沖縄発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
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【投稿日】2019年02月18日(月)| 沖縄発
2018年10月にオープンして以来、その使い勝手の良さで多くの観光客から支持を集めている「沖縄観光情報センター」。こちらでは単に観光情報を得られるだけでなく、交通チケットの販売や定期観光バスの予約など、一ヵ所で観光の幅がぐっと広がるワンストップサービスを案内しています。さらに、車以外の二次交通を活用した観光スタイルを幅広く提案。車を使わない観光なら、スポット散策・グルメ・風景をのんびりと楽しめるのはもちろん、地酒も存分に味わうことができて…と、旅人に嬉しいメリットづくしです。ファミリーやグループでの卒業旅行など、ぜひ様々なシーンで活用してはいかがでしょうか。豊富な観光情報を求めるなら、すぐにセンターへ! モノレール駅直結で、スイスイ到着。那覇空港や那覇市内の宿泊地から向かう場合は、沖縄都市モノレール「ゆいレール」を利用するのがベスト。最寄りの「旭橋駅(あさひばしえき)」と直結しているので、アクセスもスムーズです。駅の改札口を出たら、歩行者デッキを通って「沖縄観光情報センター」へ向かいます。通路には屋根が付いているので、雨の日も濡れることなく歩くことができます。 歩行者デッキを抜けて目の前に現れるのは、多様なジャンルの施設が同居する「カフーナ旭橋」の大きな建物。「那覇OPA」の看板ロゴを目印に、正面の扉から中へ入りましょう。 段差のないスペースは、キャリーバッグを引きながらの移動も楽々。自然光が降り注ぐ明るい広場には、左手にフロアマップ、右手に「那覇OPA」の入口が見えるような方角に向くと、2つの目印に挟まれるようにのびる通路があります。その通路の奥へ進めば「沖縄観光情報センター」のエントランスが見えてきます。もしくは「カフーナ旭橋」が見えたら左方向へ曲がり、建物の外側を通っていく方法もあります。どちらか覚えやすいルートで、センターを目指してくださいね。ゆいレール旭橋駅から徒歩1分ほどで到着できる「沖縄観光情報センター」は、旅の楽しみをその場でリサーチ&自由にカスタマイズできるスポット。観光客ひとりひとりが充実した旅のひとときを過ごせるように、沖縄観光をまるごとサポートしてくれますよ。効率的かつ利便性も抜群。ワンストップでオリジナルの観光プランが完成!「沖縄観光情報センター」の最大の魅力が、現地ならではの旬な情報の収集から、二次交通を活用した観光プランの提案、人気施設のチケット購入やアクティビティの予約までを一ヵ所で完結できてしまうこと。さらにタイミングが合えば、1階のバス乗り場からそのまま出発もOK。ワンストップで、自分好みにアレンジした旅を叶えることができます。センター内には観光スポットやイベント情報など多種多様なパンフレットがずらり! 定番スポットを中心に、県外ではあまり知られていないローカルな穴場スポットを発見できるのも、膨大な情報を取り扱うここならではの利点です。中でも注目したいのが、各市町村の観光協会から取寄せたパンフレットの豊富さ。ディープなネタが満載なので、特に旅行真っ最中の“旅ナカ”の方や沖縄大好きなヘビーリピーターの方は、必ずチェックしていくそうですよ。沖縄観光に関する相談事があれば、案内カウンターへどうぞ。おもてなしの心あふれるコンシェルジュが、観光プランの提案から目的地までのアクセス方法、バスの乗り方やチケットの案内まで、気さくに相談にのってくれますよ。「長時間の運転が不安…」「子どもから目を離せないし、楽に観光したい」「せっかくだから泡盛も堪能したい!」といった心配事やワガママも、路線バスなどを利用すれば全て解決します。例えば、県内ほとんどの路線バスを1枚のチケットで乗り放題できる「沖縄路線バス周遊パス」を購入して、バスマップを利用しながら、自由気ままな一日を過ごしてはいかが?「沖縄美ら海水族館」になるべく早く着きたい方にはエアポートシャトルバスを。