1. 那覇市では7月8日の「なはの日」を記念して、那覇市内の4施設を無料で開館します

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那覇市では7月8日の「なはの日」を記念して、那覇市内の4施設を無料で開館します

【投稿日】2019年06月27日(木)| 沖縄発

毎年7月8日は「なはの日」です。那覇市では、「なはの日」を記念して、玉陵(たまうどぅん)、識名園、那覇市歴史博物館、那覇市立壺屋焼物博物館の4施設を無料で開館します。

玉陵は第二尚氏王統歴代の陵墓で1501年頃に、第二尚氏三代目の王、尚真(しょうしん)が創建したと伝えられており、2000年12月には「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されています。

また、識名園も「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されています。識名園は琉球王家最大の別邸で、国王一家の保養の際や外国使臣の接待などに利用されたと言われ、1799年につくられたものです。

那覇市歴史博物館では琉球王国時代の歴史を家文書や写真資料、美術工芸品等を展示、紹介しています。

那覇市立壺屋焼物博物館では沖縄の誇る焼き物「壺屋焼」の歴史や変化を展示、紹介している博物館です。

無料開館のなはの日にはぜひ、那覇の歴史や文化にふれてみるのはいかがでしょうか。

【日程】
2019年7日8日(月)
※当日のみ

【対象施設】
玉陵、識名園、那覇市歴史博物館、那覇市立壺屋焼物博物館

※那覇市立壺屋焼物博物館は通常月曜日が休館日となりますが、7月8日(月)は開館します

【電話番号(問い合わせ)】
那覇市観光協会
098-862-1442
⇒詳しくはこちら

【各スポットの公式サイト】

⇒玉陵

⇒識名園

⇒那覇市歴史博物館

⇒那覇市立壺屋焼物博物館

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