
宮古島うえのドイツ文化村でゴールデンウィークに開催されるイベント。
宮古島うえのドイツ文化村は、明治時代に宮古島の地元住民がドイツの難破船を救助したことからその博愛精神を称え、そのゆかりの地に建てられたテーマパークです。入園無料でドイツ文化と島の美しい自然が満喫できる場所として地元住民にも人気のスポットになっています。そこで毎年ゴールデンウィークに開催される鯉のぼりフェストには、宮古島市内の各保育・幼稚園児、小学生たちが、それぞれ白地の鯉のぼりに自由に描いて手作りしたものが大きな広場に掲げられますよ。
場内にはキッズビレッジ(移動遊園地)が特設され、トランポリンや迷路などの遊具で遊ぶ子供たちで賑います。また、ステージではエイサー演舞や様々なアトラクション、ちびっこのど自慢大会、ビンゴゲームが行なわれます。
イベント期間中は、同村内の子供向け施設キンダーハウスやリフレッシュパークプール、半潜水式水中観光船「シースカイ博愛」の入場料が割引になるなどの特典サービスもありますよ。