1. 国際種保存研究センター|ピラルクーのエサやり体験は迫力満点

国際種保存研究センター|ピラルクーのエサやり体験は迫力満点

【投稿日】2016年12月14日(水)| 沖縄発

エサを求めて水面に顔を出すピラルクー

ネオパークオキナワの国際種保存研究センターは、リュウキュウヤマガメ、アオコブホウカンチョウ、オニオオハシなど、沖縄や世界各地の希少な野生動物たちが保護と繁殖目的で飼育されています。

館内の動物たちへのエサやりは厳禁ですが、例外としてアマゾン原産の巨大魚、ピラルクーへのエサやり体験ができます。2メートル近い大きさのピラルクーが水面に顔を出し、大きな口を開いて爆音と共にエサを飲み込む姿はまさにド迫力。ピラルクーの体調を考慮して、エサの販売は個数限定とされていますが、チャンスがあればぜひ挑戦してみましょう。

【住所】
名護市名護4607-41 (ネオパークオキナワ内)

【電話番号(問い合わせ)】
0980-52-6348

【交通】
名護市にあるネオパークオキナワへは、沖縄自動車道を利用して那覇空港から車で約75キロ、1時間30分。沖縄自動車道終点、許田ICからは国道58号を国頭村方面へ約20分。イオン名護店を過ぎて最初の信号を左折すると、ネオパークオキナワの大きなゲートがある。

【営業時間】
10時~17時30分

【定休日】
年中無休

【利用料金】
4歳以上一律300円

【駐車場】
あり(無料)

【投稿日】2016年12月14日(水)【投稿者】たびらい編集部

あわせて読みたい!

今、この宿、見られてます

×