沖縄発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
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【投稿日】2024年04月11日(木)| 沖縄発
那覇空港2階の出発ロビー付近にある「オハコルテ」。「毎日のうれしいとおいしいをつくる」をコンセプトに、魅惑のスイーツをつくる焼き菓子専門店です。県内では特に女性のファンが多い人気店です。誰もが笑顔になれる “十八番=オハコ”のお土産を探しに、ぜひ立ち寄ってみてください。オススメは、丸いフォルムにキュンとする「ヒラミーレモンケーキ」。「みんなに愛されるレモンケーキで、沖縄らしさを表現したい」という発想から生まれた、オハコルテの代表作のひとつです。生地に加えたのは、宜野座村(ぎのざそん)の手摘みシークヮーサー(ヒラミレモン)を果皮ごと絞った果汁。上澄み部分の果汁を使っているので香りも蜜も濃く、シークヮーサー独特の酸味がキュッと効いています。口に入れると、甘酸っぱいシークヮーサーの風味がやってきて…。思わず「ん!」と声を上げてしまう、“フルーツよりもおいしい”焼き菓子です。店頭では1個から購入可能。お土産用とは別に、先に味見をすることもできますよ。「しあわせはこぶとりサブレ」は、地元では定番のおつかいもの。「オハコルテ」の看板スイーツ・タルト生地を、サクサクと軽やかに焼き上げています。食べた人に幸福感を与えてくれるのは、プレーン・ショコラ・メイプルの3羽です。素朴な焼き菓子はどの世代にも喜んでもらえるうえ、賞味期限も常温で約2カ月間と長めなのでお土産としての使いやすさも申し分なし。大切な人や、最近おめでたいことがあった同僚などへ、沖縄から幸せを運ぶ小鳥たちを連れ帰ってはいかがでしょうか。食べ終わったあとも、とって置きたくなるかわいらしいパッケージも評判です。冷んやりと味わえるのは「旅するタルトサンド」。「タルトを手軽に外へ持っていけるように」との想いから、このような名前が付いています。店頭で購入できる保冷バッグを付けることで、約5時間は手持ちもOKです。4種の顔ぶれは、洋酒を使った大人のための「レーズン」のほか、ココナツ風味のクリームを合わせた「マンゴー」や「クランベリー」、「蜜りんご」。賞味期限は要冷蔵で1週間程度なので、自宅で待つ家族や、旅先から帰ってすぐに会う約束をしている友人へのお土産に向いています。
笑顔で迎える、スタッフの知念さん。知念さんは「朝の早い時間帯は、ビジネスマンの方が『差し入れに』と購入してくださることも多いですよ。1個からの予約も受けているので、気軽に利用してくださいね」と、微笑みます。かわいい見た目と優しい甘みが魅力のお菓子たち。「ちょっとした嬉しいキモチやワクワクが、日々続きますように」と願う、オハコルテからのメッセージも添えて渡してみてはいかがでしょうか。【店舗名】[oHacorté](オハコルテ) 那覇空港店【商品例】 ヒラミーレモンケーキ(5個入/10個入)、しあわせはこぶとりサブレ(6枚入/12枚入)、旅するタルトサンド (4個入/8個入)など【住所】沖縄県那覇市鏡水150 那覇空港 旅客ターミナルビル2F 国際線エリア【問い合わせ(電話番号)】TEL:098-840-1276【営業時間】8時30分~20時【定休日】不定休⇒公式サイトはこちら沖縄のお土産50選! 最新から定番までおすすめを紹介それぞれのエリアで楽しむローカル旅行体験沖縄観光でしたい体験を現地編集部がガイド沖縄本島に、周辺の離島…個性豊かなエリアごとの楽しみ方をたびらい編集部がガイドします。現地の人だから知っている、ちょっとディープなローカル体験の数々をご紹介。詳細はこちら石垣島観光でしたい9つのこと、44の体験宮古島観光でしたい5つのこと、29の体験恩納村観光でしたい5つのこと、25の体験読谷村観光でしたい5つのこと、33の体験
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【投稿日】2024年04月11日(木)【投稿者】たびらい編集部
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