沖縄発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
沖縄の文化・歴史に関する達人指南の記事を集めたページです。たびらいでは、現地のスタッフが厳選した観光情報を毎日収集、紹介しています。
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「世界一のわら綱」としてギネス認定されている那覇大綱挽(なはおおつなひき)。全長200メートルの綱を1万5000人余が引き合います。400年以上の歴史と伝統を持つ沖縄県内最大規模の人気行事の魅力に迫ります。
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沖縄の海の幸・山の幸を味わうならば、地の酒を選びたい。沖縄生まれの泡盛は独特の香りとすっきりとした喉ごしが魅力。発祥の地で飲む一杯は格別の美味しさです。個性豊かな銘柄に多彩な飲み方、初心者でも楽しめる泡盛から上級者向けの古酒まで、泡盛のイロハを紹介しましょう。
沖縄本島南部に位置する南城市は、青く広がる海と草花に囲まれた静かな街です。ハートの形をしたこの地域は、豊かな自然を満喫できる癒やしのスポットになっています。絶景のドライブスポットとして知られるニライカナイ橋や、世界遺産の斎場御嶽、神の島と呼ばれる久高島、人気観光施設のおきなわワールドなどがあり、最近はおしゃれなカフェが増えています。
かつて存在した「コザ市」の名残から今でも「コザ」の愛称を持つ沖縄市の中心市街地。アメリカ文化の影響を強く受けたこのエリアでは、音楽をキーワードに町がにぎわっています。
那覇から北東へ16キロ離れた北中城村(きたなかぐすくそん)は、沖縄自動車道・北中城ICが近くにあり、アクセスが便利。昔ながらの人々の生活が息づき、風光明媚なエリアです。自然や文化が多く残り、日常の喧噪を忘れてのんびり過ごしたい人にはぴったりですよ。
紺碧の海と空の下に広がる森や、ざわわと揺れるサトウキビ畑。豊かな自然に包まれた読谷村(よみたんそん)で、ゆったり気分で過ごしてみましょう。世界遺産の座喜味城跡や残波岬、やちむんの里などの人気観光スポットからビーチまで見どころも満載です。
どこにいても民謡が流れている沖縄。観光客が集まる施設や飲食店だけでなく、地元の人が利用する食堂や居酒屋でもBGMは民謡という店が多くあります。そんな民謡を生演奏で楽しめるのが、民謡居酒屋です。
久高島は、琉球開闢(かいびゃく)の祖アマミキヨが天から舞い降りてきて、ここから国づくりを始めたという琉球の聖地。今も島の人々によって神事が行われ、平和への祈りと感謝が捧げられています。そんな神の島の魅力に迫ります
沖縄を代表する伝統の染物「紅型(びんがた)」。鮮やかな色彩や繊細な文様は、まるで沖縄の自然を映し出したかのようです。
沖縄県内屈指の名跡「中城城跡」(なかぐすくじょうあと)を有し、のどかな農村風景が広がる中城村(なかぐすくそん)。そこには昔ながらの生活が今も残り、中城村を愛する人たちが歴史と文化を守り続けています。
世界的にも高く評価されている沖縄の伝統芸能「組踊」ですが、沖縄以外の人にとっては馴染みが薄い。そこで、沖縄伝統芸能の精髄とも称される組踊の魅力を達人・嘉数道彦さんの案内で徹底ガイド。
世界で通用する沖縄ブランド「空手」の魅力と空手にまつわる観光情報を紹介します。
郷愁を誘う音色と心躍るリズム。石垣島で「八重山民謡」に出合います。
昔ながらの沖縄の雰囲気が濃く深く残っている糸満市。懐かしい風景に重なるのは、海、畑、川といった美しい自然。那覇から近く、気軽に観光できるので観光客が訪れます。平和祈念公園やひめゆりの塔などが知られ、糸満ハーレーなどの伝統行事も盛んに行われ、夏はビーチがにぎわいます。
沖縄美ら海水族館近くの本部(もとぶ)港からフェリーで30分の伊江島(いえじま)は、本島から気軽に行ける離島として大人気。日帰りできる離島の楽しみ方を伝授します。
琉球の始まりの地といわれ、その祖神アマミキヨとシネリキヨが住んだ場所としても知られる浜比嘉島。周辺離島と合わせて、パワーがもらえる巡り方を紹介します。
那覇からも気軽に行ける離島として人気がある久米島(くめじま)の情報をお届け。絶景の「はての浜」の行き方や楽しみ方だけでなく、その他の魅力的な観光スポットを一挙に紹介しています。
城(グスク)、シーサー、空手、三線など。沖縄を代表する文化や伝統には、古の中国にルーツを持つものも少なくありません。那覇市と中国福州市による「友好都市締結10周年」記念として1992年に創設された庭園「福州園」を歩き、中国と沖縄の文化的交わりを体感してみませんか。
車で行ける美しい離島・瀬底島。ビーチをはじめ、サトウキビ畑や色鮮やかなブーゲンビリア、赤瓦の屋根の古民家など、沖縄の原風景に出合えます。