
下地島の入口に建つ「ホテルてぃだの郷」。太陽の神々が天に昇り降りする場所であるということから、沖縄の方言で太陽を意味する「てぃだ」から名付けられたといいます。
室内はゆったりとして全室がオーシャンビュー。目の前に広がる海は、陽射しとともに変化を見せ、エメラルドブルーやコバルトブルー、そして茜色など、何色もの海景色を楽しめるといいます。また、夜には満天に輝く星空が見られ、降り注ぐような星のシャワーが素晴らしいそうです。ホテル前の佐和田の浜と下地島パイロット訓練飛行場に沈む夕日は、日本渚百選にも選ばれています。
ホテルでは、宿泊客を楽しませるオリジナルツアーも人気で、龍神祭や豊年祭といった伝統行事に参加したり、巨大なサンゴ礁群へ船で向かい、聖地への祈りを捧げるツアーなど、沖縄県内でもめずらしいツアーを実施しています。