1. 浮島ブルーイング|クラフトビール醸造所の直営店が那覇にオープン!“昼からビール” の贅沢を

浮島ブルーイング|クラフトビール醸造所の直営店が那覇にオープン!“昼からビール” の贅沢を

【投稿日】2018年07月27日(金)| 沖縄発

2018年7月14日、牧志公設市場に繋がるアーケード商店街 市場本通りと浮島通りの交差点の角地にビアバー「浮島ブルーイングタップルーム」がオープンしました。

浮島ブルーイングタップルーム

築55年の建物をリノベーションしたとは思えないほど、おしゃれでスタイリッシュな店内。重厚でアンティークな壁は、100年以上の時を経たレンガを使っているそうです。

カウンター席

浮島ブルーイングのオープンは14時。「今日は昼飲みを満喫したい!」という時にはぴったりです。

サーバー

こちらでいただけるオリジナルのクラフトビールは6 種類。小麦麦芽を使ったフルーティーな「浮島ヴァイツェン」や、独特の苦みや甘み、香ばしい麦芽の風味が感じられる「浮島IPA」、モルト感たっぷりの「浮島ブラウンエール」などが用意されています。

カウンターで味わう風景

すぐ近くにある醸造所「浮島ブルーイング」の直送店なので、いつでも鮮度抜群のクラフトビールを飲むことができます。

乾杯

外が明るいうちから飲む一杯は格別ですね!

クロックムッシュ

料理は、ビールと相性の良いメニューがラインナップ。こちらはポルトガルの郷土料理「フランセジーニャ 1380円」。フランスのクロックムッシュをポルトガル風にアレンジしたものだそうです。パンの間にはハンバーグが挟まれ、上からトマトソースとチーズソースがたっぷりとかかって濃厚でボリューミー。

クロックムッシュにナイフを入れる風景

ナイフを入れると、とろ~り半熟卵が! しっかりと絡めていただきましょう。

コジード・ア・ポルトゥゲーザ

ポルトガルの煮込み料理「浮島風コジード・ア・ポルトゥゲーザ 880円」もおすすめ。アグーソーセージやチラガー、ミミガーを使い、沖縄らしさを取り入れた一皿です。

おいしいビールと料理があれば、おしゃべりも弾みます。

カウンター席と大人数でもゆったりと座ることのできる広いテーブル席が用意されているので、仕事帰りのひとり飲みや女子会、友人との休日の昼飲みなど、さまざまなシーンで利用することができます。

オープンしたばかりの浮島ブルーイングタップルームに、あなたも大切な人を誘って飲みに行きませんか?(取材・撮影/舘幸子)

【店名】
浮島ブルーイングタップルーム

【住所】
沖縄県那覇市牧志3丁目1-1 水上店舗第二街区 3F

【問い合わせ(電話番号)】
098-862-2388

【営業時間】
14時~22時

【定休日】
年中無休

⇒公式サイトはこちら

【投稿日】2018年07月27日(金)【投稿者】たびらい編集部

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