1. 冬至に食べる「トゥンジージューシー」

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冬至に食べる「トゥンジージューシー」

【投稿日】2020年12月21日(月)| 沖縄発

12月21日は冬至。例年冷たい季節風が吹き、沖縄でも肌寒く感じられる日が続き、これを沖縄では「トゥンジービーサー(冬至の冷え込み)」といいます。

沖縄では冬至の日に、ジューシー(沖縄風炊き込みご飯)を作り、ヒヌカン(火の神)や仏壇に供えて家族の健康を祈願した後、家族みんなで食べる習慣があり、冬至の日に食べるジューシーのことを「トゥンジージューシー」といいます。

ジューシーは、子孫繁栄の縁起物とされる田イモをはじめ、豚肉やニンジン、昆布などをしょうゆやかつおだし、米と一緒に炊き込みます。

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