大自然の中で静かに流れ落ちる清らかな滝

大宜味村の伝統的な織物、芭蕉布(ばしょうふ)の里として名高い喜如嘉の森にある滝で、流れ落ちるまでに水の軌道が七回変わることから七滝と呼ばれている。亜熱帯の植物が生い茂るうっそうとした森の中には鳥の声が響き、滝の入り口には鳥居がたち、拝所が置かれていることもあり、神秘的な雰囲気に包まれた場所だ。また、七滝の地下深くから汲み上げた水は「七滝の水」として販売されている。
【住所】
沖縄県大宜味村字喜如嘉
【アクセス】
沖縄自動車道許田ICを降り国道58号を北上。道の駅おおぎみをすぎて、喜如嘉の集落の中にある。
【駐車場】
有り