SANS SOUCI（サンスーシィ）｜究極の“丼”と抹茶スイーツが人気。沖縄と京都のコラボなおいしさを追求

SANS SOUCIは、外人住宅のおしゃれな空間で沖縄の県産食材と京都からの直送素材を組み合わせた、食事やスイーツが楽しめる「琉球」と「京都」のコラボレーションカフェ。しっとり落ち着いた空間の他、子連れでも楽しめるキッズルームやキッズルームがあることも魅力です。

食べる、作るだけではなく食材を見ること、料理を作っている風景など食に関することすべてが大好きという、自称「食オタク」と語る関西出身オーナーの中西元太（なかにしがんた）さんの提案するメニューは、おいしさはもちろん食材を組み合わせたメニューが喉をうならせます。元太さんがヒラめいた味を、祇園のミシュラン星獲得割烹料理店仕込みの腕を持つ奥様の麻琴さんが料理を担当していますよ。

まずは、食事メニューの紹介から。

SUNS SOUCIの食事メニューは、こだわりの「出汁」が基本。素材の組み合わせ、スパイシーさの中に、じわじわと感じる出汁のおいしさがポイント。一度食べたら、また食べに来たくなるのは、この出汁の“おいしさ”にあるのかもしれません。

カレーのおうどんは、スパイシーとクリーミーさがやみつきになるお店不動の人気メニュー。



京都生まれのC&Aカレー粉に10種類以上のスパイスをブレンド。プラス、自慢の出汁と胡麻の香りがたまりません。温玉のせ、さらに辛さを追求したい人用のメニューもあります。



他、期間限定のカレーうどんはこちら。

SUN SOUCIが位置する北中城村（きたなかぐすくそん）の大地に生まれた新鮮なほうれん草を使った「北中城村ほうれん草とチーズのカレーうどん」です。これでもかというほどの量のほうれん草をペーストにして出汁に浸し、トマトと県産若鶏胸肉、モッツァレラとパルメザンのWチーズ、さらにバターとクリームでまろやかに。ほうれん草がこんなにもカレーうどんに合うのかという驚きと共にチーズがさらに食欲をかき立てるひと品です。（※ほうれん草が収穫される時期限定のメニューです。）

　

県産若鶏と九条ねぎを読谷村（よみたんそん）にある「はなファーム」のEM地養卵でふわっと閉じ込めた「京のふわとろ親子丼」は、こどもから大人までに愛されるメニュー。卵と絡んだ鶏肉もビックリするほど柔らかくジューシュー。京ごはんをあえて「やちむん」（沖縄の焼き物の器）に盛りつけ、沖縄×京都を演出しています。



新メニューのスパイシーカレーの親子丼、他人丼、ご近所丼も登場。「京のふわとるスパイシーカレーご近所丼」は鶏肉と豚肉が仲良く共演中。こだわり卵は、箸をはじくほどにプリプリで濃厚な味わいです。


SUN SOUCIでは、「抹茶」を使用したスイーツが人気。元禄時代から続く老舗、京都、宇治「丸久小山園」の抹茶を使用するこだわりで、パフェ、あんみつ、ぷりんなどの抹茶スイーツを求めて訪れる方も多いそうです。

抹茶好きにおすすめしたいスイーツはこちら。最高級の素材を集めて1番おいしい抹茶氷を作りたい。という思いから生まれた「京都のお濃茶でご馳走かき氷」です。



丸久小山園の最高級抹茶をたっぷり使った濃茶をかけていただきます。鮮やかな色合いや香り、渋みを楽しんだ後は、すっきりとした甘みの沖縄県産和三盆糖（わさんぼうとう）や、北海道産サトウダイコンから作られたてんさい糖を使った自家製練乳をかけていただきます。濃厚な抹茶の香りと、上品な甘さの和三盆糖と練乳のハーモニーは、なかなか言葉では言い表せないほどのおいしさです。


他、南国フルーツの時期には、沖縄フルーツを使ったかき氷メニューも登場します。こちらは、「本部町アセロラのかき氷　たっぷりゼリー乗せ」宝石のようにキラキラとしたアセロラの鮮やかさは、夏の疲れを吹き飛ばしてくれそう。

SUN SOUCIでは、季節ごとの旬の素材を使用した期間限定メニューもあるため訪れるたびの楽しみがあることも魅力のひとつです。



「琉球」と「京都」をコラボレーションをカフェ、SANS SOUCI。
おいしいご飯をお腹いっぱい食べたい方、スイーツタイムを楽しみたい方の笑顔が溢れる場所です。

【住所】
北中城村字荻道150-3 パークサイド#1822

【営業時間】ランチタイム 11時～15時
ディナータイム18時～20時※金土日のみ

【定休日】不定休

【電話番号（問い合わせ】098-935-1012


【駐車場】
あり

【座席数】
42席（キッズルームは3テーブル9席）

【備考】
カード不可

⇒公式サイトはこちら


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