
沖縄県石垣島から西に10キロ、小浜島と竹富島の間に浮かぶ三日月形の無人島。浜島(はまじま)というその島は、潮が引いているときにだけ姿を現すので、「幻の島」とも呼ばれています。
見渡す限り、白い砂浜と青く透明度が高い美しい海が広がる絶好のロケーションでテレビや雑誌の撮影などにも使用されいます。潮風を感じながら、砂浜を歩くだけで南国気分を味わうことができるため、観光客に大人気。子どもでも足の届く浅瀬が続くため、小さな子ども連れでも安心して遊べます。
飛行機やフェリーなどの定期便はないため、幻の島へ行くには現地マリンショップのアクティビティツアーに参加して行くのが一般的。マリンショップの船は小浜島出発、竹富島出発、石垣島出発の3つがあり、どの島からでも気軽に行くことができます。小浜島、竹富島からは約15分、最も遠い石垣島からでも約30分で、幻の島に到着します。
現地スタッフがおすすめする持ち物はカメラ、日焼け止め、サングラス、帽子、サンダル、水着など。カメラは絶景を撮影するのに必要で、日焼け止め、サングラス、帽子などの日焼け防止グッズも忘れずに。
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