
沖縄本島南部、知念(ちねん)岬の東方約5.3キロの沖合に浮かぶ周囲約8キロ、人口約200人ちょっとの細長い小さな島が久高(くだか)島。琉球王国時代より聖域として大切にされてきた島で、琉球の創成神である女神「アマミキヨ」が天から降り立ち、初めに造ったとされる島です。
めーぎ浜は漁港のすぐ隣りに広がるビーチで、右手は堤防になっていますが、穏やかでいかにも離島らしさを感じられます。対岸には本島の知念半島の山並みが望め、隣接してキャンプ場もあります。
「神の島」と呼ばれるように島全体が聖域である久高島の中では、港からすぐ近く、整備されてシャワー、トイレもあり、売店にも近い気軽に楽しめるビーチです。ただし、管理人はいないため、泳ぐ場合は自己責任で。
【駐車場】
無料
【交通】
安座間港から徳仁港まで高速船で約15分、フェリーで約25分
徳仁港から0.4キロ徒歩5分
【住所】
南城市知念久高
【電話番号(問い合わせ)】
098-948-7803(離島総合センター)
【営業時間】
設定なし
【遊泳期間】
設定なし
【利用料金】
無料
【体験できるアクティビティ】
シュノーケル
【設備】
トイレ、シャワー、近くの港に売店・自販機
【備考】
キャンプ場問合せ:098-948-2842(久高船待合所)