幻想的です。欄干にはそれぞれ作者の異なる4体の「四季の像」が飾られており、たたずむボディシルエットもまた、印象深く心に残ります。

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名物「勝手丼」で有名な海鮮市場「和商市場」

和商市場

釧路漁港は、国内有数の水揚げ量を記録する、国内3大漁港のひとつ。その釧路漁港や道東で水揚げされた新鮮な海の幸が並ぶのが、北海道三大市場と呼ばれる「釧路和商市場」です。名物「勝手丼」はメディアなどでも紹介されることが多く、釧路の観光・グルメスポットとして知名度は全国区。ご飯やすし飯を購入したら、市場内で自分の好きな海産物を少しずつ買って乗せてもらい、オリジナルの海鮮丼が作れるとあって、大人気なのです。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道釧路市黒金町13-25
    【アクセス情報】JR釧路駅から徒歩すぐ
    【駐車場】あり
    【営業時間】8:00~17:00
    【公式HP】https://www.washoichiba.com/

雪景色の湿原やタンチョウを観察できる人気列車「冬の湿原号」

冬の湿原号

JR釧路駅~標茶(しべちゃ)駅間を結ぶ観光列車「冬の湿原号」。期間限定の走行ですが、冬の道東の風物詩として高い人気を誇ります。車内では、地元ネイチャーガイドが釧路湿原の自然環境について案内。車窓から風景を眺め、運がよければエゾシカやタンチョウなど野生生物を見られることもありますよ。レトロな制服を着た車掌さんとの記念撮影や、乗車証明書をもらえるサービスも旅気分を盛り上げてくれます。

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ゆっくり走る車窓から湿原の大自然を満喫!「くしろ湿原ノロッコ号」

ノロッコ号

釧路湿原を縫うようにのんびりとした速度で走る、夏季限定のトロッコ列車。展望車を連結し、車窓から湿原や釧路川の風景を眺められるのが魅力です。広大な湿原内に点在する展望台など見どころへ行くのにも便利な釧路湿原駅や塘路駅に停車してくれるので、移動手段としても人気。見どころを通りがかったときには車内放送でガイドが流れるほか、車内限定のオリジナルグッズやお弁当の販売もあり、特にノロッコ号プリンはファン多数です!

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澄んだ森の宝石のような神秘のブルー「神の子池」

道東に位置する清里町の山中。林道を進むと、神秘的なムードを漂わせる小さな池が現れます。コバルトブルーの水をたたえ、底まで澄みわたる透明度の高さと、化石のように沈んでいる倒木が造り出す独特の姿が魅力です。名の由来は、同じく屈指の透明度と摩周ブルーの湖面で知られる、「摩周湖(カムイトー=アイヌ語で神の湖)」の伏流水が湧いているとされた言い伝えから。その神聖な美しさで、近年知名度を広げています

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  • アクセス情報
    【住所】北海道斜里郡清里町字清泉図
    【アクセス情報】車:JR知床斜里駅から約1時間10分
    【駐車場】あり
    【営業時間】-
    【公式HP】https://www.kiyosatokankou.com/kaminokoike.html

多彩に変幻する水の色に癒されて「オンネトー」

オンネトー

阿寒国立公園内にある湖で、「北海道三大秘湖」のひとつ。時間や季節、見る場所など、条件によって刻々と湖水の色が変化して見えることから、「五色沼」とも呼ばれています。エメラルドグリーン、”オンネトーブルー”など、何色の表情に出合えるかはお楽しみ。湖岸の散策路や展望デッキから、湖と雌阿寒岳、阿寒富士を一望できます。風の無い晴れた日は、周囲の森や山が鏡のように湖面に映るので必見ですよ。

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十勝・帯広エリア

十勝・帯広エリアは北海道の東部に広がる内陸平野で、日高山脈と十勝川に囲まれた広大な自然が魅力。晴天率が高く、乾燥した気候で過ごしやすく、農業・酪農が盛んな地域です。帯広市を中心にガーデンや牧場、美術館が点在し、スイーツやパンなど食文化も高い評価を受けています。帯広空港やJRでのアクセスも良好で、のんびり滞在を楽しむ旅行にぴったりです。
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世界のコニファーが育つツリーの森「真鍋庭園」

