「那覇市第一牧志公設市場」内で
沖縄の食文化に触れる
![那覇市第一牧志公設市場]( "牧志公設市場内で食材の試食をしながら散策。")
![那覇市第一牧志公設市場にある琉球漬物]()
![那覇市第一牧志公設市場で沖縄県産の魚]( "鮮魚店の前では、沖縄独特のカラフルな魚たちがお出迎え。赤、黄色、オレンジ、青…と、その鮮やかな色合いに目が釘付けになってしまいます。")
![那覇市第一牧志公設市場の食肉店]( "食肉店で見つけた大きな豚肉の塊は、迫力満点！")
![チラガー（豚顔皮）]( "思わず写真を撮りたくなる珍食材といえば、チラガー（豚顔皮）も見逃せません。")
嘉陽さん御用達の店は、体験者に配布される「公設市場マップ」にも掲載。マップを参考に再訪して、体験で教わったレシピに必要な食材や、人とは違ったお土産を購入してはいかがでしょうか。
![呉屋てんぷら屋]( "公設市場から出てすぐ、今度はいい匂いにつられて「呉屋てんぷら屋」に寄り道。")
![那覇市第一牧志公設市場の野菜屋さん]( "青果店では、本日の料理に使うゴーヤーを品定め。島野菜の種類や選び方といった知識を身につけると、ちょっと得した気分になります。")
買い物で立ち寄るのは、嘉陽さんが古くから通い続けている店の数々。この体験を機に、人懐っこい市場の方々と出会い、繋がりの輪を広げてくださいね。沖縄に来る度、会いに行ける顔見知りが増えるのは嬉しいものですよ。
定番メニューから宮廷料理まで。
ウチナーンチュになったつもりで料理体験
![]( "買い物後は市内にある料理教室へ移動。")
![]( "教室オリジナルの可愛らしいエプロンを身につけ、クッキングスタート。")
![]( "一人ひとりのレベルに合わせてレクチャーしてくれるので、料理初心者の方も安心です。沖縄に住む古くからの友人に教わる気分で、気楽に料理を楽しみましょう。")
![]( "嘉陽さんが教えるアレンジレシピも自宅で真似したくなりますね。")
![]( "おにぎりの具としても人気が高い保存食・「アンダンスー（油みそ）」も、手づくりで調理。")
意外と簡単につくれる「アンダンスー」を、ひとくち味見。シークヮーサーの風味がほんのり効いた美味しさに、思わず笑みがこぼれます。
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好みの5品を選べるうえ、貸切りでじっくり沖縄の食文化を学べるのが「沖縄暮らし体験 プレミアムコース」。グループ旅行の際には、定番の5品をつくる「スタンドコース」もおすすめです。このほか、子連れで気軽に参加できる「手作りちんすこう体験コース」も用意しています。
沖縄料理の美味しい思い出とレシピを、
かけがえのないお土産にして
![]( "愛情込めてつくった5品がついに完成。テーブルの上にはゴーヤーチャンプルー、クファジューシー（沖縄風炊き込みご飯）、ラフテー、イナムドゥチ（白みその汁物）、ポーポーが並びます。")
料理の行程は、配布のレシピ集でも確認できます。旅行から戻った後に、習得した沖縄料理を日常の献立に加えてくださいね。
![]( "待ちに待った試食タイム。お手製の品々を笑顔いっぱいにほお張ります。")
「プレミアムコース（12000円）」は4名迄（人数相談も可）、「スタンダードコース（8800円）」は8名迄の対応が可能です。空きがあれば、前日18時迄の電話予約も受け付けています。また、アレルギーをお持ちの方は事前に相談しておくといいでしょう。
![]( "「沖縄暮らし体験」をコーディネートしてくれた嘉陽かずみさん。「この体験を通して、沖縄のことを、もっと、ずーっと好きになってもらえたら嬉しいです」と話します。")
もう何度も沖縄に足を運んでいるヘビーリピーターにこそ、オススメしたい「沖縄暮らし体験」。ぜひ滞在中の一日だけでも、“観光客”ではなく“ウチナーンチュ”になりきって、沖縄暮らしを体験してみませんか。
Yonner Food（よんなーフード）
【TEL】098-832-7747
【住所】沖縄県那覇市寄宮2-5-8 リブラハウス303
予約はこちらhttp://yonnerfood.jp/
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