1. 国立劇場おきなわで、「沖縄芸能マグネットコンテンツ舞台公演」を開催中

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国立劇場おきなわで、「沖縄芸能マグネットコンテンツ舞台公演」を開催中

【投稿日】2015年12月11日(金)| 沖縄発

国立劇場おきなわでは沖縄の伝統芸能に、現代的なアレンジを加えた「沖縄芸能マグネットコンテンツ舞台公演」が行われている。

「沖縄芸能マグネットコンテンツ事業」は県の文化観光戦略推進事業として実施されている舞台芸術のプログラムで、県内の演出家が沖縄の芸能を取り入れた観客参加型の舞台が特徴。また、台詞のない「ノンバーバル」な舞台は外国の観光客でも楽しめるのが特徴だ。

料金は一律2000円で当日券の販売も行っている。

【今後の公演予定】
炎の鐘 (演出・ふじた あさや)  
安珍と清姫伝説で知られる「道成寺物」が沖縄に伝わった伝統的な組踊演目「執心鐘入」をアレンジした舞台。
琉球舞踊を取り入れ台詞のない表現様式が特徴。また、「執心鐘入」のその後も描かれている。
【次回開催日時】
平成28年(2016)1月8日(金)開場19時/開場18時30分



ボトルメール(演出・富田めぐみ) 
琉球舞踊、民謡、エイサー、創作舞踊など沖縄の芸能を詰め込んだ舞台。観客参加のヘーシ(囃子)など沖縄の芸能の入門編としてもおすすめ。
【次回開催日時】
12月18日(金)開場19時/開場18時30分



NEO KARATE(演出・喜屋武 敦)
空手の成り立ちや真髄などの開設を織り交ぜた〝空手エンターテインメント”。善悪両方の空手家たちが迫力のある組手と、華麗な型を披露する観客参加型の舞台。またエイサーを現代風にアレンジした「NEO EISA」との共同公演が、台湾、韓国、香港にて1月~2月にかけて行われる予定。
【次回開催日時】
平成28年1月15日(金)開場19時/開場18時30分



沖縄燦燦(演出・三隅 治雄)
2人の恋人を中心に繰り広げられるユイマール(共同作業)やニイビチ(結婚)、収穫祭りなど、沖縄の文化や風俗を表現した舞台。琉球舞踊や空手、三線音楽に現代的なアレンジを加えた現代劇。エジンバラ演劇祭でも高く評価された話題作。
【次回開催日時】
平成28年2月12日(金)開場19時/開場18時30分

【各公演料金】
2000円(公演によっては学割あり)

【開催場所】
国立劇場おきなわ
沖縄県浦添市勢理客4-14-1

【問い合わせ】
公益財団法人沖縄県文化振興会
090-987-0926(土、日曜、祝日を除く9時~17時まで)

⇒公式サイトはこちら

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