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JAL×たびらい

週末弾丸60時間沖縄旅行!
南部と北部どっちがお好き?

週末弾丸沖縄旅へGO!金曜日のお昼のフライトで出発し、日曜日の最終フライトで帰ってくる約60時間の超充実旅行をしませんか? 今回は沖縄本島の南部、北部に分けて2パターンを見比べ♪60時間を余すことなく沖縄を楽しむ日程や、JALダイナミックパッケージを活用したコスパ、タイパの良い旅するポイントなどをご紹介。

【南部編】
パワースポットでチャージ旅

Day1-PM

新たな恋愛パワースポット「恋島」で運気アップ♪

  • ウミカジテラスのシャドウハート
    ウミカジテラスのシャドウハート
  • 展望台からの眺め
  • ウミカジテラスのシャドウハート
  • 展望台からの眺め

レンタカーを借りたらまずは「ウミカジテラス」へ。ウミカジテラスがある瀬長時は組踊唯一の恋物語である「手水の縁」の舞台になったと言われており、”恋島”としても人気のスポットです。タイミングが良ければ恋のテラスには一日に一度しか見られない「太陽と影がつくるハート『Shadow Heart』」の写真が撮れるかもしれません。そして、カフェやお土産店を散策しているとあっという間に夕暮れの時間。瀬長島の展望台からは美しい沖縄の海を背景に那覇空港を行き来する飛行機を見ることができます。初日は恋愛パワーをチャージしてホテルへチェックイン♪

Day2-AM

海風を感じてリフレッシュ

  • ヤハラヅカサ
    ヤハラヅカサ
  • 百名ビーチ
    百名ビーチ
  • 奥武島の天ぷら
    奥武島の天ぷら
  • ヤハラヅカサ
  • 百名ビーチ
  • 奥武島の天ぷら

2日目、まずは「百名ビーチ」へ向かいましょう。琉球の創成神である女神「アマミキヨ」にまつわる久高(くだか)島から渡ってきた場所として地元では聖域として大切にされている浜辺です。干潮時にだけ上陸した地点を示す石碑「ヤハラヅカサ」を見ることができるので、前もってその日の潮位を調べておくと◎。人も少ないビーチなのでゆっくりできますよ♪

古の琉球に思いを馳せたら小腹が減ってきませんか?次は「奥武島」へ向かい名物の“沖縄天ぷら”を体験しましょう。天ぷらはふわふわの厚い衣が特徴。マグロやイカ、野菜とバリエーション豊富な天ぷらは手頃な値段でボリューム満点です。

Day2-PM

ガイドツアーだけの特別なガンガラーの谷散策

  • 大主カジュマル
    大主カジュマル
  • 武芸洞
    武芸洞
  • 百名伽藍のお食事
    百名伽藍のお食事
  • 大主カジュマル
  • 武芸洞
  • 百名伽藍のお食事

軽いお昼を済ませたらJALダイナミックパッケージのオプションで申し込める「ガンガラーの谷 ガイドツアー」へ! ツアーの出発地点ケイブカフェを抜けて、数十万年前の洞窟が崩壊してできた谷間に広がる亜熱帯の森や、 命の誕生を願う洞窟、推定樹齢150歳の”大主カジュマル”、古代人の痕跡が残る旅の終着地点”武芸洞”など、 ガイドツアーでしか見ることのできない沖縄の神秘の領域に足を踏み入れてみましょう。

この日の夕食は「百名伽藍 」で。大人の隠れ家ホテルに併設されたレストラン「甘露」にて四季折々の会席に舌鼓!心も身体も満足したらホテルに戻って就寝タイム。

Day3-AM

沖縄最強の聖地へ

  • 斎場御嶽
    ニライ・カナイ橋
  • 三庫理入口
    三庫理入口
  • 斎場御嶽の神具
    斎場御嶽の神具
  • ニライ・カナイ橋
  • 三庫理入口
  • 斎場御嶽の神具

弾丸旅行最終日!ホテルをチェックアウトアウトしたら「ニライ・カナイ橋」へ向かいます。全長1200メートルのパノラマロードからの絶景に眼福!ニライ・カナイ橋を走り抜けると、世界遺産「斎場御嶽」へ到着!琉球王朝時代には国家的な祭事が行われてきた沖縄を代表する聖地。その信仰はその後も絶えることなく続いており、現在でも「聖なる空間」として手厚く守られています。ここでは過度な肌の露出などを避け、マナーを守って見学しましょう。琉球誕生伝説にまつわる場所を巡り最大パワーチャージ。
※現在三庫理入口より奥は立ち入り制限がされています。

Day3-PM

自分だけのお土産と思い出を。

  • カフェくるくま
    カフェくるくま
  • 泡盛まさひろギャラリー
    泡盛まさひろギャラリー
  • DMMかりゆし水族館
    DMMかりゆし水族館
  • カフェくるくま
  • 泡盛まさひろギャラリー
  • DMMかりゆし水族館

斎場御嶽を出たら約10分の「カフェくるくま」にて絶景ランチがおすすめ。地元野菜やハーブを使ったカレーなどの本格アジアン料理を楽しみます。

そして旅の終盤は空港方面へ戻り、JALダイナミックパッケージのオプションで申し込める「泡盛まさひろギャラリー」にてオリジナル泡盛作り体験+酒造見学で思い出を持ち帰りましょう。約1時間で自分だけの泡盛を作ってお土産を確保!

