1. 秋の沖縄観光に最適!現地ガイドが観光地おすすめの巡り方を紹介する「まちまーい」の魅力とは?

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秋の沖縄観光に最適!現地ガイドが観光地おすすめの巡り方を紹介する「まちまーい」の魅力とは?

【投稿日】2015年10月20日(火)| 沖縄発

沖縄でふるさと割を活用した「うとぅいむち旅行券」が今話題を呼んでいる。シュノーケリングや体験ダイビング、シーカヤック、観光バス、手作り体験などのアクティビティを予約すると、「うとぅいむち旅行券」(うとぅいむちとは、沖縄の言葉で“おもてなし”の意)が適用され、体験費用の25~50%が割引になる。今回は、現地ガイドが観光地おすすめの巡り方を紹介する「まちまーい」の魅力に迫る。

「まちまーい」とは“まち歩き”の意味で、現地の歴史や文化、ローカルネタなどに詳しいガイドさんと一緒に観光地や地域を巡ることで、今までとは違った視点で観光を楽しめるアクティビティのこと。何度も行ったことのある観光地でも、まちまーいを通じて改めて巡ると、ガイドさんの説明に「おもしろい!」「知らなかった!」などの声を上げる人も多い。まちまーいは沖縄各地で行われており、どれも地域の良さが堪能でき、とても人気だ。また、まち歩きなので、日差しが照りつける夏よりも、涼しい秋のほうがまちまーいを体験するのに最適。

■那覇まちまーい「栄町市場de過ごす大人の時間」
栄町市場de過ごす大人の時間
ゆいレール安里駅から徒歩2分、一度ハマると足繁く通うリピーターになるという沖縄ツウに愛される庶民の市場。手頃な価格でお酒や食事を楽しめるとあって、夜の市場にも客足が絶えない。まちまーいでは夜の栄町市場内をガイドと一緒に巡る。1店舗利用で1ドリンク&1プレート付きでとてもお得だ。「うとぅいむち旅行券」を使用すると通常3000円が半額の1500円で楽しめる。
⇒予約方法など詳細はこちら(126ページ目に記載)

■那覇まちまーい「那覇の市場迷宮めぐり」
那覇の市場迷宮めぐり
那覇市国際通りの中心部にある市場本通りから数分歩いたところにある那覇市第一牧志公設市場。沖縄に観光の目玉となる大型施設がなかった時代から、市場そのものを観光地化してきたこともあり、テレビ番組や雑誌の沖縄特集で取り上げられることの多い定番スポットだ。地元の人に加え、多くの観光客でにぎわう市場で沖縄の食文化を学ぼう。
⇒予約方法など詳細はこちら(128ページ目に記載)

■沖縄市まちまーい「KOZAの夜はドルで楽しまナイト」
 KOZAの夜はドルで楽しまナイト
かつて存在した「コザ市」の名残から今でも「コザ」の愛称を持つ沖縄市の中心市街地。アメリカ文化の影響を強く受けたこのエリアでは、ライブハウスが集中し、国内外の実力派ミュージシャンから地元の若手バンドマンまで、夜な夜な熱いステージが繰り広げられている。まちまーいでは地元ガイドと一緒にアメリカンバーやライブハウスを巡り、沖縄市・コザの魅力を堪能することができる。
⇒予約方法など詳細はこちら(126ページ目に記載)

■名護市まちまーい「名護まちなか散策」
名護まちなか散策
名護市のキャッチコピーにある“あけみお”とは、夜明けの静かで青々とした海のこと。名護市には大自然を満喫できる観光名所がいくつもあるが、一方で古き良き時代の佇まいも多く残す。そんな名護市の魅力を現地ガイドとともに堪能。オリオンビール工場見学に加え、できたてのビールを2杯まで試飲でき、さらに地元のおいしいランチ付き。
⇒予約方法など詳細はこちら(126ページ目に記載)


■うるま市まちまーい「世界遺産勝連城跡周辺コース」
世界遺産勝連城跡周辺コース
勝連城跡は平成12年(2000)12月には「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録され、海中道路などとともに、中部有数の観光地として多くの観光客でにぎわっている。琉球王朝時代にこの地で人々に慕われた王、阿麻和利(あまわり)の居城として知られ、高低差を活かした城づくりが特徴だ。未だに残る生活様式とそれにまつわる文化や歴史をまちまーいを通じて感じてみよう。
⇒予約方法など詳細はこちら(126ページ目に記載)

■読谷村まちまーい「よみたん むら巡い 座喜味コース」
よみたん むら巡い 座喜味コース
紺碧の海と空の下に広がる森や、ざわわと揺れるサトウキビ畑。豊かな自然に包まれた読谷村(よみたんそん)は世界遺産の座喜味城跡や残波岬、やちむんの里などの人気観光スポットからビーチまで見どころが満載。そんな読谷村を座喜味城跡中心に巡るまちまーいがなんと一人750円で体験できる。また、都屋漁港周辺で地元の“旨い”を堪能する「都屋コース」も毎週木曜日~土曜日に開催している。
⇒座喜味コースの予約方法など詳細はこちら(126ページ目に記載)
⇒都屋コースの予約方法など詳細はこちら(128ページ目に記載)

■浦添市まちまーい「神様宿る 聖地ウガンジュめぐり」
神様宿る 聖地ウガンジュめぐり
外国のファストフード店や、外人住宅を改装したオシャレな店が立ち並ぶ港川エリアで知られる浦添市(うらそえし)は、琉球王国誕生の地という歴史を持ち、史跡も多く存在する。浦添市集落を散策し、数多くの史跡や拝所(ウガンジュ)を巡る。
⇒予約方法など詳細はこちら(126ページ目に記載)

■宜野座村まちまーい「こちゃ村物語~キジムナーが恋したガジュマル~」

こちゃ村物語~キジムナーが恋したガジュマル~
沖縄県北部の宜野座村(ぎのざそん)の旧集落には村の魅力がたくさん。およそ10万年をかけてできた松田鍾乳洞や、湧水として使われてきた泉川(イジミカー)、伝統的な豊年祭「十五夜あしび」で組踊りや獅子舞などが披露される場所として使用される松田のアシビナーなどを巡る。
⇒予約方法など詳細はこちら(129ページ目に記載)

■宮古島まちまーい「宮古島うぷきの森 ナイトツアー」

宮古島うぷきの森 ナイトツアー
沖縄本島から南西におよそ290キロのところにある宮古島。東洋一美しいといわれる海や、平成26年(2015)1月31日に開通の伊良部大橋でますます観光地として注目されている。宮古島で一番大きな亜熱帯の森「うぷきの森」を巡るナイトツアーは人気のアクティビティ。森を知り尽くしたガイドと夜の森を散策し、本土では見かけない植物や生き物に出合い触れ合う。宮古島はハブが生息していないので安心だ。
⇒予約方法など詳細はこちら(127ページ目に記載)

【申し込み&問い合わせ方法】
①うとぅいむち旅行券全メニュー共通の予約番号へ電話(050-5834-6200)
②各まちまーいの番号(例:那覇まちまーいは58番)を入力して予約

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