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【投稿日】2023年07月13日(木)| 沖縄発
観光やショッピングエリアとして人気の北谷町(ちゃたんちょう)。国道58号線から海側に入ると、飲食店や洋服屋などが立ち並ぶ通りがあります。このあたりでハンバーガーと言えばこちら。約10年前から、石垣牛を使った極上バーガーをつくり続けているのが「石垣島キッチン Bin(ビン)」です。ポップな黄色い外観を探せば、すぐに目にとまるはずです。まずは「石垣牛ベーコンチーズバーガー」をオーダーして、とびっきりの肉の旨みを感じてみては?手づくりのバンズは、バターの風味やミルク感を感じられるリッチな仕上がりに。ふわっと優しくかぶせるようにはさんだ具材は、石垣牛を贅沢に使用したパティとチェダーチーズなどを独自にブレンドしたチーズソースです。噛むと石垣牛のジューシーな脂が滴り、トロ~ッとコクのあるチーズが口の中を満たしていきます。このほか、2017年の夏にデビューした「ニューヨークチェダーチーズバーガー」などもチェックしてみてくださいね。「石垣牛Binロコモコ」は、子どもから大人まで幅広い層に人気。2007年のオープン時から提供しているプレートは、石垣牛のハンバーグが圧倒的な存在感でご飯の上に横たわっています。隣に添えるのは、お日様のような目玉焼き。プルンと輝く黄身を割ってハンバーグに絡ませれば、至福の美味しさを堪能できます。また、各ソフトドリンクはドリンクバーを追加して好きなだけどうぞ。一杯一杯挽きたてを味わえるコーヒーマシーンも用意しているので、お得に利用してみてください。ポップな外観に引けをとらない可愛らしい内装。テラス席からは散歩やジョギング中の外国人の姿も見られ、国際色あふれる風景に触れることができます。ステーキ以外のメニューは持ち帰りもOK。沖縄の青空の下、みんなでワイワイとピクニック気分で味わうのもいいですね。お菓子づくりを担当している店長の新城さん。現在は石垣島出身の父、母の3人でお店を切り盛りしています。「父が『石垣島の代表的な食材を使いたい!』と、まだ石垣牛があまり認知されていない頃から石垣牛ハンバーグをつくり続けています。今はすっかり街に馴染んだかな」と、新城さんは話します。バンズを焼くために導入した大きなオーブンを活用して、シュークリームや甘いパンなども焼いています。店頭に並んだオリジナルスイーツは、食後のデザートやおやつにぴったりですね。
【店舗名】石垣島キッチン Bin(ビン)【住所】北谷町北谷1丁目11-21【問い合わせ(電話番号)】098-936-7587【営業時間】1時~19時(売り切れ次第終了)【定休日】月・火・水曜日【駐車場】あり⇒公式ホームページはこちら
【投稿日】2023年07月13日(木)【投稿者】たびらい編集部
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