
2019年6月16日(日)に市場建て替えのため、第一牧志公設市場がこれまでの場所での営業を終了しました。それから2週間の引越し期間を経て、2019年7月1日(月)、待ちに待った仮設市場での営業を開始しました。

2022年3月31日(木)までの約3年間は、この仮設市場であの活気が戻ってきます。
84店舗が入居し、出入り口を多数設けることで、どこからでもアクセスしやすくなり、ガラスを多用することで、明るく、開放的な市場となっています。
もちろん、1階で魚などを購入して、2階で料理して食べられる「持ち上げシステム」も健在なので、これまでと同じように楽しめますよ。
昔ながらの牧志公設市場の活気を残しながらも、新しいステップへの希望に満ち溢れた第一牧志公設市場にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。