
「いつ世つまでも末永く…」の想いが込められた、五つ四つの絣模様をあしらった手織りのみんさー小物。もともと帯であったみんさー織は、とても丈夫で耐久性に優れており、小物としても抜群の使い心地と、手織りならではのぬくもりを感じさせてくれます。
今も伝統的な製法を作られている「あざみ屋」のみんさー織は種類が豊富で目移りしてしまう程ですが、女性にはショルダーバッグやポーチ、男性にはかりゆしウェアや名刺入れが人気。最近はマウスパッドやケータイケースなどのITグッズ小物も増えています。
色も昔ながらの深い藍色から、ベージュ、ピンクといったパステルカラーまで揃うが、石垣島の海を思わせるブルーのグラデーションが一番人気です。石垣島内には、併設の工房で織体験もできる本店、買い物途中に気軽に立ち寄れる美崎店があり、どちらの店舗でも気さくなスタッフと、八重山の染織物についてのゆんたく(おしゃべり)も楽しめますよ。