そして最後のスポット、イーアス沖縄豊崎へ向かいます。 沖縄にある水族館でも新しい「DMMかりゆし水族館」では最新の映像表現と空間演出を用いたエンタテインメントを体験することができます。沖縄の美しいいきものと自然を五感で堪能したらレンタカーを返却して空港へ向かいましょう。

【北部編】
スロー沖縄を感じるゆったり旅。

Day1-PM

初日の大移動で一気に別世界へ!

  • 古宇利ビーチ
    古宇利ビーチ
  • 島豚とイタリアンバジルのピッツァ
    島豚とイタリアンバジルのピッツァ
  • 古宇利オーシャンタワー
    古宇利オーシャンタワー
  • 古宇利ビーチ
  • 島豚とイタリアンバジルのピッツァ
  • 古宇利オーシャンタワー

レンタカーを借りたらまず古宇利島へ一気にドライブ!古宇利大橋を渡るとすぐに本島エリアでも屈指の透明度を誇る古宇利ビーチとご対面です。駐車場に車を止めて目の前に広がる青い海を眺めるだけでリゾート気分はMAX。

JALダイナミックパッケージのオプションで申し込める「古宇利オーシャンタワー入園(カート付き)+ 島豚とイタリアンバジルのピッツァMセット」でお腹を満たして、古宇利オーシャンタワーへ。自動運転カートで庭園を進むと絶景の展望タワーに楽々到着♪ 古宇利島を丸ごと楽しんだらホテルへチェックイン。翌日に備えてしっかり休息を取りましょう。

Day2-AM

沖縄の木々に触れ合うスロータイム

  • 大浦マングローブロード
    大浦マングローブロード
  • 遊歩道からの眺め
    遊歩道からの眺め
  • キッチン カイナのタコライス
    キッチン カイナのタコライス
  • 大浦マングローブロード
  • 遊歩道からの眺め
  • キッチン カイナのタコライス

2日目はさらに沖縄の奥地へ。「わんさか大浦パーク」の大浦マングローブロードは全長726メートルの遊歩道。大浦川の河口付近のマングローブなどを間近で観察できますよ。遊歩道は朝の10時から入園可能なので、午後の時間確保のために開園時間を狙って。

お昼は公園からすぐ近くの「Kitchen Kaina (キッチン カイナ)」で沖縄名物のタコライスやポークたまごをテイクアウト。時間に余裕があれば美味しそうな匂いをぐっと我慢して、車で数分の慶佐次ウッパマビーチで海を眺めながらピクニックランチもおすすめ!

Day2-PM

沖縄最北端でまだ知らない沖縄に出会う

  • 大石林山
    大石林山
  • 鍋池
    鍋池
  • 大石林山からの眺め
    大石林山からの眺め
  • 大石林山
  • 鍋池
  • 大石林山からの眺め

ここからはさらに北上し、沖縄最北端の大石林山まで1時間ほどドライブ。JALダイナミックパッケージのオプションで申し込める[大石林山 スピリチュアルガイドツアー」に参加しましょう♪ お祈りをすると願いが早く叶う鍋池など、琉球開びゃくの神話にまつわる拝所や伝説のスポットをガイドと一緒に探索。ツアー後には特典のシークヮーサージュースもいただけます。

この旅最後の夕食場所はホテルの宿泊先のレストランがベスト。早めにホテルに戻り、まったりホテルステイを楽しんで。

Day3-AM

泳がなくても海中世界を楽しみたい

  • ブセナ海中公園
    ブセナ海中公園
  • ブセナ海中公園外観
    ブセナ海中公園外観
  • ぶくぶくジュレソーダ
    ぶくぶくジュレソーダ
  • 「バンタカフェ by 星野リゾート」からの眺め
    「バンタカフェ by 星野リゾート」からの眺め
  • ブセナ海中公園
  • ブセナ海中公園外観
  • ぶくぶくジュレソーダ
  • 「バンタカフェ by 星野リゾート」からの眺め

弾丸旅行最終日!ホテルをチェックアウトして沖縄の海中を見に行きましょう♪ 「ブセナ海中公園」は沖縄本島で唯一の海中展望塔です。透明度の高いブセナ岬の海中を360度のガラス窓から覗き見ることができます。全天候型の施設なので季節も関係なく、海に入らずとも沖縄の美しい海を見たい方にもおすすめ。

そしてこの旅行で最後のランチは「バンタカフェ by 星野リゾート」。水平線を一望できる最高の展望で、敷地内には個性豊かな4エリアが点在しているので、お好みのロケーションで食事をいただくことができますよ。

Day3-PM

やちむんの里でお買い物

  • やちむんの里
    やちむんの里
  • 読谷山焼共同窯
    読谷山焼共同窯
  • やちむんの里でのお買い物
    やちむんの里でのお買い物
  • やちむんの里
  • 読谷山焼共同窯
  • やちむんの里でのお買い物

ランチの後は、「やちむんの里」へ!やちむんとは沖縄の方言で焼き物という意味で、15もの工房が軒を連ねる工芸の村です。空港までの道中に通る読谷村にあるので、アクセスも◎。そして持ち運びに気を遣う焼き物だからこそ、旅の終盤に購入するのがベストです。敷地が広いのでゆっくり見てまわるなら2時間以上余裕をもって訪れましょう。青空に映える赤瓦が魅力の登り窯と芝生が広がる風景にほっこりした気持ちになれますよ。

お気に入りのやちむんが見つかったらレンタカーを返却しに那覇へ…いよいよ旅が終わります。

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