沖縄発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
沖縄の伝統行事に関する達人指南の記事を集めたページです。たびらいでは、現地のスタッフが厳選した観光情報を毎日収集、紹介しています。
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那覇の一大イベント、那覇ハーリーはゴールデンウィーク(5月3日~5日)に那覇新港埠頭で行われます。 那覇ハーリー会場内では、ハーリー競漕のほかにもハーリー船への体験乗船や、地元沖縄の人気芸能人による音楽ライブ、お笑いステージ、沖縄角力(かくりき。琉球相撲のこと)の試合などイベントが盛りだくさん。夜には花火が打ち上がり、初夏の沖縄を楽しむ一大イベントとなっています。
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「世界一のわら綱」としてギネス認定されている那覇大綱挽(なはおおつなひき)。全長200メートルの綱を1万5000人余が引き合います。400年以上の歴史と伝統を持つ沖縄県内最大規模の人気行事の魅力に迫ります。
海人(うみんちゅー)とは、沖縄の言葉で漁師のこと。「糸満ハーレー」は、沖縄本島南部の糸満市で、旧暦の5月4日に行われる伝統行事です。海の男たちによる勇ましい競漕が見どころで、毎年3万人以上の観客でにぎわいます。
沖縄の旧盆の風物詩・エイサー。旧盆明けの最初の週末には、県内各地の青年会がエイサーのメッカである沖縄市に集結します。勇壮な太鼓の音や、青年たちの真剣な演舞が胸を打つ夏の人気イベントです。
沖縄文化とアメリカ文化がチャンプルー(混ぜこぜ)された沖縄市。街にはロックから沖縄民謡などの音楽があふれ、夏にはエイサーの音が鳴り響きます。異国情緒ただよう沖縄市の文化やおすすめ観光スポットを紹介します。
石垣島は八重山諸島のひとつとして、独自の伝統行事が根づく島。星空や特産品を楽しめるイベントやスポーツイベントも充実しています。旅行の前にチェックしておきましょう。
沖縄本島の最北端に位置し、村の面積の80パーセント以上を森林が占める国頭村。本島屈指の美しさを誇るビーチや天然記念物のヤンバルクイナが生息することでも有名です。大自然を体感できる観光スポットやおいしいグルメを紹介します。
紺碧の海と空の下に広がる森や、ざわわと揺れるサトウキビ畑。豊かな自然に包まれた読谷村(よみたんそん)で、ゆったり気分で過ごしてみましょう。世界遺産の座喜味城跡や残波岬、やちむんの里などの人気観光スポットからビーチまで見どころも満載です。
世界遺産の勝連城跡、浜比嘉島や伊計島などの美しい島、伝統的なエイサー、闘牛など、見どころ盛りだくさん!うるま市で生まれ育った唄者(うたしゃ)・神谷千尋がうるま市の魅力を紹介します。
沖縄美ら海水族館近くの本部(もとぶ)港からフェリーで30分の伊江島(いえじま)は、本島から気軽に行ける離島として大人気。日帰りできる離島の楽しみ方を伝授します。
城(グスク)、シーサー、空手、三線など。沖縄を代表する文化や伝統には、古の中国にルーツを持つものも少なくありません。那覇市と中国福州市による「友好都市締結10周年」記念として1992年に創設された庭園「福州園」を歩き、中国と沖縄の文化的交わりを体感してみませんか。
夜空に見える星の数が日本一多いといわれ、星空観測が人気の波照間島(はてるまじま)。八重山随一の美しいビーチや荒波打ちつける断崖絶壁など、見どころも多いので、宿泊して昼夜の景色を楽しみたい。
車で行ける美しい離島・瀬底島。ビーチをはじめ、サトウキビ畑や色鮮やかなブーゲンビリア、赤瓦の屋根の古民家など、沖縄の原風景に出合えます。