
オリオンビールは、2019年4月30日(火)に「平成」が終わりを迎えるにあたり、平成を記念したオリオンドラフトビール「Thanks平成缶」を数量限定で発売します。平成の30年間に発売された歴代のオリオンドラフトを現在のドラフトの缶体にあしらったデザインで、350ミリリットル缶と500ミリリットル缶の2種類が販売されます。
オリオンビールは、1957年に沖縄初のビール企業として創業し、1959年にはオリオンビール第一号となる瓶ビールを発売しました。その後、1973年にスチール缶ビールを発売。1977年には、アルミ缶ビールが登場します。平成に入ってからは、1989年、1992年、2001年に缶のデザインを一新。2007年、2015年には、デザインだけでなく中身もリニューアルされました。
350ミリリットル、 500ミリリットルそれぞれ、バラ売りに加えて「6缶パック」、「6缶パック4入カートン」が販売され、ラインナップは計6通り。販売時期は3月上旬~同年4月下旬を予定しています。