
尚巴志(しょうはし)ハーフマラソンin南城市大会は、2001年に旧佐敷町で始まったハーフマラソン大会です。大会を通して南城市の自然や歴史、文化などを体感できるスポーツイベント。大会の名前にもなっている「尚巴志」とは、約600年前、3つに分裂していた琉球を統一した人物のことです。南城市にある佐敷上(さしきうぃ)グスクを拠点としていたことから、南城市は尚巴志ゆかりの地とされています。
このハーフマラソン大会は、アップダウンの激しいコースと、後半に見られる絶景が特徴です。約1.2キロで高低差150メートルを一気に駆け上がる心臓破りの坂、新里坂(しんざとビラ)。そしてコース中で1番人気の絶景ポイントのニライカナイ橋は、眼下に広がる青い海が疲れを癒してくれるでしょう。
距離表示は1キロ毎に、給水所は2.5キロ毎に設置されていて、ジョガーが安心して走れるような心配りがなされています。NAHAマラソンのちょうど1カ月前に開催されるため、調整レースにも最適です。
【開催日時】
2022年年11月6日
申し込みは6月6日から開始
※2022年大会の申込みは終了しました。
毎年11月第一日曜日に開催予定。
【開催地】
南城市文化センター・シュガーホール(受付(大会前日)・スタート・ゴール地点)
沖縄県南城市佐敷字佐敷307番地
【参加料】
ハーフ:大人6,000円、18歳以下4,000円
3キロ:大人5,000円、18歳以下3,000円
※保険料込み
※参加料以外に別途振替手数料等がかかります
【問い合わせ】
尚巴志ハーフマラソンin南城市大会事務局 電話:098-947-6866
【大会当日駐車場】
南城市公共駐車場 ※当日は係員の指示・誘導に従ってください。