1. タコス専門店 Tacos-ya(タコスヤ)|ランチにも、飲んだ後の〆にも。 スパイシーサルサがアクセントのタコス

タコス専門店 Tacos-ya(タコスヤ)|ランチにも、飲んだ後の〆にも。 スパイシーサルサがアクセントのタコス

【投稿日】2019年06月18日(火)| 沖縄発



「Tacos-ya」は、国際通りから一本入った「パラダイス通り」沿いにあります。ビビッドな水色のドアが目印。



内観も水色を基調とし、カラフルなイスがポップな印象を与えてくれます。



タコス。手のひらにすっぽり入るほどの大きさなので、小腹が空いた時にぴったり。タコミートと野菜の量は多すぎず少なすぎず、絶妙なバランスです。
26年前の創業時から、トルティーヤとタコミート、サルサソースは手作り。特にトルティーヤは、季節によって変動する湿度や温度に応じて作り方を変えるほどのこだわりです。



このサルサソース、ケチャップのように見えるからといってたっぷりかけるのはやめましょう。辛味はかなり強めです。このスパイシーさがあっさり風味のタコミートと好相性。癖になるファンは多く、サルサを目当てに食べに来るリピーターもいるほど。        



しっかり食事をしたいなら、「TACOS-YA PLATE(タコスヤプレート)」がおすすめ。タコス1ピース、タコライス、プレンチフライ、オニオンリングがセットになってお得です。プラス料金で、タコミートを春巻きの皮で巻いた「タコスティック」を付けられます。



タコライスもタコスと同様あっさり味。沖縄ではポピュラーな食べ方、お酒を飲んだ後に食べる「〆タコライス」をしても、翌朝胃もたれしないとか。ぜひお試しを!  



サイドメニューも人気。大ぶりの手作りオニオンリングは、香ばしく揚げられ、サクサクの食感です。

全てのメニューがテイクアウトOK。テイクアウト専用の窓口もあるので、散歩の途中に気軽に立ち寄れます。

タコス専門店 Tacos-ya(タコスヤ)

創業26年、北谷町で誕生した「Tacos-ya」は、現在では沖縄県内で3つの店を構える人気のタコス専門店。国際通りのほぼ中央にある「国際通り店」は、ショッピングの合間などに立ち寄れる好立地で、季節を問わず多くの人で賑わいます。 創業時からのこだわりは、トルティーヤ、タコミート、サルサソースが全て手作りということ。創業者ご夫妻が試行錯誤して生み出したレシピは門外不出、スタッフにも教えていないとか。しかし一口食べれば、そのこだわりは伝わってきます。ほんのり塩味の効いたトルティーヤは適度にクリスピーで、油っこさは皆無。あっさり味のタコミートとレタス、トマトの量がちょうどよく、サイズも大きすぎず小さすぎず、全体のバランスが絶妙。辛味の強いサルサソースとの相性は抜群です。 タコス、タコライスのほか、やはり手作りにこだわったオニオンリングも人気。「タコスティック」という棒状のスナックもあり、サイドメニューが充実しているのも好ポイント。また「タコスヤプレート」というセットメニューならしっかりとした食事になるので、おやつだけでなくランチの利用もOK。全てのメニューはテイクアウトできるので、夜食にもおすすめです。


【住所】
沖縄県那覇市牧志1丁目1-42

【営業時間】
11時~17時(ラストオーダー16時30分)

【定休日】
なし

【問い合わせ(電話番号)】
098-862-6080

【アクセス】
ゆいレール県庁前駅から徒歩8分

【平均予算】 700円
※クレジットカード 不可

【席数】
20席

【駐車場】
なし

【投稿日】2019年06月18日(火)【投稿者】たびらい編集部

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