
竹富島(たけとみじま)の環境を守るため、2019年9月1日(日)より竹富島に訪れる観光客から入域料(入島料)として1人300円の協力金をお願いする取り組みがスタートします。
竹富島には年間50万人の方が訪れる人気の離島です。その来島者からご協力いただいた入域料は、自然環境を守ることを中心に竹富島本来の自然環境をより楽しんでいただくための資金として活用される予定です。税としての強制ではなく、入域料として協力金で、入島者にお願いしていくものとして開始します。
竹富島は、赤瓦屋根の家が並ぶ集落風景や白い砂浜の道など、沖縄の原風景が残る貴重なスポット。また、色鮮やかな花々と青く透明度の高い海、青い空など豊かな自然も島の魅力のひとつです。
竹富島の自然を守るためにも、協力していきたいですね。