
平成29年(2017)11月5日(日)、昭和63年(1988)に発足した琉球民謡協会関東支部の設立30周年を記念して、「創立三十周年記念公演『島唄の響き』」が開催されます。
「琉球民謡協会」は昭和32年(1957)に琉球民謡の数名の先生方により、琉球民謡の研鑽、普及発展、保存継承を目的として結成、創立され、今年で設立60周年を迎える由緒ある民謡協会です。
その民謡協会の関東支部に属する、民謡研究所などの12団体が出演し、沖縄らしい華やかな衣装に包まれた琉球舞踊が披露され、三線や唄が響き渡り、会場一帯が南国の色に包まれます。関東支部の周年記念公演で恒例となっている、会員有志60名による舞踊「マミドーマ」も人気の演目。また今回は、研究所主宰の先生方が男女ペアを組んでのコンビ唄が披露されますよ。