沖縄発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
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【投稿日】2023年02月02日(木)| 沖縄発
恩納村(おんなそん)といえば、ダイビングやシュノーケリングの人気スポットとしてお馴染みのエリア。そんな魅力満載の村でも、海遊びや絶景散策へ向かう途中にぶらりと立ち寄りたいのが「THE BROS SANDWICH STAND(ザ・ブロスサンドイッチスタンド)」です。こちらで提供するのは、手持ちでがぶりと味わえるサンドイッチ。気ままな旅のお供には丁度いい、自慢の品々がお待ちかねです。店のイチオシは、人気急上昇中の「フィリーチーズステーキサンド」。パンをカットした断面から今にもこぼれ落ちそうなほどに、たっぷりと具材を挟み込んでいます。味の決め手となる肉は、ビーフ or ポーク or チキンから選択可能。ブラックペッパーやガーリックなどを独自配合したスパイスと共にピーマンと玉ねぎを炒め、さらにオリジナルマヨネーズを加えることで、肉のうま味を際立たせています。店専用のパンは冷めても硬くならず、テイクアウトにもぴったり。レンジで温め直しても美味しく味わえるので、滞在中の部屋でリラックスしながらの食事もいいですね。フライドポテトとオニオンリングのセットも用意しているので、ぜひ一緒にどうぞ。沖縄とアメリカンカルチャーをミックスした店は、オーナーの嶋袋(しまぶくろ)さんがプロデュースし、平成29年(2017)にオープン。嶋袋さんは「もともとファストフードが大好物で。特にサンドイッチが大好き!」と、人懐っこい笑顔で話します。こちらは、店の名を冠した看板メニューの「ブロスサンド」。アメリカンなクラブサンドをイメージして生まれた、見た目も華やかな逸品です。パン3枚を使って挟んだのは、県産の厚切りベーコンをはじめ、ハム、レタス、卵、チェダーチーズ、トマト、オニオンなど。これらの具材が幾層にも重なり、噛む度にシャキ・ジュワ・トロ~リと、様々な食感が口の中を楽しませてくれます。かぶりつく際には、レタスを下にして持つのがコツ。この方法を知っているだけで、具材があふれにくく、食べやすくなりますよ。テイクアウトするなら、店近くの真栄田岬(まえだみさき)や読谷村長浜(よみたんそん・ながはま)地域の海沿いなど、嶋袋さんおすすめのスポットへ持って行ってはいかがでしょうか。 店内の一角で見つけたのは、ロゴ入りのコップや缶バッジなどの雑貨たち。多くの人々が思わず手にとってしまうような、可愛らしいアイテムが並びます。 アメリカの西海岸にあるような、気楽なカフェスタンドを思わせる店内。ノリノリの音楽に包まれ、ご機嫌な旅気分をいっそう盛り上げてくれます。
スタッフたちのあたたかな接客も、あっという間にBROSファンになってしまう理由のひとつ。オーナーの嶋袋さんが「一度は、絶対食べに来てほしいです!」と熱く語るとおり、ここのボリュームサンドの味を覚えてしまったら、必ずリピートしたくなりますよ。【店舗名】THE BROS SANDWICH STAND(ザ・ブロスサンドイッチスタンド)【住所】恩納村山田590-1【問い合わせ(電話番号)】TEL:098-923-2509【営業時間】10時~16時(ラストオーダー15時30分)※日曜は~15時迄(ラストオーダー14時30分)【定休日】水曜日、第2または第3日曜日(インスタまたは電話確認がおすすめ)【駐車場】あり【備考】カード利用可⇒公式サイトはこちら⇒公式Instagramはこちら現地の人だから知っている、沖縄観光の新しい楽しみ方。ありきたりではない“最高”に楽しめる観光情報だけをお届けします。ぜひこちらをクリックして記事をご一読ください。
【投稿日】2023年02月02日(木)【投稿者】たびらい編集部
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