1. スナヤマカフェ|砂山ビーチで遊んだ後は、癒やしのランチ&ドルチェで優雅なひと時を

スナヤマカフェ|砂山ビーチで遊んだ後は、癒やしのランチ&ドルチェで優雅なひと時を

【投稿日】2018年04月05日(木)| 沖縄発

スナヤマカフェの外観

宮古島の有名なフォトスポット「砂山ビーチ」。その入口付近に位置する「スナヤマカフェ」は、キュートな白ロゴの木製看板が目印です。

シンプルな白い建屋は、店舗前に自生するヤシを始め、大小様々な亜熱帯植物、そして季節の花々に囲まれ、ナチュラルな雰囲気が漂います。鮮やかな青扉を開いて中に入ると、外観同様に数多の観葉植物、そして目一杯の自然光が差し込む落ち着いた小粋な空間。テラス席を含めた24席は、オシャレな観光客でいつも満席です。

気さくなオーナー・柿沼祐一さんと沖縄本島出身の奥様

「できるだけ地元の食材を使い、できるだけ手作りを心がけています」と言う、東京出身の気さくなオーナー・柿沼祐一さんと、沖縄本島出身の奥様が夫婦で切り盛り。平成21年(2009)のオープン以来、飲食店が少ないこのエリアで、砂山ビーチを訪れた観光客のランチ&カフェタイムを優しくおもてなししています。

定番の「宮古牛タコライス温玉のせ(スープ付)」

定番メニューは「宮古牛タコライス温玉のせ(スープ付)」。濃厚な味わいが自慢の宮古牛100%の挽肉を贅沢に使用。トロトロの半熟卵に、新鮮なレタス&トマトが絶妙に絡み、深みのあるハーモニーを形成し、最後まで飽きさせません。

「ぷるぷるコーヒーゼリーと黒糖アイス」

また、カフェタイムのドルチェも粒ぞろい。さっぱり系のお口直しがお好きな方は「ぷるぷるコーヒーゼリーと黒糖アイス」がおすすめです。

「焼き立てワッフル」

他にも、宮古産の黒小豆を使った「宮古ぜんざい」や「焼き立てワッフル」も人気。さらに、リピーターがこよなく愛するこだわりの珈琲も見逃せません。沖縄本島・浦添市の「沖縄セラードコーヒー」から取り寄せた特選珈琲豆は、上質でコクと深みのある味わいが際立ちます。宮古島ではなかなかお目にかかれない、大人の味は、各種スイーツとの相性抜群です。

店内は目一杯の自然光が差し込む落ち着いたオシャレ空間

お食事の後は、店内をチェックしてみましょう。座席間が広く取られるなど、細やかな気遣いも嬉しい限り。あちこちに置かれた、雑貨や雑誌。オブジェとしてなじんだロードサイクル。そして、目一杯の植物達等、全てが相まって、これ以上無いほどに居心地良し。一度座ったら、時間が経つのを忘れるほど和むのは確実です。砂山ビーチで目一杯遊んだ後は、スナヤマカフェで優雅なひと時をどうぞ。

可愛らしい看板が目印

【店舗名】
スナヤマカフェ

【メニュー例】
宮古牛タコライス温玉のせ(スープ付) 900円(税込 ※以下同)、チキンココナッツカレー(サラダ・スープ付) 750円、チキンクリームドリア(スープ付) 850円、スナヤマカフェ特製ピザ(スープ付) 850円、クロックマダム(サラダ・スープ付) 750円、ぷるぷるコーヒーゼリーと黒糖アイス 500円、焼き立てワッフル(650円/食事またはドリンクをオーダーした場合は500円)、宮古ぜんざい(650円 ※夏期限定)、黒糖カフェラテ 450円

【住所】
宮古島市平良字荷川取655-2

【電話番号(問い合わせ)】
0980-79-0550

【営業時間】
11時30分~17時(月曜日のみ~15時)

【定休日】
火曜日

【駐車場】
あり

【備考】
・分煙

取材・撮影・執筆/小川 研(Qey Word)

【投稿日】2018年04月05日(木)【投稿者】たびらい編集部

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