
那覇市にある「沖縄都ホテル」が平成30年(2018)1月22日(月)をもって営業を終了しました。
沖縄都ホテルは昭和49年(1974)3月1日に開業。当時は沖縄最大級のホテルとして、翌年に開催された「沖縄国際海洋博覧会」をはじめとする沖縄旅行ブームを支えました。宿泊以外でも、回転レストランやプールなどを利用する地元の人から長年愛されたホテルでした。
米国の金融グループ「モルガン・スタンレー」の関連会社が「沖縄都ホテル」の建物や運営権を獲得。今後は全面改装した上で、アコーホテルズチェーンの「ノボテル」として生まれ変わる予定です。
沖縄都ホテルは、ホテルの公式Facebookにて、最後のメッセージを送っています。
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