
「南十字星」という意味を持つはいむるぶしは、昭和54年(1979)創業の県内リゾートホテルの先駆け的存在。小浜島の魅力を知り尽くしたはいむるぶしでは、食、遊び、癒しそれぞれに島ならではのメニューを取り入れています。まず「食」では発酵食に力を入れていて、レストラン「ぬちぐすい(沖縄の方言で「命の薬」という意味)」では石垣島や小浜島産の麹菌を使った和洋食が味わえます。
「遊び」「癒し」には、敷地内周辺の海に広がる世界最大級のサンゴ礁を。ダイビングやシュノーケルには絶好のスポットです。夜になれば満天に輝く星空にため息が出るはず。国内最多の84星座と、すべての一等星を望むことができますよ。
女性にうれしいスパやヨガも充実しています。海のそばにあるオープンエアの離れで、潮風を直接感じながら、沖縄のハーブや野菜、果実のエキス入のジェルを使ったスパメニューを受けられます。ヨガのメニューも多彩で、サンセットを見ながら行うヨガや、キャンドルの灯りの中でのナイトヨガ、星空の下で行うヨガなどがあり、男性にもおすすめですよ。