
ANAグループは、2018年度の航空輸送事業計画を発表。国内線において、沖縄の先島諸島路線が強化されます。
沖縄・先島諸島への旺盛な需要に対応し、中部=宮古線、福岡=石垣線が通年運航されます。また、宮古島への直行便は、福岡=宮古線を新たに開設。これで東京、大阪、名古屋を加えた4路線となります。
一方、先島諸島への路線強化に伴い、沖縄本島=石垣線および宮古線は1日1~2往復を減便。石垣=宮古線は運休となります。
機材については、快適性と居住性に優れた機材が引き続き導入され、国内線でも全席にシートモニターを装着したエアバスA321neo型機が順次導入され、2018年度末までに11機体制となります。
サービス面では、4月から国内線の機内Wi-Fiを無料で提供。機内Wi-Fiエンターテイメントも、常時100コンテンツ以上に拡充されることになります。
【電話番号(問い合わせ)】
03-6735-1001(ANAホールディングス株式会社)
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