沖縄発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
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秋の訪れとともに、旬を迎える車エビ。沖縄では車エビ養殖がさとうきびに次ぐ地場産業であり、その生産量は日本一。本島北部では名護市、久米島で養殖が盛ん。本場沖縄で新鮮な活車エビを是非味わっておきたいところですが、釣りで捕獲することはできず、さらに生産された車エビのほとんどが東京築地市場や県外の高級ホテル、高級寿司店へと出荷されていきます。県内の養殖場や一部のレストランなどでは、一年通して食べられる場合も。
刺身、天ぷらなど楽しみ方は様々 (写真提供/OCVB)
正式名称を「クビレズタ」という海藻の一種。プチプチとした独特の食感と、口に広がる磯の風味が特徴で、土産物として人気があります。低温に弱く冷蔵庫に入れるとしぼんでしまうので、常温で保存を。15℃以上で3、4日は大丈夫。沖縄では各地で養殖が行われていますが、ビーチリゾートエリアとして人気の恩納村や、海に囲まれ漁業が盛んな糸満市などが、有名な産地です。1年中市場に出回りますが、秋から春にかけて収穫されたものがおいしいとされています。
グリーンキャビアとも呼ばれる。酢じょうゆで食べるのが一般的
泡盛製造の最盛期に入る11月1日を「いい月いい日」にかけて「泡盛の日 」としたのが始まり。琉球王朝時代からの古い歴史をもつ泡盛。その味と伝統を県内外に広く普及させようという県内の各酒造所の思いを、改めて共有し合う日でもあります。この日に限らず、県内の酒造所では工場見学や試飲ができるところも多いので、お気に入りの一本を見つけてみてください。
酒造所によってはイベントを開催している
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