また、沖縄の景色やグルメをたくさん満喫したい方には、1名から出発可能な定期観光バスなどの利用がオススメです。旅の目的やシーンに合わせて、自分にぴったりの観光手段を選んでくださいね。「バリアフリーセンター」では、有料でレンタルできる車いすやベビーカーを用意。また、車いす対応のトイレやベビーシート(おむつ交換台)、授乳室を完備した施設情報の提供やバリアフリー観光ガイドブックも配布しています。そのほか同センターでは、「手荷物預かりサービス」も大好評。重たい荷物を持ってコインロッカーを探し回る時間や労力から解放されて、アクティブにあちこちへ出かけられるのは助かりますね。●バリアフリーセンター【営業時間】10時~16時【レンタル品】車いす、ベビーカー【料金】当日500円~●手荷物預かりサービス【営業時間】9時~21時(預かりは18時迄、受取は21時迄)【料金】1個につき500円(当日中に受取)
もはや那覇の観光名所のひとつ!?沖縄文化を発信する展示&体験コーナーも必見。フロアの一角にある「展示コーナー」では、やちむん(焼物)をはじめとした沖縄の伝統工芸品に触れることができますよ。時期ごとに入れ替えを行う作品は、県内各地の市町村から集められたもの。味わい深い展示物は、多くの反響を呼んでいます。国内外から訪れる観光客が決まって足を止めていくのが、紅型(びんがた)で染められた伝統衣装・琉装(りゅうそう)などが飾られた「文化体験コーナー」。沖縄らしいディスプレイの前は、人気のフォトスポットになっています。今後は、観光客向けの各種イベントの企画も予定しているという「沖縄観光情報センター」。2019年3月には、期間&日時限定で「琉装羽織体験」を開催。花笠(はながさ)などの小物を一緒に持てば、一段と華やかな姿になりますよ。撮影した写真をSNSにアップして、沖縄旅行の思い出をみんなでシェアするのも今ドキの旅の楽しみ方です。●期間限定体験メニュー【開催期間】2019年3月4日(月)~22日(金)【開催日時】琉装羽織/火・木曜 14時~17時(おひとり様ずつ) 浴衣着付/月・金曜 16時~17時(事前予約制/約15分)【料金】無料※琉装羽織体験は、先着順となりますのでお待ち頂く場合がございます。※日本着物は対象外となりますが、近くの店舗で有料で借りることができます。目的地までの最適ルートを楽々検索。“陸の玄関口”を拠点に、旅へ出発!「沖縄観光情報センター」と同じ2階の広場では、タッチパネル式の「バスのりば総合案内板」があります。目的地までのルートや所要時間、料金など、優先したい項目ごとに分かりやすく表示してくれます。人気の観光スポットなら、イラストのアイコンをタッチするだけの一発検索も可能。ルートを確認できたら、様々な系統の路線バスが出ている1階の「那覇バスターミナル」へ。これなら初めての沖縄旅行でも、簡単にバスで目的地へ辿り着けそうです。なお、事前にバスとモノレールを使い分けながらの観光スタイルに決めている方には、空港の国内線1階到着ロビーにある「那覇空港国内線観光案内所」を利用するのもいいでしょう。空港を出る前に2次交通のチケットを購入できるので、よりお得に旅をスタートできますよ。「那覇空港国内線観光案内所」の詳細はこちらワンストップで、様々なニーズに応じた質の高い観光を提案してくれる「沖縄観光情報センター」。初めてフリープランで沖縄に訪れる方から、雨の日や帰りの便までのショートタイムも余すことなくエンジョイしたい方、沖縄滞在中にここに何度も通うリピーターまで。まるで“現地の友人”を頼るように、気軽に訪れて旅の楽しみを見つけてくださいね。<沖縄観光情報センター>【住所】那覇市泉崎1丁目20-6 カフーナ旭橋A街区2階【問い合わせ(電話番号)】098-953-8271【営業時間】9時~21時(各種チケット販売は18時迄)【定休日】無休【備考】カード、モバイル決済 利用可⇒公式サイトはこちら
【投稿日】2019年02月18日(月)【投稿者】たびらい編集部
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