真鍋庭園

約50年前の昭和41年(1966)から一般開放されている、日本初のコニファー(針葉樹)ガーデン。「ヨーロッパガーデン」「日本庭園」「風景式庭園」の3つのテーマガーデンで構成され、樹木メインの植物園のようなシックな庭園を楽しめます。園内には、庭を駆けていく愛らしいエゾリスの姿も。カフェがあり、ゆったりと庭を眺められるほか、最新の品種から珍しい品種まで園芸苗を購入できるガーデンセンターも併設されています。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道帯広市稲田町東2-6
    【アクセス情報】車:JR帯広駅から15分
    【駐車場】あり
    【営業時間】
    8:30~17:30(最終入園 17:00)10月は16:30まで(最終入園 16:00)11月は15:30まで(最終入園 15:00)
    【公式HP】https://www.hokkaido-garden.jp/garden04.html

十勝平野の中にある、おばあちゃんのお花畑「紫竹ガーデン」

紫竹ガーデン

紫竹ガーデンのオーナーは、花柄のカラフルな服装と帽子で名物的な存在となったおばあちゃん、紫竹昭葉(しちくあきよ)さん。60歳を過ぎてからひとりでつくり始めた花畑が人気を呼び、多くの人が訪れる観光庭園に成長しました。敷地には2500種もの花が咲き乱れ、ワイルドフラワー、宿根草、クレマチスなど、テーマを持ったいくつものゾーンが目を楽しませてくれます。鑑賞の跡は、レストランやカフェでひと休みするのがおすすめです。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道帯広市美栄町西4線107番地
    【アクセス情報】車:JR帯広駅から約30分
    【駐車場】あり
    【営業時間】8:00~17:00
    【公式HP】https://www.hokkaido-garden.jp/garden06.html

印象的な花柄包装紙の世界を投影した庭「六花の森」

六花の森

帯広市に本社がある有名菓子ブランド「六花亭」。中札内村の製菓工場横には、小川や森など元の自然を生かして作り上げられた広大な庭園があります。園内の植栽イメージは、画家・坂本直行氏が描いた同社の花柄包装紙。十勝六花(エゾリンドウ、ハマナシ、オオバナノエンレイソウ、カタクリ、エゾリュウキンカ、シラネアオイ)など、さまざまな草花が季節毎に茂る、美しい風景庭園が広がっています。ショップでは、六花亭のお菓子とオリジナルグッズも購入可能です。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道河西郡中札内村常盤西3線249-6
    【アクセス情報】車:JR帯広駅から約45分
    【駐車場】あり
    【営業時間】10:00~16:00(6、7月は9:00~)売店営業時間10:30~16:00(6、7月は9:30~)六’cafe営業時間11:00~16:00(オーダーストップ15:30)
    【公式HP】https://www.hokkaido-garden.jp/garden07.html

開放的な園内で草花や農作物に親しめる「十勝ヒルズ」

十勝ヒルズ

丘の上に作られた、「花と食と農」の複合施設・十勝ヒルズのメインは、多様な草花が育つガーデン。園内は野菜のガーデン「ヴィーズ・ポタジェ」、睡蓮が浮かぶ池のある「ナチュラルオアシス」など、6つのテーマで構成されており、中でも雄大な十勝平野を見渡す「スカイミラー」と名付けられた庭の景色は必見です。併設するレストランでは、自家栽培や十勝産の食材をふんだんに使用したメニューが人気です。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道幕別町字日新13番地5
    【アクセス情報】車:JR帯広駅から約15分
    【駐車場】あり
    【営業時間】9:00~17:00
    【公式HP】https://www.hokkaido-garden.jp/garden05.html

セグウェイツアーも人気!壮大な森とガーデン「十勝千年の森」

十勝千年の森

東京ドーム85個分という広大な敷地を持つガーデンパークです。造形された「アース・ガーデン(大地の庭)」「メドウ・ガーデン(野の花の庭)」は大自然と調和。英国から日本で初めての「グランドアワード」を受賞し、「最も美しい庭」と賞賛されました。園内では、ガーデンの見学や森のハイキングのほか、セグウェイツアー、乗馬体験チーズ工房で手作り体験、アート展示など、さまざまな形で自然とのふれあいを楽しめます。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道上川郡清水町字羽帯南10線103-6
    【アクセス情報】車:帯広中心部から約45分
    【駐車場】あり
    【営業時間】4~6月9:30~17:00
    7~8月9:00~17:00
    9~10月9:30~16:00
    【公式HP】https://www.hokkaido-garden.jp/garden03.html

