どのようにしてできたのか?与那国最大の謎

昭和61年(1986)、地元ダイバーに発見された謎の地形で、その岩塊の大きさは、東西に約100メートル、南北に約30メートル、高さ約25メートルという巨大なもの。人工的なものなのか、自然によって造られたものなのか、いまだにわかっていません。ただ、人工的に切り出したような跡や階段状の壁などの形状から「海底遺跡」と呼ばれ、訪れる人のロマンをかきたてています。
港から船で約15分、深さも25メートルほどということもあって、気軽に訪れることのできるダイビングスポットとして人気。ダイビングができなくても、大型のグラスボートでその様子を見ることができます。
【住所】
与那国町 新川鼻沖
【電話番号(問い合わせ)】
0980-87-2402(与那国町観光協会)
【交通】
久部良港から船で約15分