2020年5月20日（水）に「星野リゾート　バンタカフェ」が読谷村にオープン

読谷村（よみたんそん）に圧倒的な絶景とスケールの海カフェ「星野リゾート　バンタカフェ」が2020年5月20日（水）にオープンします。

「バンタ」とは沖縄の方言で「崖」という意味があります。魚の影を見つけるために登る崖や大きな岩のことを「イユミーバンタ（魚を見る崖）」と呼んでいます。沖縄の真っ青な海に面したイユミーバンタの上にカフェが建つことから「バンタカフェ」と沖縄の方言を使った名前になりました。

バンタカフェは少し高さがあり、水平線を一望できる最高の展望で、崖の下に降りれば、波が足下に迫る臨場感、自然海岸に残るイユミーバンタをそのまま活かすことで、圧倒的なスケールと絶海を楽しむ海カフェは、聞いただけで楽しみですね。

バンタカフェの中央には、海に向かって口を開けた半屋外のフロア席、室内には、ゴロゴロしながら海を眺められるように、窓に沿って大きなフラットソファを並べたソファ席。屋外には、海との距離が近く、開放感のある「海辺のテラス」、大きな岩や植物に囲まれたプライベート感が魅力の「岩場のテラス」、合計4種類の個性豊かな席が点在しています。



気分によってお気に入りの席を楽しみながら探せるように、エリア内には回遊できる道があるので、ドリンクを片手に散策しながらそのまま海へ出ることもできます。





カフェメニューにはぶくぶく茶からアイディアを得た「ぶくぶくジュレソーダ」、ゴーヤーをアクセントに使ったピザトースト、出来立てポークたまごおにぎりなど、沖縄らしいメニューがずらり。ぜひ、沖縄の壮大な自然を楽しむゆったりした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

【オープン日】
2020年5月20日（水）

【場所】
沖縄県中頭郡読谷村字儀間560

【席数】
約170席
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