沖縄発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
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【投稿日】2020年07月14日(火)| 沖縄発
沖縄県本島北部に位置する名護市(なごし)で、新しいアクティビティが登場するとのことで、たびらいが実際に体験してきました。今回は、①歴史を振り返る名護ウォークと②薬膳酒用パックの作り方講座、③75Beerのフードペアリング講座の3つの体験を一度に味わえる超ボリューム満点のプラン。名護の歴史を振り返りながら名護市内をお散歩今回名護市内を案内してくれたのは、普段はネイチャーガイドとして活躍する吉田さんです。ひんぷんガジュマル前名護大通りの中央に堂々と構える「ひんぷんガジュマル」は樹齢300年を超える名護市のシンボル。ひんぷんガジュマルのストーリーを写真やガジュマルを見ながらお話してくれました。オリオンビール工場前オリオンビールの工場前を通ると、名護とお酒造りにまつわる話を、オリオンビールの歴史に触れながら語ってくれます。市内を歩く約40分間、通り過ぎるだけではあまり知ることの出来なかった名護の街の背景をたっぷりと感じられました。地元の薬剤師が教える!あなたにあった薬膳酒パック造り続いて名護市内にある「屋嘉比薬局」に訪れます。こちらでは薬膳酒に活用できる生薬のパックを作りますよ。講師をしてくれるのは薬局のオーナーである屋嘉比さん。漢方の知識が豊富で身体を巡る要素「気血水」や五臓六腑のバランスについても詳しくお話いただきました。まずは自分にあった漢方を知るために、現状気になっている症状をチェック。全36個の症状から自分の身体のどこに注意したらいいのかを図ります。診断結果を基に、屋嘉比さんがそれぞれにあった生薬をセレクトしてくれますよ。※こちらで案内している生薬は食品ベースの生薬でどなたでも手に入ります。分量をしっかりと図り、出来上がった生薬パックがこちら。こちらを500ccの焼酎(アルコール濃度が30~35%以上のもの)に2週間漬け込むと、オリジナルの薬膳酒を作ることができるそう。完成した薬膳酒はミニカップで毎日1杯。症状が重ければ重いほど、改善の効果を感じるのだそう。知れば知る程面白い漢方の世界を体験できました。75beerとのペアリングを体験!最後に訪れたのは、名護市営市場の中にある居酒屋「ぽこぽん」。オーナーである神谷さんは、75BEERを最初に企画をした名護十字路商店連合会の一員。75Beerの大分類や作る工程など基本を詳しく教えてもらいつつ、早速ペアリングを体験。ビールもワインと同じように、相性の良い食事の組み合わせがあり、今回は4種の食材とソースや塩を使い、相性を確かめます。また、ビールは温度によっても風味が変わることを体験。キンキンに冷やしたビールを飲むのが定番ですが、常温のビールの香り高い味わいには、感動しますよ。特にチューリップグラスで飲むことで、ふわりと香りが鼻から通る風味を楽しめます。講習が終わると全員に、75ビールサポーターとして認定バッジがプレゼントされます。実はこのバッジは、プランを予約した人にしか配らない公式認定バッジ。講習を受けて、この認定バッジをゲットしてくださいね。今回のツアーはいかがでしたか? 沖縄好きなら一度は体験してほしい限定プランです。次回の沖縄旅行ではぜひ名護に1泊して、新たな体験をしてみてください♪
⇒体験予約はこちらから体験プランは以下の二種類から選べます。①75フレーバード泡盛つくり&75beerサポーター講習【料金】7500円/人【所要時間】約1.5時間②まちなか散策&75フレーバード泡盛つくり&75beerサポーター講習【料金】10500円/人【所要時間】2.5時間
【投稿日】2020年07月14日(火)【投稿者】たびらい編集部
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