1. 肉屋から外の青果店へ(1階)|市場のマスコット的存在の豚がいる

肉屋から外の青果店へ(1階)|市場のマスコット的存在の豚がいる

【投稿日】2017年11月01日(水)| 沖縄発

サングラスをかけた市場のマスコット豚

第一牧志公設市場の特徴のひとつは、肉屋なら「ししまち」といって肉屋ばかり並んでいたり、魚屋は「いゆまち」といって隣り合わせ店が並んでいたりするところ。

美里精肉店の店頭にはジェニファーという名の豚の頭があり、毎日「今日で第3577代目…」と代替わりしています。サングラスをかけたマスコット豚を見つけてみて。店頭に立つひょうきんなお兄さんとのやりとりも楽しめますよ。

肉屋の一角から外に出ると青果店が並びます。小禄青果店では市場から直接本土に沖縄の旬の果物を発送できるので、沖縄原産のマンゴーやパイナップルの収穫時期は特ににぎわいを見せます。

【住所】
沖縄県那覇市松尾2-10-1

【電話番号(問い合わせ)】
098-867-6560(第一牧志公設市場管理事務所)

【交通】
車(レンタカー)で、那覇空港から約20分
モノレール(沖縄都市モノレール)の最寄り駅は、美栄橋駅または牧志駅。下車後徒歩約10分
那覇空港バス停より、25番、120番。那覇バスターミナルより、20番、101番、120番

【営業時間】
8時~20時(店舗によって異なる)

【定休日】
第4日曜、12月は無休

【利用料金】
各店舗によって異なる

【駐車場】
なし(近隣の民間駐車場を利用)

【設備】
2階にトイレがある

【投稿日】2017年11月01日(水)【投稿者】たびらい編集部

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