
那覇の泊港(とまりこう)から高速船で約35分、慶良間(けらま)諸島最大の島が周囲25キロの渡嘉敷(とかしき)島。
港から山を越えて行くのが、島の西側中央部にある、海ガメが棲み着いていることで有名な渡嘉志久(とかしく)ビーチです。
白砂の美しいビーチは円弧状で波も穏やかで、透明度も抜群なのでシュノーケルに適しており、運が良ければ海ガメに遭うことが出来ます。
ビーチの周囲には一軒のリゾートホテルのほか民家もほとんど無いたいへん静かな環境の中で、プライベート・ビーチのようにゆっくりと時間を過ごせます。
そのホテル近くの山裾に、沖縄戦当時、旧日本軍の「特攻艇」を隠すために掘られた奥行き12メートルほどの壕がありますよ。また、近くにはキャンプ場があるので、静かな自然の中でアウトドアも楽しめます。
【駐車場】
無料
【交通】
那覇泊港から高速船で渡嘉敷港まで約35分、フェリーで約1時間
渡嘉敷港から約3.1キロ、車で約12分
【住所】
渡嘉敷村字阿波連
【電話番号(問い合わせ)】
098-987-2321 (渡嘉敷村役場)
【営業時間】
設定なし
【遊泳期間】
年中可
【利用料金】
無料
【体験できるアクティビティ】
体験ダイビング、ジェットスキー、ドラゴンボート、シーカヤック、ウェイクボード、シュノーケルなど
問合せ:とかしくマリンビレッジ 098-987-2426
【設備】
トイレ、シャワー、更衣室、売店、自販機