
受付から石垣島鍾乳洞への入り口へと向かう遊歩道の回りは亜熱帯植物・果樹園になっており、ブーゲンビリアやハイビスカスなどの南国の花々や、パイン、マンゴー、グァバ、パパイヤなどのトロピカルフルーツを見ることができます。
また、入り口左側のふれあいコーナーにあるヤギ小屋では、ヤギの親子のお散歩や餌やりが子どもたちの人気を集めています。
建物に入ると、そこには日本最大級の蝶、オオゴマダラが飼育されていて、大きいものだと手の平ほどの大きさになる美しい羽模様も見ものですが、黄金色のサナギの美しさにも目を奪われるはずです。
その横には、ヤドカリの仲間である巨大なヤシガニも飼われていて、夜行性のヤシガニを昼間に見ることができる貴重なスポットになっています。