ふらのワイン/富良野市
【投稿日】2013年10月07日(月)| 北海道発
すっきりとした喉ごしの「ふらのワイン」

北欧の気候風土に似た富良野地方はワインの醸造に最適で、原料ぶどうの育成に適するということが研究結果により立証された。富良野市はその気候風土を活かし、農業振興を目的にワイン用原料ぶどう(フランス系品種セイベル)の栽培に着手。品種選定や品種改良、ぶどう栽培技術の導入を重ね、完熟した良質なぶどうを育てることに成功した。優れた醸造技術、最新の注意と心を込めた品質監理により「ふらのワイン」は誕生した。
赤ワインは品種特有のぶどう果実の香り豊かな、程よい渋みと酸味の調和がとれたコクが特徴。白ワインは柑橘系(ライム)の果実香が爽やかで、スッキリとした喉ごしだ。
【投稿日】2013年10月07日(月)【投稿者】たびらい編集部