1. 花人逢(かじんほう)|水平線に浮かぶ伊江島を一望。 赤瓦の古民家カフェ

花人逢(かじんほう)|水平線に浮かぶ伊江島を一望。 赤瓦の古民家カフェ

【投稿日】2019年06月27日(木)| 沖縄発



本部町(もとぶちょう)の高台に、赤瓦の古民家カフェ「花人逢」はあります。そよ風吹く晴れた気持ちのよい日に、縁側から水平線に浮かぶ伊江島を見る事が出来ます。



花のような人に出逢えますようにという思いで名付けた「花人逢(かじんほう)」。オーナーの趣味で始めた自家製ピザで、人をもてなすようになって早20年。



敷地内から望む東シナ海。遠く向こうにそびえたつのは伊江島の「タッチュー」と呼ばれる山。遠くまでつづく果てしない空と海の蒼さを眺めると、心が洗われてきます。



焼きたてのあつあつピザ。やんばるのわき水を使ったこだわりの生地は、外はパリっと、中はモチモチした食感。食欲そそる香ばしい香りが広がり、あつあつチーズがとろ~り。誰もが笑顔になる一枚。



ピザに合わせて、野菜もたくさんいただきたい方にはサラダがオススメ。友だちや家族とシェアするのも◎。



地元本部町で育ったフレッシュなアセロラ生ジュースは、島の恵みを満喫できる爽やかなドリンクです。



南国気分を味わいたい方は『マンゴーの森』を選んで。キンキンに冷えたマンゴーがたっぷり、そして訪れた観光客のだれもが驚くコストパフォーマンス。

食後はゆっくり縁側でティータイム。可愛らしい野花がそえられ、さりげないおもてなしに心が安らぎます。広大な景色とゆったりと流れる島時間に身を委ねてみるのもいいかも。

伊江島を一望出来る
赤瓦の古民家カフェ

本部半島の小高い山の上に佇む赤瓦の古民家カフェ。この場所を訪れたオーナーの知人が書いた言葉「花ニ逢ハン 人ニ逢ハン(花のような人に出逢える場所)」が、後に『花人逢(かじんほう)』という店の名前に。地元やんばるのわき水を使ったこだわりの生地のピザがメインメニュー。地元の特産物・アセロラの生ジュースやキンキンに凍らした『マンゴーの森』は観光客が喜ぶ南国の味。季節の野花に囲まれた古民家からの眺望は、まさに絶景。食後も景色を楽しむ人たちで賑わっています。晴れた日に山道をドライブしながら、焼きたてピザを食べて眼下に広がる景色を眺めれば、心も身体もリフレッシュ出来るはず。家族や友人たちと大自然の中で優雅なひとときを過ごしてみて。


【住所】
沖縄県国頭郡本部町山里1153-2

【営業時間】
11時30分~19時(ラストオーダー 18時30分)

【定休日】
火曜・水曜

【問い合わせ(電話番号)】
0980-47-5537

【アクセス】
美ら海水族館から車で約15分

【平均予算】
1000円~1999円
※クレジットカード 不可

【席数】
約20席 カウンター無し

【駐車場】
あり(40台)

【投稿日】2019年06月27日(木)【投稿者】たびらい編集部

あわせて読みたい!

今、この宿、見られてます

関連タグ

×