年々風化を続ける、ダム湖の中の幻の橋「タウシュベツ橋梁」

タウシュベツ橋梁

北海道遺産にも認定されており、戦前の産業史や土木史的な観点からも希少な存在です。年々風化が進んでいるため、いつ倒壊するか分からない侘しさと独特の景観が写真好き、北海道ファンの間で話題となり、近年はフォトジェニックな幻の橋として話題。ぬかびらダムに沿う形で走る国道273号には展望台があり、遠景は見えますが、近くに行きたい場合は、地元のNPO法人・ひがし大雪自然ガイドセンターの「タウシュベツ橋ツアー」に参加するのがおすすめです。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道河東郡上士幌町字ぬかびら源泉郷
    【アクセス情報】車:札幌中心部から約3時間20分
    【駐車場】あり
    【営業時間】-
    【公式HP】https://www.kamishihoro.jp/place/00000072

秋のワインイベントは必見! 屋上展望広場は夕陽のビュースポット「池田ワイン城」

池田ワイン城

小高い丘の上に立つ、お城風の建物のワイン工場。北海道を代表するブランド「十勝ワイン」をはじめ、20品目を生産。ワイン城の中は無料で見学が可能で、醸造工程や、たくさんの樽が並ぶ熟成室などを見ることができます。うれしい試飲コーナーのほか、ワインをはじめ池田町の特産品が揃うショップも併設。地元産赤牛のステーキやハンバーグを味わえるレストランで、十勝グルメとワインを堪能するのもおすすめです。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道中川郡池田町字清見83-3
    【アクセス情報】車:帯広中心部から約30分
    【駐車場】あり
    【営業時間】9:00~17:00
    【公式HP】https://www.tokachi-wine.com/kanko/castle/

ファミリーで楽しめるユニークな競馬「帯広競馬場」

帯広競馬場

世界で唯一の「ばんえい競馬」が楽しめる貴重な競馬場。体重約1トンという巨体の「ばんえい馬」が、騎手を乗せた鉄ソリを曳き、坂の障害を越えながら直線200メートルを駆け抜けます。観客は、コース脇からかぶりつきで観戦が可能。馬たちの呼吸をすぐそばに感じられ、迫力満点! 馬やポニー、ウサギ、ヤギなどと触れ合える動物園、ばんえい競馬の歴史などを学べる資料館も併設しています。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道帯広市西13条南9丁目
    【アクセス情報】車:JR帯広駅から約7分
    【営業時間】時刻はイベント等により変動
    【公式HP】https://www.banei-keiba.or.jp/race_schedule.php

昭和世代に高い人気を誇る、小さな木造駅舎「幸福駅」

幸福駅

JR発足にともない廃線となった、旧国鉄・広尾線の幸福駅。北へ2駅隣にある愛国駅とともに、「愛の国から幸福へ」のキャッチフレーズで全国的に人気の観光スポットとなり、現在も交通公園として駅が残されています。小さな木造の駅舎は、内部の壁・天井一面にびっしりと貼られた無数の記念切符の光景も名物。板張りのプラットホームには、過去に使われていた列車を展示。昭和の雰囲気が伝わる昔懐かしい車内を見学できます。

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  • アクセス情報
    【住所】北海道帯広市幸福町東1線
    【アクセス情報】車:JR帯広駅から約30分
    【営業時間】-
    【公式HP】https://obikan.jp/post_spot/1491/

エリアや季節ごとに異なる魅力あふれる北海道

北海道には、四季折々の絶景や温泉、グルメ、文化がぎゅっと詰まったスポットが各地に点在しています。札幌や函館の街歩きから、知床や阿寒の大自然まで、エリアごとに異なる魅力が楽しめるのも大きな魅力。初めての旅行でも、リピーターでも、訪れるたびに新しい発見があるはず。ぜひ、あなたの旅のヒントにしてみてください。

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