
島で作られるじゃがいもは、ニシユタカと呼ばれる九州各地をはじめ関西より西の暖かい地域で栽培出荷されている品種です。天候にもよりますが、例年10月中旬から植え付けを始め、収穫時期は2月の中旬から3月ごろ。 年によっては日本で一番早く新じゃがが食べられることもあります。そんな北大東島のじゃがいもを蒸かし、パウダー状にしたものを沖縄そばに練り込んだのが、北大東島の特産品「沖縄生麺 北大東じゃがいも麺」。
通常の沖縄そばよりもちもちした弾力を楽しむことができ、うどんのようにツルツルとした食感が癖になります。現地でじゃが麺が食べたい方は、はまゆう荘にある「レストランはまゆう」で注文が可能。シンプルな沖縄そばのじゃが麺バージョンが登場します。じゃがいもの風味は感じる人と感じない人がいるのだとか。あなたは”どっち派”なのか、ぜひ試してみてくださいね。
【商品名】
沖縄生麺 北大東じゃがいも麺
【内容量】
じゃがいも入り生麺×2人前 そばだし(濃縮)×2
【価格】
500円(税込)