
那覇市牧志の「浮島ブルーイング タップルーム」は地域のつながりを感じ、少量生産するビール醸造所です。
その浮島ブルーイング タップルームから、焙煎された麦の香りを存分に楽しむことができ、赤系の輝く色が印象的な「浮島 Red Moon 」、那覇市松尾にある「謝花きっぱん店」からきっぱん作りに使用した、カーブチーやタンカンの皮を提供してもらい、香りづけした「浮島ホワイトフローラ」など、季節のビールが登場しました。

丁寧に作り上げられたクラフトビールは季節やその種類によって、味はもちろん、色や香りを存分に楽しむことができるのが最大の魅力で、続々とファンが増えているのも印象的です。季節によっても飲めるビールがかわってくるのもまた少量生産の魅力ですよね。
まるで海外のビール醸造所に来たような、築55年の建物をリノベーションし、100年以上の時を経たアンティークレンガの雰囲気を楽しみながら、沖縄の夏を「浮島ブルーイング タップルーム」で過ごしてみてはいかが。