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「まちまーい」体験の様子

「まちまーい」で巡る
見て、食べて、感じる沖縄。

更新:2018年4月12日

まちまーいとは、沖縄方言で「まち巡り」のこと。車からは見られない景色を地元のガイドと一緒に歩いて楽しみます。ここで見たものは、決してガイドブックに載っていない価値のある思い出に。さぁ、あなたがまだ知らない沖縄を見つけに出かけてみましょう。

まちまーいを体験している風景

体験して感じる
まちまーいの魅力

自分の足で歩いて様々な体験を得るのが「まちまーい」の醍醐味。有名観光地をさらにマニアックな部分まで知るもよし、聞いたことのない穴場スポットを開拓するもよし。気取らず、気軽な「まちまーい」の旅へ繰り出してみてください。

まちまーいの案内人写真
町に深く精通した地元の案内人が、ガイドをしてくれます。
こちゃ村体験のまちまーい画像
ドライブでは見逃してしまいそうな風景に、
触れることができるのも「まちまーい」の魅力のひとつ。
読谷村の漁港で魚に触れる
「まちまーい」で感じる体験は、旅から帰った後もずっと心の奥に残る宝物に。

[たびらいセレクション]

実際に体験した、編集部おすすめのコースの記事イメージ

実際に体験した
編集部おすすめのコース

現在、体験できる「まちまーい」のコースは約40件。その中でも、特におすすめのコースを、たびらい沖縄の“ローカル案内役”が紹介します。歴史や自然、食べ歩きなど、きっと貴方好みのプランが見つかるはず。

読谷むら巡い(みぐい) 都屋コース

都屋漁港(とやぎょこう)
沖縄の味・人情・歴史・絶景に出会う村歩き

読谷村(よみたん)にある都屋漁港(とやぎょこう)では、水揚げされたばかりの魚をせり落とす様子を見学。さらに伝統製法のかまぼこの試食や、地元のオバァたちとのユンタク、美しい眺望の背景にある歴史などにふれることができますよ。バスや車の車窓からは見えない、村の風景や地元のと人々との触れ合いが、あなたを待っています。
(ユンタクとは「おしゃべり」を意味する沖縄方言)

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深緑に包まれた鍾乳洞や史跡を巡る宜野座村こちゃ村体験

古知屋村(こちゃむら)を散策
深緑に包まれた鍾乳洞や史跡を巡る

宜野座村(ぎのざそん)の松田地区は、かつて古知屋村(こちゃむら)と呼ばれており、古くから伝わる多くの文化財が点在します。のどかな村内を歩いてみると、都会では味わえない、昔ながらの雰囲気や沖縄の原風景に出会えることでしょう。散策途中につまみ食いしながらのナカユクイも、楽しみのひとつです。
(ナカユクイとは「ひと休み」を意味する沖縄方言)

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「識名園」世界遺産の庭園を、まち歩きガイドと楽しく深く散策

識名園
「識名園」世界遺産の庭園を、まち歩きガイドと楽しく深く散策

回遊式の庭園「識名園」は、中国からの使節をもてなすために作られた琉球王朝最大の別邸。まち歩き「まちま〜い」ガイドのナビゲートで、歴史と文化、自然を楽しく学び、美しい庭園を散策します。

詳細はこちら

予約方法

まちまーいの公式サイトより、体験したいコースを選び、各ページに記載のある番号へ電話で予約が必要になります。
【公式サイト】http://machimai.com/
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ローカル案内役
Machiko

沖縄本島出身。沖縄の綺麗な景色や、お洒落カフェを新規開拓中。写真が好きでカメラを構えると目つきが変わる。好物はブルーシールの紅芋ソフト。

[たびらいセレクション]

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