
沖縄県本島北部の名護市・真喜屋(まきや)のサガリバナが今年も開花。ライトアップイベントが平成30年(2018)6月23日(土)から開始されています。

サガリバナは夕暮れから開花し、朝には散ってしまうことから「幻の花」とも呼ばれています。樹齢150年以上とされる「真喜屋のサガリバナ」は名護市指定文化財で、おきなわ名木百選にも認定されています。
毎年、鮮やかな白や桃色の花を咲かせ、訪れた人の目を楽しませている「真喜屋のサガリバナ」。名護では「舞香花(モウカバナ)」とも言われています。
おすすめの時間帯は21時以降で、夜23時まで公開されています。真喜屋のサガリバナのライトアップは7月中旬までの予定。