1. 五月九月(ぐんぐゎちくんぐゎち) / Ship of the Ryukyu マグネットコンテンツ舞台公演

五月九月(ぐんぐゎちくんぐゎち) / Ship of the Ryukyu マグネットコンテンツ舞台公演

【投稿日】2016年12月06日(火)| 沖縄発

2016年、2017年に行われる沖縄の伝統文化を活かした舞台公演「Ship of the Ryukyu」の演目のひとつ。「Ship of the Ryukyu」は沖縄県と県文化振興会の主催で2016年度文化観光戦略推進事業の一環として選ばれた舞台公演で、2013年から行われている。

五月九月(ぐんぐゎちくんぐゎち)の舞台は琉球王朝時代の首里城。五月(ぐんぐゎち)と九月(くんぐゎち)を聞き間違えて中国の冊封使と薩摩の役人を歓待する宴をダブルブッキングしてしまったことから始まるドタバタコメディ。

面白おかしいコメディ劇のなかにも四季口説(しきくどぅち)や恩納節(うんなぶし)、かぎやで風など古典的な琉球舞踊が随所に盛り込まれており、子どもから大人まで楽しめる構成になっている。

脚本、演出には富田 めぐみ。音楽監督、三線は花城英樹(はなしろひでき)。

チケット購入、作品概要はこちらから⇒

【入場料】
入場料は一般 2500円
高校生以下 2000円

【公演日程】
12月6日(火)20時~
12月7日(水)16時~
12月9日(金)20時~
12月10日(土)13時~・16時~
12月11日(日)13時~・16時~

【会場】
沖縄県那覇市牧志3丁目2−10 那覇市ぶんかテンブス館
テンブスホール

【問い合わせ】
TEL:070-2839-4738 (公益財団法人 沖縄県文化振興会)

【投稿日】2016年12月06日(火)【投稿者】たびらい編集部

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